LOVE NATURE

釣りとかグルメのページ。
昔は、山と旅とスキーを標榜するも、体力の低下にともない、緩い趣味に変わってしまった。

Lohr am Mine

2012年08月01日 | 日記
フランクフルトとニュルンベルグのほぼ中間にある、Lohr am Mineという小さな町に来てます。ドイツにもこんな風光明媚な田舎があったのか。。。。と思えるほどの、のどかな田舎です。丘陵地帯の畑が延々と続く、北海道の美瑛を彷彿とさせるところ。
 町としてのちっぽけな繫華街もあるようですが、郊外の丘の上にあるレストラン主体のホテルを宿として取りました。最近はこのパターンが多くて結構アタリなんですが、今回もいい感じです。 何がいいかというとロケーション。丘のてっぺんにあって、しかも通り抜けできない2キロほどクネクネした道を麓から車で上らねばなりません。宿を利用する車以外には通過する車も無いので、ホテルの周辺はとても静かです。これは私的にはポイント高いです。車の音が全然聞こえないっていいもんです。安らげますね。街中のホテルではこれは絶対に無理。防音のしっかりした近代的な都心の高級シティホテルならともかく、普通のホテルで全く車の音が聞こえない事はないでしょう。
 ちなみに私の住むアパートも街中なんで便利でいいんですが、うるさいです。車の音も夜中まで聞こえるし、朝はゴミ収集車だとか路上清掃車がガーガーうるさい。そんでもって、夏の週末なんか酔っ払いがたむろしながら騒いでうるさい!!
 私は静寂を愛するのです。住むならやっぱり田舎だな。

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