近年、天才と呼ばれる、少年・少女たちが続出している。
スポーツ界、芸術界、棋界等の各界においても、ともに次から次に天才と思える人材が続出している。
よくよく彼らに聞いてみると、共通しているのは、幼少の頃から好きなことを徹底してやらせて、
親達が懸命にサポートした結果だ。昔から「好きこそ、ものの上手なり」を地で行っているようだ。
親が指図せずに、子供の主体性によって教育するのが、良いことを、示唆しているのではないか。
子供を信じて、好きなことを徹底してやらせることが、教育上必要ではないか。
余計な口出しはしないことだ。ただ応援に徹することだ。
常 清 の 滝