トヨタ・クラブワールドカップの準決勝で、マンチェスター・ユナイテッドとガンバ大阪の試合は、見ごたえある良い試合だった。
学生の頃、東京12チャンネルで放送(1968年から放送)していた「ダイヤモンド・サッカー」で、イングランドのゲームを見て、本当のサッカーを見て感動したが、今日のゲームはその時に見たイングランドのゲームを見たような感動と興奮を覚えた。
攻撃的で、細かなパスが通る、見ごたえある、良い試合だった。
いつもは、試合時間を気にするが、今日は、あっという間の90分でした。
日本のクラブチームが、ヨーロッパ代表クラブチームから3得点。
しかし、マンUの闘争心に火がついた時の得点力の凄さ(5分で3得点)も感動。
今も、興奮冷め遣らぬ、良い試合だった。
試合の結果は、5-3で、ガンバ大阪が負けた。
でも、今日の試合は、日本のサッカーの歴史に残る良い試合だったと思います。