「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

宇宙ステーション「きぼう」

2008-03-20 | Weblog

 

 

3月14日、宇宙ステーションの「kibo(きぼう)」の保管室に、日本の宇宙飛行士の土井さんが入った。

 

 

記念すべき日本の宇宙開発の一ページです。

 

 

今回の記事は、ここを参照:

http://mainichi.jp/select/today/news/20080315k0000e040026000c.html

 

 

 

TVの映像を見て感じたのは、保管室と言われている割りに意外と広かったことです。

 

 

 

 

ただ、思い出して欲しいのは、2005年11月にはこんな記事があり、「きぼう」が本当に上がるのかという記事です。

 

http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/topic/space_kibou/051111_uchiage/

 

 

 

何故、「きぼう」が搭載されるようになったのかは別にして、次の2回も成功し、日本の実験棟が完成することを、希望します。

 

 

 

 

ところで、宇宙で何の実験をするのか、一寸気になりますね。

 

 

 

宇宙空間では、地上より早く老化するようで、老化の研究はできるかとは思います。

 

 

毛利さんのスペースシャトル内の実験は、ここを参照。内容を動画で見ることができます。

http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/d-etu1/d-muj1/d-mrj1/IPA-etu130.htm

 

 

 

それ以外にも、記憶では、めだかの実験などもありましたね。

 

 

今回、保管室に、朝顔の種とミジンコの冬眠の箱を、運び入れたようです。

詳細なミッションは、ここを参照:

http://kibo.jaxa.jp/mission/1ja/mission/payload/jaxa/

 

 

 

 

 

今後の日本の実験棟での、正式な実験は、これです。

http://kibo.jaxa.jp/experiment/theme/

 

 

 

読んでもその内容は、難しかったですが、

 

 

 

この実験のリストには、また、めだかの実験もありました。

 

 

 

2010年からの実験棟での実験の二次募集もしております。

 

 

 

 

閑話休題: 

 

募集と言われ、何の実験をしたいとか言っても、凡人には特に思いつかない。

 

 

せいぜい、無重力と、宇宙から地球を見てみたいくらいです。

 

 

 

これは、実験ではない。体験だ。(ノリ、ツッコミでした。)

 

 


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