お正月中ずっと良いお天気が続いていましたが、本日は一日雨。肌寒いお天気です。でもこんな日に、雨音を聞きながら暖かいお家でのんびりするのもけっこう好きなひなたけです。どうも。
さて。また母のカードを借り、TSUTAYAでDVDを借りてきました。今回借りたのは「ショコラ」です。
フランスの小さな村に、ある日流れ者の母子がやって来ます。この村でチョコレート店を開いたヴィアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)は、古い慣習を重んじる閉鎖的な村の人々の心を少しずつ開いていって…というストーリー。
あま~いショコラの魅力が満載でもこういう時に限って、うちに無いんですよね
何で今更この映画を見ようと思ったのかというと、先日見た「ポネット」の主人公ポネットちゃんが、主人公の娘役としてこの映画に出ていたからなのですね ポネットの頃より成長していて、しかも英語しゃべってるし。今はもっと大きくなってるんだろうなぁ。
お話は、ちょっと昔を舞台にした現実にありそうで無いような話。ファンタジーに近いヒューマンドラマという感じでしょうか。勘が鋭く、一人で村の雰囲気を変えてしまうヴィアンヌはまるで魔法使いのようですが、時に落ち込んでしまうあたりに人間くささを感じます(ジュリエット・ビノシュ、デコルテ部分が大きく開いた服がとっても似合っていたなぁ、スタイルが良いんですね。笑顔もとっても素敵)村の人たちもそれぞれにドラマがあって、彼らがヴィアンヌと出会って心を開いていく1つ1つのエピソードも良い味を出しています。
お話中では古い因習に縛られた市長は悪い人みたいに表現されていましたが、閉鎖的な村によそ者が入ってくれば警戒するでしょうし、彼は彼なりの信念を持って生活をしていた訳で。ちょっと可哀想でしたね。ま、気になる未亡人との恋の進展を予感させる最後でしたし、みんながハッピーになれたという事で良かったのかな。
キャストは、DVDの表紙にも登場しているジョニー・デップ(今回は「チョコレート」店の女主人と惹かれ合う「海賊」を演じています。さり気ない登場が良いです)、先日見た「プライドと偏見」にも出ていたジュディ・デンチ、「ダヴィンチ・コード」のアルフレッド・モリナ、「マトリックス」のキャリー=アン・モスなど見た事のある顔ばかり。豪華です。
欲を言えば、英語じゃなくてフランス語で聞きたかったな。言葉が伝える雰囲気ってあると思うんですよね。
この夏、映画のロケで使われたフランスの村フラヴィニー・シュル・オズランに行ってきたのです。が、まだショコラを見る前だったし、夕方だったせいか人もまばらで寂しい村という印象しか受けませんでした。映画を見た後だったら感動したかなぁ…うーん、残念。アクセス良くないし、もう行く事も無いだろうなぁ
写真は映画にもよく出てきた教会です。
さて。また母のカードを借り、TSUTAYAでDVDを借りてきました。今回借りたのは「ショコラ」です。
フランスの小さな村に、ある日流れ者の母子がやって来ます。この村でチョコレート店を開いたヴィアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)は、古い慣習を重んじる閉鎖的な村の人々の心を少しずつ開いていって…というストーリー。
あま~いショコラの魅力が満載でもこういう時に限って、うちに無いんですよね
何で今更この映画を見ようと思ったのかというと、先日見た「ポネット」の主人公ポネットちゃんが、主人公の娘役としてこの映画に出ていたからなのですね ポネットの頃より成長していて、しかも英語しゃべってるし。今はもっと大きくなってるんだろうなぁ。
お話は、ちょっと昔を舞台にした現実にありそうで無いような話。ファンタジーに近いヒューマンドラマという感じでしょうか。勘が鋭く、一人で村の雰囲気を変えてしまうヴィアンヌはまるで魔法使いのようですが、時に落ち込んでしまうあたりに人間くささを感じます(ジュリエット・ビノシュ、デコルテ部分が大きく開いた服がとっても似合っていたなぁ、スタイルが良いんですね。笑顔もとっても素敵)村の人たちもそれぞれにドラマがあって、彼らがヴィアンヌと出会って心を開いていく1つ1つのエピソードも良い味を出しています。
お話中では古い因習に縛られた市長は悪い人みたいに表現されていましたが、閉鎖的な村によそ者が入ってくれば警戒するでしょうし、彼は彼なりの信念を持って生活をしていた訳で。ちょっと可哀想でしたね。ま、気になる未亡人との恋の進展を予感させる最後でしたし、みんながハッピーになれたという事で良かったのかな。
キャストは、DVDの表紙にも登場しているジョニー・デップ(今回は「チョコレート」店の女主人と惹かれ合う「海賊」を演じています。さり気ない登場が良いです)、先日見た「プライドと偏見」にも出ていたジュディ・デンチ、「ダヴィンチ・コード」のアルフレッド・モリナ、「マトリックス」のキャリー=アン・モスなど見た事のある顔ばかり。豪華です。
欲を言えば、英語じゃなくてフランス語で聞きたかったな。言葉が伝える雰囲気ってあると思うんですよね。
この夏、映画のロケで使われたフランスの村フラヴィニー・シュル・オズランに行ってきたのです。が、まだショコラを見る前だったし、夕方だったせいか人もまばらで寂しい村という印象しか受けませんでした。映画を見た後だったら感動したかなぁ…うーん、残念。アクセス良くないし、もう行く事も無いだろうなぁ
写真は映画にもよく出てきた教会です。
ジュリエット・ビノシュもジョニーも大好き・・・
そして、音楽が好き・・・
ジョニー、本当にギター弾いてるんですよね~
それも、ジャンゴ・ラインハルツです・・・
素晴らしい!!
インテリアも大好き・・・
幸せな気持ちになる映画かも~
ジュリエット・ビノシュ、今回見るのが初めてだったのですが魅力的な女優さんだなぁって思いました。ジョニーデップも、今回は自然な感じで、そこが素敵でした。