春から近くで開かれているベビーサイン教室に月1で通っています。写真は前回の教室での様子。ハロウィンの仮装をしてみんなで写真を撮りました。先生がマントとかぶり物を貸してくれたのですが、ひなこは頭に何かをかぶるのが好きではなく、すぐにとってしまいました。角とか魔女の帽子とかかわいい物たくさんあったのに、残念!
ベビーサインとは、まだ話せない赤ちゃんとコミュニケーションを取るための手話の様なジェスチャーサインの事。出産前に友人から教えられて初めてその存在を知り、出産後に図書館でいろいろ本を借りて、どんなものなのか勉強しました。お座りが出来る頃になって、いくつか身近なサインを自分なりに見せていたのですが、「ホントにこんなんで良いのかな?」と疑問に思う事もあり、また同じくらいの赤ちゃんとひなこがふれあえるのも良いなと思ったので、教室に通う事にしたのです。
教室ではサインの勉強の他、手作りおもちゃを作ったり、音楽に合わせて体を動かしたりと内容盛りだくさん。所要時間は1時間ですが、大抵大幅に越えます(笑)。家で育児をしている時と違い、私も気分転換になって楽しいです。先生は子供大好きな女の先生で、「おかあさんと一緒」のお姉さんのようなノリ(初めは気恥ずかしさもあったのですが、慣れました。子供が幼稚園くらいまではこのノリは必要よね)。教室後にお母さんたちの相談に乗ってくれたり優しい方です。
お母さんたちのお勉強の時間、子供たちはおもちゃで遊んでるのですが、その間ひなこが他の子とどんな風に触れ合うのかを見るのも面白いです。ひなこは外だと内気ちゃんになるようで、積極的な男の子におもちゃを取られたり(でも泣いたりせず取られたままぼんやりしてる(笑))、みんなが箱からおもちゃを出しているのに、一人だけ箱におもちゃを戻してたりと、大人しい行動が目立ちます。今後訪れる幼稚園、学校での集団生活で、この子はどんな風に過ごすのかなぁと、その片鱗が垣間みられたようで興味深いです。同い年の子たちに揉まれて強くなれよ~。
肝心のベビーサインは、1歳過ぎた頃から出るようになりました。最初に出たのは一番良く見せていた「おっぱい」のサイン。初めて見た時は「え?今のサイン?うわ!理解してたのね。すごーい!」と感動の嵐でした。最近はその他お水、おやつ、もっとなど、毎日の基本的な欲求を教えてくれるのでこちらも助かっています。
サインでお話できて以降、以前の状態を忘れてしまいました。泣いて要求していたかな?ひなこの考えを推し量っていたサイン以前に比べ、コミュニケーションは格段にアップしました。泣かれるよりも欲しい物を教えてもらえる方がこちらもすぐに対応出来るし、ひなこも「泣く」以外で「自分のしたい事を伝える。それが相手に伝わる」喜びを覚えたんじゃないかなと思います。「赤ちゃんってこちらが考えてるよりいろいろな事を分かっていて賢いなぁ!」と感動もしました。それと誰が見ても言いたい事が分かる事も利点。あとしぐさがかわいい(笑)。
現在のサインは前述の様な物が主で、物の名前などはあまり出ません。私が現状に満足してあまり教えてなかったりするので・・・駄目ですね。1歳4ヶ月くらいがたくさんのサインを出してくる時期だと聞いて、今がまさにその時期。ひなこの知的欲求を満たす意味で、こちらももう少しいろんなサインを教えてあげようと思います。
教室に通う前に私が読んだベビーサインの本いろいろ
親子で楽しむベビーサイン 赤ちゃんとお手てで話そう(吉中みちる、吉中まさくに)
赤ちゃんとママのベビーサインーお手てで話すともっと楽しくなるよ!(吉中みちる)
ベビーサイン日記(ながしまりえ)
ついでにひなこの言葉について。1歳くらいに初めて「ママ」と言いました(ありがとう、ひなこ!(感涙))。でも私を呼ぶ時は使いません。私の運転免許証を指差して「ママ」と言います。この写真の人物がママである事は認識しているようです。私が調子に乗って「ママって言って」とせがむと恥ずかしそうに優しい声で「ママ」と言います。すごくかわいいです。でも何故恥ずかしいのかは謎(笑)。
次に覚えたのは「わんわん」。その次が「パパ」。パパはワンワンの後でした(笑)。わんわんは犬だけでなくクマも対象のようです(余談ですが、子供の絵本とかグッズってクマが多いですよね。あれなんで?めちゃめちゃラブリーに描かれてるけど、リアルでは怖いよね~)。「パパ」も「ママ」と同様に写真を見ると言います。それもささやくように。何故そんな小声?
1年前の今頃は言葉なんて考えられませんでした。ホントにこの頃の子供は身体能力も知的能力も成長が早いですね~。驚かされる事ばかりです。
ベビーサインとは、まだ話せない赤ちゃんとコミュニケーションを取るための手話の様なジェスチャーサインの事。出産前に友人から教えられて初めてその存在を知り、出産後に図書館でいろいろ本を借りて、どんなものなのか勉強しました。お座りが出来る頃になって、いくつか身近なサインを自分なりに見せていたのですが、「ホントにこんなんで良いのかな?」と疑問に思う事もあり、また同じくらいの赤ちゃんとひなこがふれあえるのも良いなと思ったので、教室に通う事にしたのです。
教室ではサインの勉強の他、手作りおもちゃを作ったり、音楽に合わせて体を動かしたりと内容盛りだくさん。所要時間は1時間ですが、大抵大幅に越えます(笑)。家で育児をしている時と違い、私も気分転換になって楽しいです。先生は子供大好きな女の先生で、「おかあさんと一緒」のお姉さんのようなノリ(初めは気恥ずかしさもあったのですが、慣れました。子供が幼稚園くらいまではこのノリは必要よね)。教室後にお母さんたちの相談に乗ってくれたり優しい方です。
お母さんたちのお勉強の時間、子供たちはおもちゃで遊んでるのですが、その間ひなこが他の子とどんな風に触れ合うのかを見るのも面白いです。ひなこは外だと内気ちゃんになるようで、積極的な男の子におもちゃを取られたり(でも泣いたりせず取られたままぼんやりしてる(笑))、みんなが箱からおもちゃを出しているのに、一人だけ箱におもちゃを戻してたりと、大人しい行動が目立ちます。今後訪れる幼稚園、学校での集団生活で、この子はどんな風に過ごすのかなぁと、その片鱗が垣間みられたようで興味深いです。同い年の子たちに揉まれて強くなれよ~。
肝心のベビーサインは、1歳過ぎた頃から出るようになりました。最初に出たのは一番良く見せていた「おっぱい」のサイン。初めて見た時は「え?今のサイン?うわ!理解してたのね。すごーい!」と感動の嵐でした。最近はその他お水、おやつ、もっとなど、毎日の基本的な欲求を教えてくれるのでこちらも助かっています。
サインでお話できて以降、以前の状態を忘れてしまいました。泣いて要求していたかな?ひなこの考えを推し量っていたサイン以前に比べ、コミュニケーションは格段にアップしました。泣かれるよりも欲しい物を教えてもらえる方がこちらもすぐに対応出来るし、ひなこも「泣く」以外で「自分のしたい事を伝える。それが相手に伝わる」喜びを覚えたんじゃないかなと思います。「赤ちゃんってこちらが考えてるよりいろいろな事を分かっていて賢いなぁ!」と感動もしました。それと誰が見ても言いたい事が分かる事も利点。あとしぐさがかわいい(笑)。
現在のサインは前述の様な物が主で、物の名前などはあまり出ません。私が現状に満足してあまり教えてなかったりするので・・・駄目ですね。1歳4ヶ月くらいがたくさんのサインを出してくる時期だと聞いて、今がまさにその時期。ひなこの知的欲求を満たす意味で、こちらももう少しいろんなサインを教えてあげようと思います。
教室に通う前に私が読んだベビーサインの本いろいろ
親子で楽しむベビーサイン 赤ちゃんとお手てで話そう(吉中みちる、吉中まさくに)
赤ちゃんとママのベビーサインーお手てで話すともっと楽しくなるよ!(吉中みちる)
ベビーサイン日記(ながしまりえ)
ついでにひなこの言葉について。1歳くらいに初めて「ママ」と言いました(ありがとう、ひなこ!(感涙))。でも私を呼ぶ時は使いません。私の運転免許証を指差して「ママ」と言います。この写真の人物がママである事は認識しているようです。私が調子に乗って「ママって言って」とせがむと恥ずかしそうに優しい声で「ママ」と言います。すごくかわいいです。でも何故恥ずかしいのかは謎(笑)。
次に覚えたのは「わんわん」。その次が「パパ」。パパはワンワンの後でした(笑)。わんわんは犬だけでなくクマも対象のようです(余談ですが、子供の絵本とかグッズってクマが多いですよね。あれなんで?めちゃめちゃラブリーに描かれてるけど、リアルでは怖いよね~)。「パパ」も「ママ」と同様に写真を見ると言います。それもささやくように。何故そんな小声?
1年前の今頃は言葉なんて考えられませんでした。ホントにこの頃の子供は身体能力も知的能力も成長が早いですね~。驚かされる事ばかりです。