家に帰ったらマニフェストが置いてありました。選挙に備えて勉強しなさいという事なのでしょう。私の彼は選挙好き・・・。
さて、今回いろいろ見たかった外国館。まずはヨーロッパの国々が多く集まるグローバル・コモン3へ。
バラの描かれた壁が美しいブルガリア館(写真左手前の建物)。並ぶ列が2つに分かれていました。「片方が見学、もう片方がヨーグルトとアイスです。」と言う説明。ヨーグルトとアイスが何なのか?買えるのかもらえるのかはたまた芸をするのか分からなかったので、案内の人に「ヨーグルトとアイスがもらえるんですか?」と聞いたら、無視されました。ガーン。ブルガリア人の方だったので、きっと日本語が分からなかったのでしょう
見学コースに並んだら、大して見るところも無くあっさり出口に着いてしまいました。ヨーグルトは1個500円もして高かったから、まぁいいや。写真右は、ケースに並ぶ、かわいいヨーグルト。
薄暗くて幾何学模様のタイルが美しいトルコ館(写真左)。座ってくつろぐ人多数。私たちも一緒になって休んでみました。暗いし、ま~ったりした気分に。このまま長居出来そう、というか眠れそう。
・・・いかんいかん他にも見なきゃ!という事で、頑張って立ち上がり、次のところへ。
お隣の写真はスペイン館です。入らなかったけど、カッコいい外観を激写!
東南アジアとオセアニア地域が集まるグローバル・コモン6に来た時、雨が降ってきました。雨宿りを兼ね、何箇所か回りました。
ランの花が飾られているベトナム館(写真左)では、アオザイを着たかわいいお姉さんと写真をパチリ。彼が「ブルネイはお金持ちの国なんだよ!」と主張して入ったブルネイ・ダルサラーム館、展示は質素でした(彼が後で、国民の数が少ないからと言い訳していた。そうですか)。南太平洋共同館(写真右)では、大きな木の板の上が寛ぎスペースになっていたので(そういう目的であったのかは不明)、靴を脱いで上がってみました。私は飲まなかったけど、ヤシの実を飲んでいる人が多かったです。
昼に40分待ちでビックリしたイタリア館。夜は10分待ちでした。内部は青く、デザイナー作のオブジェがあったりしてオシャレな感じです。
この博覧会の白眉である、「踊るサテュロス」を鑑賞。紀元前4世紀に作られた、古代ギリシャのブロンズ像です。ガイドブックの写真では白っぽく見えて「ブロンズ像?」と思ったのですが、間近で見たら青くてやはりブロンズでした。目が飛び出ていて表情は少々怖いです。こんな物が海に落ちてるイタリアってすごいな~。今後イタリアから出る事は無いでしょうとの説明書きを読んで、それだけで「見て良かったぞ」という気になりました。(単純ですから)。
右の写真。これ、チョコレートで出来てるんですよ~あま~い匂いがしました。
今回記事を書くためにガイドブックを見返し、他にも東欧やアラブ地方のパビリオンも見たかったんだって事を思い出しました会場内にいた時は、目移りして忘れちゃってました。うぅ・・・残念。
次は、マンモスラボと長久手愛知県館です。
さて、今回いろいろ見たかった外国館。まずはヨーロッパの国々が多く集まるグローバル・コモン3へ。
バラの描かれた壁が美しいブルガリア館(写真左手前の建物)。並ぶ列が2つに分かれていました。「片方が見学、もう片方がヨーグルトとアイスです。」と言う説明。ヨーグルトとアイスが何なのか?買えるのかもらえるのかはたまた芸をするのか分からなかったので、案内の人に「ヨーグルトとアイスがもらえるんですか?」と聞いたら、無視されました。ガーン。ブルガリア人の方だったので、きっと日本語が分からなかったのでしょう
見学コースに並んだら、大して見るところも無くあっさり出口に着いてしまいました。ヨーグルトは1個500円もして高かったから、まぁいいや。写真右は、ケースに並ぶ、かわいいヨーグルト。
薄暗くて幾何学模様のタイルが美しいトルコ館(写真左)。座ってくつろぐ人多数。私たちも一緒になって休んでみました。暗いし、ま~ったりした気分に。このまま長居出来そう、というか眠れそう。
・・・いかんいかん他にも見なきゃ!という事で、頑張って立ち上がり、次のところへ。
お隣の写真はスペイン館です。入らなかったけど、カッコいい外観を激写!
東南アジアとオセアニア地域が集まるグローバル・コモン6に来た時、雨が降ってきました。雨宿りを兼ね、何箇所か回りました。
ランの花が飾られているベトナム館(写真左)では、アオザイを着たかわいいお姉さんと写真をパチリ。彼が「ブルネイはお金持ちの国なんだよ!」と主張して入ったブルネイ・ダルサラーム館、展示は質素でした(彼が後で、国民の数が少ないからと言い訳していた。そうですか)。南太平洋共同館(写真右)では、大きな木の板の上が寛ぎスペースになっていたので(そういう目的であったのかは不明)、靴を脱いで上がってみました。私は飲まなかったけど、ヤシの実を飲んでいる人が多かったです。
昼に40分待ちでビックリしたイタリア館。夜は10分待ちでした。内部は青く、デザイナー作のオブジェがあったりしてオシャレな感じです。
この博覧会の白眉である、「踊るサテュロス」を鑑賞。紀元前4世紀に作られた、古代ギリシャのブロンズ像です。ガイドブックの写真では白っぽく見えて「ブロンズ像?」と思ったのですが、間近で見たら青くてやはりブロンズでした。目が飛び出ていて表情は少々怖いです。こんな物が海に落ちてるイタリアってすごいな~。今後イタリアから出る事は無いでしょうとの説明書きを読んで、それだけで「見て良かったぞ」という気になりました。(単純ですから)。
右の写真。これ、チョコレートで出来てるんですよ~あま~い匂いがしました。
今回記事を書くためにガイドブックを見返し、他にも東欧やアラブ地方のパビリオンも見たかったんだって事を思い出しました会場内にいた時は、目移りして忘れちゃってました。うぅ・・・残念。
次は、マンモスラボと長久手愛知県館です。