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無尽蔵にあるエネルギーを使わないのか?

2022-04-08 07:47:38 | 日記・エッセイ・コラム

本日(8日)未明 シカゴカプスの誠也 松山英樹のマスターズが気になって目が覚めた テレビを見る前に

1階に降りてCPUのスイッチをオン・・・・ナトー諸国がロシア産のエネルギー入量の削減で意見調整に

惑っている 日本も 備蓄石油を放出し協力するようだ 高校時代の恩師の金子(史郎?)先生を思い出した

Monsieurの若かりし頃 地球物理学者を目指していた事が有った Monsieurの担任が東大で地球物理を研究さ

れていた方であった 太平洋プレートがユーラシアプレートに沈み込んでいる事をロス大学の研究者と共同で

発見した人である この論文発表が組織の慣例に従わなかった その当時の恩師の待遇は東大の地震研究室の

講師待遇はであった 論文の全ては教授の物として発表・・が慣例 恩師は慣例に従わなかったので解雇された

研究する切っ掛けは静岡県のフォッサマグナ区域で送電電線が定期的に切断する事が起こっている⇒仮説を立て

た⇒電柱間で地盤が動いているのではないか⇒測量して検証した結果 地盤が電線を引っ張り合うように動いて

いた 今ならば、GPSで精密に計測出来る ロスでも同様な地盤の移動している事が起こっていた 二人の研究

者の仮説は・・・太平洋に大きなプレートがあって このプレートが東から西に移動して 日本大陸のユーラ

シアプレートに潜り込んでいる 世紀の大発見である 人間は探求心の塊である その後も研究を続けるために

生きて行くために 恩師は夜間高校の教師になった Monsieurは実に運が良い 恩師に巡り合った

今日のブログ作成内容に大きく反れてしまった 前書きが長くなってしまった 勘の良い人ならば、日本に無尽

蔵にあるエネルギーは推測できるに違いない 日本の北から南まで・・・・温泉が湧きでいている この要因は

太平洋プレートとフィリッピン海プレートが日本のユーラシアプレートに潜り込んでいるからである 平たく言え

ば、この潜り込んでいる時の境界プレートで起こっている摩擦の熱なのである ウクライナ侵略戦争で原発が攻

撃対象になった もしも破壊されたら・・・原子炉周りの半径60キロから100㌔は10万年放射能は消える事が無い

こんなヤバイ物は安全保障観点からも 経済的にも  エネルギーの効率的な運用の観点からも エネルギーの地産

地消が可能に成るのである 各地に地熱発電基地を整備すれば、原発は即 廃棄でき 化石燃料を輸入しなくても

済む 安心できる理想的なエネルギーを次世代に継承できるのである 2022-4-8 Monsieur



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