作業を行う場合何事においても段取り・・・・八分と言われているけれど 特に石窯を上手に使い熟すのは
事前の段取りに掛かっている 作業を終えて失敗を振返ってみると骨身にしみて 実感した！ チャレンジ
のメニューが多すぎた ①pizzaは新メニューにチャレンジ⇒総計10枚の大判ピザ ②オーブンの新しい可能
性を確認するために⇒チャーシューを2ヶ ③ポトフ用の大きなハーブ入りのソーセージを焼き色が付く迄
石窯に投入 最後に・・・・④直径7cm以上の紅あずま⇒7本を投入
チャレンジ結果を総評すると・・・老夫婦が4種類のメニューを一連作業で完璧に熟す事は出来なかった
⒈先輩から贈っていただいたニンニク入り味噌を活かした和風ピザにチャレンジ⇒まあまあの出来映え！
⒉ハーブ入りのソーセージの石窯焼きは大好評 ⒊失敗は2度に分けて発酵させる時のイースト菌の調合作業
とチャーシューに焼き色を付ける作業が同時並行作業になったらしい ミッチョン桜は混乱していたようで
チャーシュー作業を優先させた イースト菌を入れ忘れたようだ 煎餅のような不思議な硬さのピザが焼き
上がった⇒お陰で新メニューの一つが追加で来た
今回の目的の一つにMonsieurがH社のS工場に勤務時代に大変お世話になった それ以来 30数年間 支援を
していただいている先輩 2名にMonsieur夫婦の共同作業をして石窯pizzaを送り届ける事であった 夕方近
くにクロネコヤマトのクール宅急便で発送手続き行った Monsieurは根明の性格である pizzaの失敗を新規
メニューにチャレンジした事にした 今回の『そよ風』のトマトベースのモナコpizzaは東北の煎餅汁を思い
出した 本日は洋風スープに大変身させる作業を行うと思っています いつも石窯を焚く時は几帳面な性格
のパーマン2号が駆け付けてくれていたので こんな事件は起きないで・・・・済んだ！
夕方からパーマン1号ファミリーが高級寿司を持って訪問してくれた 孫達は3階のバルコニーの温水プール
（簡易式の露天風呂）は大好きなようである 小雨降る中で・・・大はしゃぎをしていた Monsieur夫婦は
幸福者に違いない・・・先輩達に子供達に感謝である 2021-8-14
特記事項⇒Monsieurの家庭菜園場に立派な白茄子ときゅうりが収穫できた この地区は新盆であるのである
けれど 旧盆であるけれど 生まれて初めてナスときゅうりに足を付けて祖先をお迎えしようと思う！