生涯で２度目・・・・

いつもの朝のように・・・・monsieurの起床はＮＨＫラジオの朝深夜便から始まる
目覚めと同時に無性にでは無いけれど　お金が欲しくなった　Monsieurは運の良い
男である　今は優雅な年金生活とわ言えないまでも　衣食住において何一つ不足し
ていないのに　何故か　お金が欲しいと思っているベットにmonsieurがいたのです

一度目は切実だった　お婆ちゃんに大学の入学金のお金を借りに行って断られて泣
きながら　朝川の土手を歩いて帰って来た時である　地球物理学を学びたいと思っ
た時である　今では当たり前の地球の物理学　プレートの移動に興味を持っていた
　Monsieurの思春期は異性より　フォッサマグナの方が興味が大きかったのです

物理学者に成れなかったのは今振り返って見ると　お金が用意出来ない事では無か
ったのではなくて　Monsieurの能力が学者向きで無かった　即ち理性より　感情の
方がいつも先走ってしまうのである　小さな事実を積み上げて　突き詰めて　仮説
を立て・・・・道筋を考察する事が苦手なのである

Monsieurは変な能力があるのである　心の延長線上にあるのだろう　霊感が浮かぶ
のである　不思議と　結構　当たるのである　Monsieurのの身の回りでお金に困っ
ている人がいるのかも知れない　自分自身はどうだろうと思ったけれど　子供達に
迷惑が掛からないほどの葬式費用はお爺ちゃんと同額・・・・用意できている

何人かの友人達の顏が浮ぶけれど　この年齢に成って　有人の金策支援はほどほどで
十分である筈である　自分ではないとすると　妻のミッチョン桜の健康問題？　医者
から帰って来た時は明るかった　ミッチョン桜は自分の母より長生きすると言ってい
るので　当分は心配しなくても良い筈である　昨日のテレビの『逝き方』『生き方』
の映像が心に残っていたのかも知れない

昨日（２１日）はガーデニング三昧であった　昨日のガーデニング　①一季咲き　四
季咲きの薔薇を８本植樹した　薔薇回廊に２本　　バアバと孫の花壇に１本　パーマ
ン１号夫婦の『極上のカフェテラス』に２本　パーマン２号の『ほっこり庵　旧物置
フェンスに１本　ガゼボの入口（薔薇２本＋黄色花のカタクリの球根）に植樹

喫茶室の絵画の入れ替えた　水戸童さんの『雪うさぎ』を『春の月』に　作者不明の
南風派の日本画とMonsieurの夏の誕生日に登攀予定の『槍ヶ岳』の絵画に

今はcoffeeが美味しい季節です　Monsieurは３００坪の敷地に魔法を仕掛けてあります
・・・どうぞ『オープンガーデンそよ風』お越しを　❕

２０１５－２－２２　Monsieur