9月15日はワイフは二科展に パーマン2号は早朝の介護勤務に出かけました 愛犬（太陽）の友達的な二人が居なかったからでしょうか 山帽子に愛おしい程 愛情たっぷりに接してきました
山帽子は太陽に話しかけました 散歩、川（多摩川散歩）、ヒム研（室内休憩）、お嫁さん、シャンプー・・・・山帽子の一言一言に頭と耳を持ち上げ、首を傾げるのです パーマン２号の元気回復が目的であったので、盲導犬になる可能性のある血統の赤ちゃん犬を購入しました 犬は飼い主そのものと言われている事が良く解かりました 山帽子の影響でしょう 盲導犬には程遠く、非常にやんちゃな性格になり、現在も継続中です
パーマン2号は教職より、養護学校の母親に成る事を選び、疲労困憊で挫折・・・・今は介護現場の仕事に従事 朝とか 夜とか・・・時には泊り込み 異常とも思える就業時間にパーマン2号が決めた使命をまっとうしています パーマン2号の太陽散歩は時には引きずられるような散歩姿を見かけますが パーマン2号は本人の努力で元気になったようです 山帽子は太陽に『我が家に来て、幸せ（？）』と話しかけたら、初めての言葉の時はいつも神妙な顔に成るのですが 今回は山帽子の問い掛けに直ぐに反応・・・・チューをしてきました
本当に有難い事は近くに有り過ぎて、解からない、気が付かない
2008-9-16 山帽子