その人が その人の夢に向って驀進するのが人生である 言い換えるならば いくつの壁(困難)を撃破するかである このブレークスルーをした数がその人の人生である
夢に向って驀進していると壁(困難)に直面する 怯む事無く ただ只管に己を信じて突き進む 神様 仏様は不思議なもので その人が突き破れない壁は用意されていないのである 創意と工夫をすれば・・・・突破口が見えてくる 第一条件は己を信じる 信じれる事である
人生って不思議なもので 壁を突破すれば、新しい景色が見えてくる 又壁に直面なする・・・・突破する 壁が現れる 撃破 又壁が現れる 時には辛うじて突破 この繰り返しである もしも そんなに簡単に実現をするのであれば・・・・夢と言い難い
夢を実現するには1000里先の彼方 『千里の道も一歩』・・・・からの例えがあるように壁にも1000ヶ所用意されている 300の壁を突破出来た頃・・・・己に自信が湧いてくる
幸福列車の乗れるかどうかは壁に直面した時 身体のど真ん中に住んでいるもう一人の己が『俺に任しとけ』・・・・と言ってくれるか その人が現れるかどうかである 己の心にもう一人の厳しい他人が現れた時 これをMonsieurは自信と定義付けている 『一芸を極めれば・・・・100芸を極めたり』 !!・・・・・に通ずるのである
『俺に任しとけ』の他人が己の心に住んでくれたら これで幸福列車に乗車出来る しかし この列車が幸福行きかどうかはもう一つ 人生修行をクリアーしないと行き先が定ならないのである
若かりし頃のMonsieurはクライマーだった だから・・・・困難が壁の表現 今のシーズンであれば 真っ白な入道雲の夏の岩壁 目に浮かんで来ました
幸福行きの考察は次回 機会があれば・・・・
2012‐7‐16 ムッシュ