カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

兵庫県立美術館-芸術の館-「ベルギー奇想の系譜展」 2 (神戸市)

2017年06月01日 | 写真
この美術館は阪神・淡路大震災からの「文化の復興」のシンボルとして、2002(平成14)年神戸東部新都心(HAT神戸)に開館しました。 世界的に有名な建築家・安藤忠雄氏によって設計された建物は西日本最大級の規模。 北には六甲山系を、 南には瀬戸内海と神戸港の風景を望む美しい環境に位置します。
館内には展示室をはじめ、美術情報センターなど、さまざまな施設があります。また屋外にも彫刻作品や、建築と風景を楽しめるスペースがあります。(美術館パンフレットより)

美術館の屋上に設置された「美かえる」が見えてきました。


「美かえる」はラバーダックの作者としても知られるオランダのアーティスト、 フロンティン ・ホフマンにより、2011年設置された高さ約8m幅約10mのカエルのオブジェ。美かえるという名前は700件を超える応募から「かえる」という言葉が復活をイメージしやすく、 阪神・淡路大震災から文化復興のシンボルとしての美術館の設立趣旨と合うことや、「見かえる」「見にかえる」といった語呂のよさなどから決定しました。(ミュージアムロードパンフレットより)


美術館入り口












次回はいよいよ建物(美術館)の中に入ります。


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