大阪府立中之島図書館 ３ （大阪）

天満橋から淀屋橋迄歩いている途中、中央公会堂と大阪市庁舎に挟まれる形で建っている図書館に立ち寄りました。
１９０４年（明治３７年）に「大阪図書館」として開館しましたが、直後の１９０６年（明治３９年）には「大阪府立図書館」と改称。ネオ・バロック様式で建てられた建物は、１９２２年（大正１１年）に左右の両翼を建て増しし、現在の形となりました。 １９７４年（昭和４９年）、本館と左右の両翼が共に国の重要文化財に指定されました。
（フリー百科事典 ウィキペディアより）
本館正面の扉は特別な時しか開かれませんでしたが、 今年で開館１１１年を迎えるにあたり、２０１５年４月１日から正面玄関扉が開かれることになりました。
（今迄は階段脇の入り口から入っていました。）