●運動あそびをしました！（すみれ組）
『引越しごっこ』では、待機線から待機線まで保育者の合図とともに移動する遊びで、お父さんならあぐら、お母さんなら正座などと色々な姿勢から走り出し、到着すると整列して座ります。合図をよく聞いて、敏速な動きを見せていた子ども達です。
マットを使った遊び『ウサギジャンプ』では、四つ足のウサギの真似をしながら腕で体を支持しながらのジャンプを楽しみました。
『連続前転』は正しい前転の仕方を確認してから、前転を繰り返す事に挑戦しました。
最後は『棒取り競争』で、2本の待機線の間に置いてある棒をアイスに見立てて、走って取りに行く遊びをしました。競争となると一生懸命、走って戻って走って戻って…一生懸命でしたよ。
●打吹公園付近に探検隊に行きました！（ふじ組）
部屋で鳴く虫について話をすると「コオロギ」「くつわむし」「すずむし」など、興味をもっていた子ども達。バスから降りると、「あっちの方から鳴き声がする！」と話したり、「コオロギ見つけた！」「みて～ショウリョウバッタ発見！」と生き物探しを楽しんでいました。図鑑コーナーでは「このコオロギ、エンマコオロギってかいてあるよ」「これ、おしりのところが長いけメスだ」と観察をする姿もありましたよ。その他にも、セミの抜け殻や木の実、カタツムリも発見していました。
●音あそびをしました！（もも組）
秋にちなみ、大きなトンボさんが登場すると興味津々の子どもたち。1人ずつにトンボさんが近くに飛んでいくと嬉しそうにタッチしていましたよ。『とんぼのめがね』の歌に合わせて、青い空や夕焼け空のイラストに重ねてトンボさんがスイスイ飛ぶ様子をじーっと見ていました。タンバリン遊びでは、保育者の真似っこをしながら、タンバリンを床に置いてトントンと叩いたり、表面を指先でカリカリしたり、片手にタンバリンを持ってもう片方の手で上手に叩く姿も見られましたよ。『どんぐりころころ』などの歌を聞きながら、好きなようにタンバリンを鳴らして楽しんだ子どもたちです♪
