●どろんこあそびをしました!(さくら組)
部屋で「泥んこ遊びってどんな遊びだった?」と子どもたちに聞くと、「山作った」「穴ほった」「ケーキ(お団子)作った」「水ジャ~ってしたら、流れた」「水は下の方に行っちゃって無くなっちゃった!」「水かけたら、砂が変わった」などと思い出しながら話していました。河原へ出かけて遊び始めると「ほら、水かけたら変わっただら?」と色や感触が変わった水を含んだ砂を見せてくれました。それを使ってお団子作りや型抜きをしてプリンやケーキ、ジュース等、ままごと遊びを楽しんでいました。たらいの水をジャ~っと流すと川のように流れ「こっちこい!」とシャベルで道を作り始めたものの砂にしみこんで無くなり「あれ?来んかった…」と不思議そう。「もっと掘ったらいいだん」と掘り進めると、掘った所に水がたまり、道の先には水が届かず…「あれ?」。色々な不思議を感じながら遊んでいました。これからの子どもたちの発見も楽しみです。
●どろんこあそびをしました!(さくら組)
クラスのホワイトボードに1週間のスケジュールを掲示していますが、今日の所に貼ってあるイラストを見て、「これ何?」と聞き、今日の活動を楽しみにしていた子どもたち。河川敷にある砂場に水を出して、泥んこあそびをすることを伝えると「やったー!」と大喜びでした。ペアごとにバケツとスコップを渡すと、早速砂を掘ったり、山作りをしていた子どもたち。水も用意するとバケツで汲み、砂場に流しながら「きゃー!つめたい!」と水の感触を楽しんでいました。穴を掘って水を入れている子もあり、「川ができた」「温泉みたい」と話す子もあり、段々友達も加わってみんなで川を作ったり、水を運んできたり…と遊びも盛り上がっていました。砂が水に消えていくのを「あれ?なくなっちゃった!」と話す子もあり、不思議に感じることもありました。また、泥んこあそびをすることを楽しみにしています。