●食育活動として、たけのこの皮むきをしました!(ゆり組)
むきながら、皮の触感に気づいて「ふわふわしとる」「なんかついた…」と呟いたり、大きな皮が細く裂けて不思議そうにしている姿がありました。
今日の給食のおかずで登場し、昨日の給食で登場した時よりも食べてみようとしたり、「美味しい」と嬉しそうでしたよ。
●今年度初めての音遊びをしました!(たんぽぽ②組)
初めてなので担当の先生に緊張するのかな?どんな反応なのかな?と保育者も楽しみにしていました。
思い思いに「ゆらゆら ゆれましょう~」の曲に合わせて体を揺らしたり、手を振ったりして楽しい様子を表現していました。『ちょうちょ』『チューリップ』『おうまのおやこ』の曲に合わせて蝶やお馬に変身したり、マラキタスという持ち手のあるマラカスでお友だちや保育者と一緒に「こっつんこ」したりしました。ちょっぴり緊張している子もありましたが、思い思いに体を動かしたり、表情から楽しい様子が伝わってきましたよ。
●さくら組になって初めての音遊びをしました!(さくら組)
「さんはい」の合図で『いぬ』を色々な強弱、遅速を意識して叩いていました。
《ぶらぶらポン》の遊びでは、手をぶらぶらしてから、頭やおなか ひざ、ほっぺ、肩、おしり等に手を動かします。保育者の動きを見ながら、上手に動かして楽しんでいました。その後、ぶらぶらを、トントン(手をグーにしてももを叩く)、ゆらゆら(手をグーにして腕をゆらす)にして遊びました。
《みんなで手をたたこう》の遊びでは、全員で円になって座り、曲に合わせて職員と1人ずつタッチをしました。また人差し指やチョキの指で優しくタッチをする活動もしました。
≪マラカスならそう≫では曲:ちゅうりっぷなどの歌にあわせて、ばんざいをしたり小さくなって遊びました。
●運動あそびをしました!(すみれ組)
まず始めに、カンガルーやアザラシになりきって、ジャンプしたり、腕の力だけで進んで遊びました。
長縄では、保育教諭が横や縦に揺らしてヘビに見立て、踏まないように跳んで遊びました。笑い声をあげながら、楽しんで遊んでいたので、前園庭での遊びにも取り入れていきたいと思っています。
最後のサーキットでは、フープ・平均台・トランポリンを組み合わせたコースで遊びました。フープの『ケンケンパ』では、意識して片足跳びをする姿があったり、平均台では、縄を置いて小さな山を作っておくと、バランスをとりながら上手に渡っていた子どもたちでした。
●探検隊にでかけました!(ふじ組)
打吹山に着くと、早速ボタン桜の木を見つけました。その後、前回満開だったソメイヨシノは花が散ってしまっていて、その後はどうなっているのか観察してみると、緑の葉がたくさん出てきていること、さくらんぼの実が落ちていることに気付く子もありました。また、この時期に見られる『コブシ』や『つつじ』の花を見つけたり、鎮霊神社では、『あり』『バッタ』『ダンゴムシ』『カエル』なども見つけることができました。
●たけのこの皮むきをしました!(すみれ組)
みんなの前で実物を見せると、「わー!」と大興奮。友だちと2人ペアになって、「茶色と黒の皮だ」「もうちょっとここが黒いよな」「黄色になった」「においがする~」等とそれぞれが思い思いにおしゃべりをしながら、楽しんで皮を剥いていましたよ。明日の給食に出ることを楽しみにしている子どもたちです。
●ピア二カを使った音あそびをしました!(ふじ組)
ふじ組になると、1人1台自分のピア二カを一年間使用します。なのでピア二カを使う前の約束や、使い方、片付け方等をみなで確認しました。すみれ組のときにしたことも覚えていて、「勝手に音出したらいけんだよな」「ホースで遊んじゃいけんかった」と思い出す様子もありました。指で鍵盤を押して音を確認したり、『ひげじいさん』の音に合わせて音を出したりして楽しみました。