◎運動あそびをしました!(さくら組)
最初に音楽に合わせ、走ったり、ギャロップ、スキップを楽しみました。徒手の運動遊び【その場かけ足なぞなぞタッチ】をしました。ロボットに変身し、その場でかけ足をしたまま、保育者が言った場所を両手で触るという、手と足を別々に動かしてあそびました。最初は「頭」「お尻」「ほっぺ」等、触る場所が1か所でしたが、少しずつ慣れてくると、「頭とお尻」「ほっぺとお腹」と触る場所を2か所にすると「えー!」と言いながらも嬉しそうに取り組んでいた子ども達でした。今度は鉄棒を出して【補助腕立て懸垂】をしました。鉄棒の持ち方を再度確認し、鉄棒から体を離さないように知らせながら、行いました。
その後、ふじ組・すみれ組の餅つきを見に行きました。杵で打つ時に「よいしょ、よいしょ」とさくら組も応援しました。「どうだった?」と見に行った感想を聞いて見ると「おいしそうだった」と答えていました。
◎探検隊で打吹山に行きました!(ふじ組)
久しぶりに打吹山へ出かけました。前回は冬になる前に出かけ、「冬ごもり」を見つけました。段々暖かくなってきましたが、打吹山に春は訪れているのか?春を探しに出かけました。打吹山では、椿の花がたくさん咲いているのを見つけました。木の実を見つけたり、木の芽が膨らんでいるのをルーペで観察をしました。とかげを見つける子もあり、少しずつ春が近づいてきていることを感じました。また、木の幹が木の種類によって、ツルツルしていたり、ぼこぼこしているなどにも気が付いて観察する子もありました。山には雪が残っており、「陽があたらんけだよな」と陽のあたり具合によって雪どけが違うことにも気がついていました。五感を使い山の春を感じた子どもたちです
◎運動あそびをしました!(すみれ組)
【ジャンケンサンタクロース】では、2人組でじゃんけんをし、負けたらサンタクロース、買ったら袋になり友だちを背負いました。背負ったら5歩前に歩いてみました。「重たいなあ」「落ちそう・・・!」等言いながら繰り返し楽しんでいました。【仲良し平均台】も2人組でする遊びです。じゃんけんをし、負けた方が平均台になり勝った方が平均台役の子の上に乗ります。痛くないように、慎重に足をのせバランスをとっていた子どもたちです。この運動では、平衡性や協調性等を養います。【先生とジャンケンコアラ】では、コアラのようにぶら下がった状態で片手を離して保育者とじゃんけんをしました。この運動では、逆いの感覚や筋力等を養います。【前回り→障害物よけ着地】では、前回りをした後、下に置いてある「毒キノコ」に見立てた布玉を踏まないように着地しました。踏まないようにする為には、腕をしっかり引きつけながらゆっくりと着地しなければいけません。「こわいな~」「やった!踏まんかった!」等、意識しながら前回りを楽しんでいました。
振り返りでは、「初めて前回りができて嬉しかったです」「仲良し平均台の時に、そーっと乗るのが難しかったです」等発表していました。