●音あそびをしました！（たんぽぽ②・もも組）
「ゆらゆら、たんたん」のキーボードの音楽を聞くと、体をゆっくり揺らしたり、音が止まるのを聞いて体を止め、「あれ？」と声に出している子もいました。オーガンジー布を使った「いないいないばあ」あそびも喜び、「ばあっ、ばあっ」と声に出して、頭や顔にかぶった布を取ってあそびました。
(たんぽぽ②組)
（もも組）
●こいのぼり掲揚しました！（ふじ組・すみれ組・さくら組）
ふじ組は自分たちが作った兜をかぶって参加しました。職員のクイズで「一番大きな黒い鯉は何？」と聞くと手をあげ「お父さんの鯉」「ちがう、真鯉だよ」と教えてくれました。ふじ組の男の子たちが代表で前に出て、こいのぼりの掲揚を手伝ってくれました。他の子たちから自然に「がんばれ～」という掛け声がかかり、『こいのぼり』の曲に合わせて掲揚しました。「子どもたちが病気やけがをせず元気に大きくなりますように」とお願いしました。
●探検隊に出かけました！（ふじ組）
打吹公園付近に探検隊に出かけました。出発前に『さくら』という絵本を読み、春夏秋冬の間のさくらの様子を知ったり、桜には色々な種類の桜があることも話をしてから出かけました。バスで到着すると、早速「みて～桜みたいな花がある！」と発見。打吹公園付近には枝垂桜やソメイヨシノ以外にも『カンザン』『オオシマザクラ』『シズカニオイ』『エイゲンジ』等という名前の桜も見つけ「花びらがふわふわしとる」「なんかこっちのは白いな～」「花びらの大きさが違う」等、色々な違いに気付く姿も見られました。しだれ桜の花はルーペでみると「中に黄色いブツブツしたのがある」気づいたり「きれいだな～」と嬉しそうに観察していましたよ。その他にも椿の花や小さな虫なども見つけていた子ども達でした。
●運動あそびをしました！（すみれ組）
鉄棒・長縄・ケンケンパの3コーナーを設けてあそびました。鉄棒では【腕立てヘディングジャンプ】というボールめがけてジャンプし鉄棒に跳びあがる遊びをしました。鉄棒の棒に自分で跳び上がり腰で支えるというのがまだまだ難しいんですが、ボールがあることで、“ジャンプして跳び上がる”ということが意識できたのではと思います。難しい部分は保育教諭も援助していきながら、その後に前回りをしていきましたよ。園庭でも鉄棒ブームのすみれ組さん。運動あそびの中でも取り入れていき、鉄棒の要領が掴めていけたらなと思います。振り返りでも「鉄棒が楽しかったです」「ピョンピョン跳ぶのが楽しかったです」等、発表していました。
●筍の皮むきをしました！（すみれ組）
友達２～3人で1つのタケノコの皮を剥いていきました。互いに手を支えながら一緒に剥いたり、順番に交代で剥いたりしていました。「わぁ、この匂い、なんか臭い」と匂いを嗅いだり、「ここもまだ、皮かなぁ？」などと保育教諭に確認したりしながら楽しそうに剥いていました。明日の給食に出してもらうのを楽しみにしている子どもたちです。
