●折り紙あそびをしました!(さくら組)
季節の折り紙(おたまじゃくし、カエル)に取り組んでいます。コーナーを用意すると興味津々。「したい」「まだしてない」と言いながら順にやってきて取り組んでいます。見本を見ながら「②まで折れた」「こうにいかな?」など意欲的です。前回よりも折り方に自信を持ち、指先の使い方が上手になってきていますよ。折り紙を色画用紙に貼ったり、クレヨンで絵を描くことも楽しいようです。展示をお楽しみに!
●野菜の観察をしました!(すみれ組)
畑に行ってカボチャの観察をしに行きました。前もって「実はね…なんだかカボチャが前と違うところがあるみたいなの。」と知らせると、「え、なになに?!」「なんだろう?見てみよう!」と興味津々の子どもたち。さっそく畑についてよーく見てみると「あっ!なんか実がついとる!」「トマトみたいなのだな」「こっちは花も咲いとるよ!」「葉っぱが大きくなっとる」とすぐに生長し、花や実がついた様子に気がついていました。その後メジャーを使って茎の長さを測ると、なんと4.5mもの長さになっていました。「すごー!」と驚きいっぱいの子どもたちでしたよ。
●交通安全指導をしました!(さくら組)
実際に合羽を着てみると、歩きにくいことや帽子を被ると音が聞こえにくいことが実感できたようです。初めに紙芝居「ムーミンとかさ」を読み、雨の日は車の運転手さんも視界が見にくいことやタイヤが滑ってすぐに止まれないことも伝え、晴れの日以上に気をつけて歩かなければいけないことを話しました。そのあと、円周辺を散歩し、道路の真ん中を歩かないこと、道路横断の際には左右確認をすることを練習しました。足元、前方など気を付けながら歩き、左右確認も上手にできていました。
●書道教室がありました!(ふじ組)
今日は、文字とイラストを繋ぐプリントと迷路を楽しみました。文字とイラストをつなぐプリントをする前には、文字を読み、何個の文字で出来ているのかを手を叩きながら皆で読んでみました。「いかは2回だった」「うさぎは3回!」と数にも触れながら楽しんでいましたよ。迷路は2種類の迷路を用意し、どちらか自分がやってみたいものを選んで取り組めるようにすると「こっちはサッカーのだ!ワールドカップ!」と話しながら、自分のやってみたい迷路を選び取り組んでいた子ども達でした。
●ちまきづくりをしました!(ふじ・すみれ組)
最初にちまき作りの由来の紙芝居を見て、ちまきは「中国」から伝わってきたこと、5月5日の端午の節句との関係等も知りました。テーブルごとで自己紹介をしてから、団子を丸めたり笹の葉で包んで作りました。同じテーブルのおじいちゃんやおばあちゃんに教えてもらいながら楽しんで作っていましたよ。試食用のちまきが蒸しあがると「笹の匂いがする!」との声が聞かれ、「甘くておいしい!」「モチモチしとる」「もっと食べたいな~」と嬉しそうな表情で食べている姿が見られました。ちまき作りの後、各部屋で大型紙芝居をみて、最後におじいちゃんおばあちゃんにお礼の気持ちを込めて、花の鉢をプレゼントしました。楽しい時間を過ごすことができ、とっても嬉しそうな子ども達でした。今日はお忙がしい中、沢山ご参加いただきありがとうございました。
●運動あそびをしました!(さくら組)
3つの運動あそびをしました。【握手ターン】という遊びでは、ゼリーチームとアイスチームに分かれて向かい合って座り、握手をして帰ってくる遊びをしました。最初は10秒の間に、次は6秒の間に、と時間を短くして遊びました。お友達と握手をしたり時間を意識したりして楽しみました。次に跳び箱を使って【とびつき】という運動をしました。跳び箱から跳び箱へ跳びますが、向こうの跳び箱が少し遠く、自分では跳べないので、保育者が抱っこして跳びました。また、【跳びおり】では跳び箱からプールに入るつもりでジャンプして跳び、泳ぐ真似をしました。「どっぼーん!」と思いっきりジャンプしていましたよ。振り返りでは『ワクワク』の表情の絵を選び「跳び箱でジャンプするのが楽しかった」等、お話していた子どもたちです。