●今日は子どもたちのお待ちかねのハロウィンごっこをしました!(ゆり組)
新聞紙で剣やリボン、魔法の杖を作ったり、ハロウィンの模様を描いたセロハンを顔に貼ってみたりして完成♪事務所に行って先生たちから「とりっくおあとりーと!おかしくれなきゃいたずらしちゃうぞ!」と言って子どもたちが作ったお菓子をもらえて嬉しそうでした。お菓子を入れたカップも子どもたちが作りました★おうちでぜひお話聞いてみてくださいね。
●音遊びをしました!(さくら組)
まずは、『まつぼっくり』の歌を良い姿勢で元気な声で歌えました。“さ”の所で大きなまつぼっくりを作ったり、口をふさいだりする事も楽しんでいました。次に、音楽に合わせて足踏みをしたり音楽が止まったらストップをしたり、高い音はジャンプしたり、低い音は床をたたいたりしました。音楽をよく聞いて意識をしながら全身を動かしていました。
最後に、カスタネットをたたきました。お友達とペアになってカスタネットを叩き合うと気持ちを合わせて取り組むことができました。振り返りでは「カスタネットが楽しかったです」「ジャンプが楽しかったです」と、皆の前で発表をしていました。
●春から育ててきているバケツ稲の観察をしました!(ふじ組)
みんなが育ててきた稲は穂が付いたのですが、その後上手く育たなかったようで少し黒くなってしまっていました。元気に育った稲と見比べ、「なんか色が黒いね」「あんまりお米ができてないよ」等話し「これは食べられないね」と食べられるお米とそうではないお米の違いに気づいていました。
その後、元気な稲を使って『脱穀』『籾摺り』『精米』をしました。今はコンバイン等の機械でしていますが、昔は道具を使って手作業でしていたことを知り、みんなでもやってみました。「なかなか殻(もみ殻)がとれないね」「まだ(玄米が)白くならないよ~」等話し、チームのみんなで協力しながらしました。振り返りでは「精米が簡単なことじゃないことが分かりました」「もみ殻を取るのが難しかったです」等発表していました。普段当たり前のように食べているお米を作ることや食べられるようにすることは大変なことだということを知りました。
●音あそびをしました!(すみれ組)
2グループに分かれて、ずっとあこがれていた『ピアニカ』を使用しました。初めに、ピアニカを使う時の約束をし、その後、使い方を教えてもらいました。ピアニカのホースは1人ずつのホースがあり、無理やり引っ張ったり、振り回したり、噛んだりしないことを約束しました。
白い鍵盤や黒い鍵盤の音を出したりしてピアニカの音を出して楽しみました。
片付け方も教えてもらい、丁寧に片付けていました。
●園外保育に出かけました!(さくら組)
バスに乗って、園外保育でキリン公園に行きました。初めてお友達とバスに乗って出かけた事が嬉しく、揺れるたびに「お~」と言いながら、お友達と笑い合っていました。キリン公園に到着すると、どんぐりがたくさん落ちていて「大きいどんぐり~」「みどりのもあったよ」「赤ちゃんだ」など様々な大きさや色のどんぐりを見つけたり、黄色や赤など様々な色の葉っぱも見つけたりしていました。見つけた自然物を使って冠づくりをして完成した子もいます。
お弁当の時間をとっても楽しみにしていて、「おいしい」と言いながら食べていました。遊具でも遊んで満足して園に戻りました。
●第二園庭で遊びました!(もも組)
芝生の上で、ボールを追いかけたり這い這いしたりと思い思いに体を動かしていた子ども達。
固定遊具では、坂道を四つ這いで登っては滑り台を楽しんだり、「ばぁー!」と保育者とかくれんぼをしたりと好奇心旺盛でした!
●春に植えたサツマイモ(鳴門金時と安納芋)の芋堀りをしました!(すみれ組・ふじ組)
出かける前に絵本を読むと「芋掘り楽しみ~!大きくなっとるかな?」ととっても楽しみにしていました。畑に着くと、園長先生からサツマイモは根っこがお芋になること、お芋が大きくなるには太陽の光や土の栄養が必要なことなどの話を聞き、その後掘り方を教えてもらいました。ツルを引っ張ったり、優しく土を掘ってお芋が見えてくると「大きいのがあった!」「いっぱいくっついとるよ」と大喜び!収穫後は、芋の数をかぞえたり、大きさ比べもしました。「早く食べたいな~♪」と収穫したお芋を食べるのを楽しみにしていた子ども達でした。
●音あそびをしました!(ふじ組)
久しぶりにみんなでピアニカをしました。ドレミファソの音階を確認したり、『こぶたぬきねこ』の曲に合わせて演奏してみたりしました。リズムや友だちと合わせることが難しいですが、音あそびの先生の合図をよく見て演奏していた子どもたちです。
●運動遊びをしました!(さくら組)
鉄棒→トンネル潜り→ミニハードルをジャンプ→でこぼこ道を四つ這いで進む→ケンケンパ→マットの上を横転がりという流れのサーキットをしました。初めてサーキットに鉄棒を含めると、親指は下から握ろうねという約束の下、みんなが鉄棒に3秒ぶら下がって嬉しそうな様子でした。なかには、ぶら下がって足をあげて鉄棒につける事ができたり、回りをしたりする子どももいました。保育者が支える中、できなくてもやってみようとチャレンジする子どもが多く、やってみようとする気持ち、できている姿をしっかりと認めていきました。
看護大の実習生さんが、健康指導をされました♪
●土手登りをしました!(もも組)
初めての体験に子ども達もどうしたらいいのか戸惑い気味。お馬さんの歌を歌いながら、四つ這いになって登ることを知らせると、真似をして挑戦!手をつかなくても歩いて登るお友達もいましたよ。
サイクリングロードまで来ると、遠くを走る車を見つけて「ぶーぶー!!」と指をさしては嬉しそうに眺めたり、あっちに行ってみたい!とたくさん歩く姿がありました。
●お地蔵さんの所まで散歩に出かけました!(たんぽぽ①組)
今までもお地蔵さんの所には行ったことはあったのですが、別の道である河北中グラウンド側の川沿いを歩いて行きました。初めての道なので緊張気味の子もあり、保育者と手をつないだり、「草の上を歩くよ」と声を掛けると上手に歩いたりしてたどり着き、「元気に過ごせますように」と手を合わせました。
帰り道、サイクリングロードから「バイバイ」とお地蔵さんに手を振る子もありました。
●運動あそびをしました!(すみれ組)
【引っ越しごっこ】では、きゅうりチームとたけのこチームが両側に分かれて、相手側の家に移動する遊びをしました。お父さんやお母さんや犬になりきって、移動することを楽しんでいましたよ。
その後、ボールを使って楽しみました。1人でついて取ったり、友だちとボールの投げ合いをしたりしました。
【なぞなぞパス】では、ルームのチームで丸を作り、真ん中に立っている保育教諭とのボールの捕球を行いました。保育教諭が「ボール」と言いながら投げた時はとる、「花火」と言いながら投げた時はよけるというルールで行うと、とっさに判断しながら楽しんでいました。
最後に転がしドッジもみんなで楽しみました。
●探検隊に出かけました!(ふじ組)
出かける前に科学絵本『どんぐり ころころ』を読み、どんぐりにも色々な種類があり、名前が違うことを知りました。公園に着くと早速どんぐりを見つけ、「あった!」と嬉しそうな子どもたち。「棒(枝)もついとるよ!」「おっきいのがあった!」等話し、夢中で拾っていました。赤や黄色の落ち葉も見つけ、「もみじみたいだな~」等話している子もいましたよ。
見つけたどんぐりや木の実、落ち葉等も図鑑を使って名前も調べました。【シラカシ】【マテバシイ】【スダジイ】等色々な名前があることを知りました。見つけた自然物は持ち帰りと園で使う物に分けました。「お店の品物に使おうかな?」と話している子どもたちです。