今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

若トラのチャレンジ

2007年01月21日 09時08分24秒 | Weblog
 昨秋から新フォームに挑戦中の筒井和也投手(25)が、鳴尾浜で自主トレを行い、元巨人・斎藤雅さんを手本とすることを示した。
 また希望枠・小嶋達也投手(21)は中日・山本昌投手が取り組む「初動負荷理論トレ」に活路を見いだすことを明言した。
 また三東洋投手(28)、能見篤史投手(27)がブルペンに入り、ポスト井川のライバル4人が火花を散らした。

男は黙って結果を出す

2007年01月21日 09時05分34秒 | Weblog
 トラのプリンス鳥谷敬内野手(25)が、沖縄・名護での自主トレを打ち上げて帰阪した。

 鳥谷内野手は無言を貫いたが、真っ黒に日焼けした肌が、充実したトレーニングを物語っていた。
 3年連続でホワイトソックス・井口内野手に弟子入りし、メジャー流の打撃指導を受けた。

 心酔する先輩から、ノルマとして課された「3割、30本、30盗塁」の『トリプル3』の実現に向け、準備は完了した。
 「できることはすべてやって、すんなりキャンプ入りしたいですね」と話していた通り、調整に抜かりはない。
 あとは2月1日のキャンプインを待つだけだ。
 飛躍の4年目を迎え、トラのプリンスは最高の状態で球春に突入する。


片岡子供たちに夢の大切さ訴える

2007年01月21日 08時55分00秒 | Weblog
 タイガースの元内野手で京都府久御山町出身の片岡篤史さん(37)のトークショーと野球教室が昨日、関西文化学術研究都市の「私のしごと館」(木津町、精華町)であった。

 片岡さんはPL学園高から同志社大を経て日本ハムに入団した。
 2001年オフにフリーエージェント宣言してタイガース入りし、03年のリーグ優勝時には中軸打者として活躍、06年のシーズンで現役引退した。

 会場には近隣から子どもや保護者約360人が詰めかけた。
「我が野球人生」と題して語った片岡さんは、PL野球部の寮に入る前日夜、反対していた両親と川の字になって寝て泣いたエピソードを披露したという。
 「みんなには大きな希望と夢を持って練習してほしい。小さいころは、がむしゃらに何かに打ち込むことが大切」とアドバイスした。

 野球教室では、トスバッティングで子どもたちのスイングの軌道やタイミングの取り方を丁寧に指導した。

今年のキャンプインでは外国人助っ人勢ぞろい

2007年01月21日 08時38分49秒 | Weblog
 トラの外国人5人衆が2月1日のキャンプインに集結する事がわかった。
 新外国人エステバン・ジャン投手(31=ロイヤルズ)が今月中に来日し、2月1日のキャンプインでチームに合流する見通しが立ったためだ。
 昨年12月に阪神と契約合意したジャン投手はドミニカ共和国の出身で、就労ビザなどの来日手続きに時間を要する可能性があったが解消されたという。