今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

今日も敗戦

2006年08月11日 21時41分36秒 | Weblog
 今夜も負けた。
 中日に四回にアレックス外野手、英智外野手の連打で3点を先取され、これを川上投手、岩瀬投手の継投で守りきられた。

 五回に代打桧山外野手の2点二塁打で追い上げたが届かず、これで中日戦5連敗になり優勝はほぼ絶望状態になった。

虎セリーグ連盟に抗議書を送信

2006年08月11日 21時10分14秒 | Weblog
 タイガースは横浜15回戦(10日、横浜)で審判員が誤審をしたとして、本日、セ・リーグに抗議書をファクス送信した。
 タイガースは5回2死二、三塁の守りで、フルカウントからの投球をファウルと主張したが、審判団はボールと判定さたが、これが誤審だったとし、連盟の見解を求めた。
 また岡田監督はこの日「(抗議書を出しても)回答はいつも一緒やろ。(判定に)ビデオを導入せんのやったら、一瞬の判断で100パーセントのジャッジをせなあかん」などと話したそうだ。
 所詮、保身しか考えない審判団に正確な判定をするための自己改革など難しいのかもしれない・・・・。

(卓球の話題です)愛ちゃん残念!

2006年08月11日 19時12分56秒 | Weblog
 団体、ダブルス、シングルスと決勝までフル出場し、ラケットで顔に風を送りながら5日間の厳しい日程をこなしてきた福原選手の総体での今大会21試合目は、予想外の結果だった。
 「いい経験になりました」。悔しさを隠して努めて冷静に語った。
 同学年以下の日本選手に負けるわけにはいかない、という重圧からなのだろうか、決勝は、緩急をつけてバックにフォアに自在に打ち分けていた準決勝までの余裕がなかった。
 1カ月前から福原選手対策を考えていた宇土選手に、強打でバックを突かれたり、返しにくいコースにサーブを打たれたりしてペースを握られ、「巻き込まれました」と本人も語る様に、リードしていた第3セットを10―12で落とすと、第4セットは「サー」のかけ声も出ないほど、一方的に押し切られ敗戦した。
 魏京生監督は「今はみんな福原の弱点を知っている」と渋い顔だったという。
 それでも今回の総体は「五輪や世界選手権よりも、ある意味勉強になった」と福原選手はいう。
 団体戦で苦戦したカットマンの石垣選手(宮城・秀光中等教育学校)を「すごい伸びている選手」と評価し、自らが克服すべき課題を再認識したのだと思う。
 シングルスの敗戦も「今まで縛り付けられたみたいな感じがあった。これからは思い切ってやれそう。前よりプレッシャーがなくなってきた」と前向きにとらえている様だ。
 魏監督によると、総体に続いて秋の国体(兵庫)にも出場する予定だという。
 きっとその時は、また一回り成長した姿が見られるはずだから期待したい。