ヒデびたきの野鳥紀行 〜野鳥を求めて北海道から沖縄まで〜

鳥名「森の下のヒデびたき」が野鳥を求めて近隣から、遠方まで出掛けて収めた写真をおよそ3日に1度のペースで掲載します。

冬の道東紀行2024年 野付半島編 その2/ベニヒワ シノリガモ ホオジロガモ ワシカモメ

2024-03-02 | 北海道
草の実を食すベニヒワの群れ 2024年1月17日 北海道 野付半島

(続き)草むらに降り立ちしばらく草の実を食して、すぐに一斉に飛び立って、しばらく群飛。逆光で、羽が白く透けて見えます。背中側を見せてくれたり‥
方向転換してお腹側を見せてくれたり、割と近くを飛んでくれるとお腹の模様もよく見えます。
真ん中あたりに胸の赤い♂が2羽確認できます。1羽にフォーカスあってませんが。
人はあまり警戒していないようで、時に近くに降り立つこともありますが、ここの午後の時間はどこに降りても逆光。
何度も何度も群飛を見せてくれました。
知床に移動途中の標津漁港に立ち寄り、カモを観察。シノリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサなどがいました。シノリガモのペアがちょうど順光に。
ホオジロガモも順光に。
カモメの数は少ないですが、ワシカモメが近くに。
北海道も本州同様に鳥の数が少ないです。

次回は知床のシマフクロウですが、一回お休みして、地元のアトリやルリビタキなどをアップする予定です。ご覧いただきありがとうございます。
*タイ南部へ遠征中です


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