ヒデマル的日常生活

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レーダー探知機を買うべきか?

2007年05月16日 | よもやま話
 先週土曜にネズミ捕りに引っ掛かり、日曜はバイクで注意して走ってみると・・・、なんと制限速度40Km/hの道路の多いこと。市街地ならともかく、田んぼの一本道も40Km/h制限なのには理解に苦しむ。中には片側2車線で、白の点線なのに40Km/hのところも。

 事故が起きた、制限速度を落とした、日本の警察の事勿れ主義が見え見えだ。事故の要因の一つに過剰な速度があるだろうが、一要因に過ぎないだろう。運転者の不注意、被害者の一時停止無視など、根本的な要因がある筈。何でも速度に要因を押し付ける、日本の警察のやり方には疑問が多い。

 もう少し外国のように、シンプルにならないか。一般的な車道は60Km/h制限として、市街部など状況に応じて40Km/hなどにする。それから住宅地は30Km/hを守らせる。国道で片側2車線以上、インフラが高速並みに整った道路は、R4のように80Km/hとする。それには日本のドライバーももっと成熟する必要があるかも知れない。

 さて話を元に戻すと、40Km/h制限ばっかりの道で、ネズミ捕りから身を守ろうとすると、やっぱりレーダー探知機を買うのが現実的か。古いやつなら持っているが、太陽電池だけでは終いに動かなくなり、誤作動も多いので、最近は使ってなかった。たまにカー用品店に行くと、3万円台の高額なレーダーが展示してあって、GPS付きは当たり前のようだ。

 最近はバイクで出掛けることが多く、車では滅多に遠出しない。そのたまに捕まってしまうのだから運が悪いのだが、夏のボーナスを当てに、最新のレーダー探知機購入を考えるか・・・。
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