今使っているラケットはヨネックス Vcore 98D で、重量は305g。
確かに以前使用していたラケットよりは20～30g軽くて、コーチから「振り回し過ぎ！」と、度々叱責を受けていた。
以前卓球をやってたし、腕力は余っているし、下半身を使うのが苦手なので、しばしば手振りになる。
手振り矯正のためには重いラケットの方が良いだろうと、同じシリーズのVcore 95Dを取り寄せた。
ガットはヨネックス ポリツアーHS125、テンションは52ポンドにしたのだが、笑ってしまう程、Vcore 98Dのゴーセン ポリブレイク17、52ポンドにフィーリングが酷似。全く違和感無しに使えるのだ。
ところが段々重さが効いて来る。
重いので、Vcore 98Dとは同じスウィング・スピードでは触れない。
こねまわす事も難しいので、ストロークはフラット・ドライブになり易い。
スウィング・スピードを重さでカバーして、ボールのスピードは同じでも、スピン量は明らかに少ない。
スピン量を増やすには膝の使い方が重要との事なので、どうやら正しいフォームに改造が必要のようだ。
下半身との連動、ゆっくりしたスウィングは、前からの課題なので、貯めてた宿題に取り組む時期に来たようだ。
当分はヨネックス Vcore 95Dに悩みそうなのだ。
確かに以前使用していたラケットよりは20～30g軽くて、コーチから「振り回し過ぎ！」と、度々叱責を受けていた。
以前卓球をやってたし、腕力は余っているし、下半身を使うのが苦手なので、しばしば手振りになる。
手振り矯正のためには重いラケットの方が良いだろうと、同じシリーズのVcore 95Dを取り寄せた。
ガットはヨネックス ポリツアーHS125、テンションは52ポンドにしたのだが、笑ってしまう程、Vcore 98Dのゴーセン ポリブレイク17、52ポンドにフィーリングが酷似。全く違和感無しに使えるのだ。
ところが段々重さが効いて来る。
重いので、Vcore 98Dとは同じスウィング・スピードでは触れない。
こねまわす事も難しいので、ストロークはフラット・ドライブになり易い。
スウィング・スピードを重さでカバーして、ボールのスピードは同じでも、スピン量は明らかに少ない。
スピン量を増やすには膝の使い方が重要との事なので、どうやら正しいフォームに改造が必要のようだ。
下半身との連動、ゆっくりしたスウィングは、前からの課題なので、貯めてた宿題に取り組む時期に来たようだ。
当分はヨネックス Vcore 95Dに悩みそうなのだ。
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