ヒデマル的日常生活

自分の趣味、バイク、オーディオ・ビジュアルなどの、お気楽な解説、紹介など。

マッハGOっぽくない?

2009年05月22日 | ニュース


 写真の車、正体はこの程自動車オークションで、史上最高額の902万ユーロ(11億8千万円)落札された「1957フェラーリ250テスタロッサ」。22台しか生産されておらず、1958年から61年にかけ、19の国際レースに参戦し10勝を挙げたという。

 この頃のフェラーリはフロントエンジンで、テスタロッサ(赤頭)だから12気等でエンジンヘッドが赤く塗られている。問題はそのスタイリング。

 マッハGOにそっくりでない? フロントのタイヤハウスの盛り上がり、それと独立したようなフロントノーズ、オープンカーでドラーバー席の後に盛り上がりがあって、何よりそのサイドラインの造詣は・・・。ワイヤーホイールで、センターのホイールナットまでそっくり。

 マッハGOは格好良いのだが、どうもオリジナルはフェラーリのように思えてきたのは錯覚だろうか?
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