「純情きらり」をパソコンで録画していていました。
小矢部市議選の間は見る暇も無い状態でしたから、帰宅後、ようやくまとめて見られる時間ができたので、パソコンに向かいました。
しかし、電源を入れても、画面が真っ暗なまま。なぜ?おかしいなと思いながらも、あまり深く考えず遅い夕食をとっていました。そのとき、ふとステレオの機器をみると、時刻が0:00で点滅状態。その脇にあるADSLモデムには電源ランプが消えていました。停電があったんだな、とわかりました。そして、日中に激しい雷雨があったことを思い出しました。文字通り、バケツをひっくり返したような激しい雨でした。
妻に聞いてみると、「日中雷がすごくひどくって、インターネットの機械から火花がでたわ」と言うではありませんか。
ADSLモデムから「火花」。
予想しない言葉にびっくり。
ってことは、パソコンがやられたってこと?・・・。
モデムをみてみると、リセットもできない状態で、完全に死んでいました。
どうやら、家の近くに落雷がありその影響でうちにも過電流が流れ、その影響でモデムとパソコンがやられたらしいということがわかりました。
撮りためてあった約10日間分の「きらり」は見ることができなくなりました。
パソコンは、もう完全に逝ってしまったのか、それとも修理で直る見込みがあるのか、まったく不明です。
雷雨の時は、電源、電話線、LANケーブルなど、パソコンと外部とつながっている線いう線は全部抜く、それが確実。でも実際はそんなこと無理ですが。「雷ガード」的な機材を電源や電話線等に取り付けるしかないのでしょうか。