昨シーズン、釣行0回という不名誉な記録をつくったので、今年はガンガン行くぞ!と新年に誓ったものの…今年も、これまでただの1度も沢へ降り立つことなく、時だけが過ぎてしまいました。
3~4月の県議選、6~7月の参院選と、立て続けに大型選挙となったことが理由です。物理的に釣りの時間がとれないという事ではなく、やはり心の持ち方の問題ですね、「釣りに絶対に行くぞ」、「利賀川のイワナよ、待ってろよ」というくらいに、モチベーションを高めることが出来なかったということです。
ようやく、参院選の疲れもとれ、夏休みも終わったというこのタイミングで、気持ちが高まってきました。
気持ちが、高まって、きたんですよ。
「釣りに行きてーっ」と心の中で叫んでいます、ひそかに。
ということで、釣りに行く宣言をすることにしました。
8月末にはある程度の雨もあり、猛暑は過ぎ去りました。気温や湿度、風もずいぶんと秋っぽく、渓ではすでに食欲の秋といった感じでしょう。渓魚たちは活発に捕食をする時期に入っているはずです。
もう、行くしかないってことです。
「釣りが趣味」ということで黒河でお知り合いになったYさんと一緒に、木曜日、いざ出陣です。
ちゃんとフライを巻いておかなきゃなりません。フライボックスの中身が2年前から変わっていないですから!
いや、その前に、釣竿って、一体どこに仕舞ったんだろうか。本気で探さねば。
しんぶん赤旗面白いですねえ。でも、最初に読んでしまうのは、ウズ&メメスです。
ころころ話題が変わりますが、安部さん辞めましたねえ。あるWebに「漢字一文字で『無責任』」と書いてありました。うまいこというなあ。でも、この後、麻生さんが総裁になると、さらに日本は戦争の危険にさらされるのではないかと、危惧します。平和のために共産党、がんばってください。
釣果、いかがでしたか。
安倍辞任、びっくりです。自民党の実態がそこまできているということでしょうか。
「新しい政治」とその中身がいよいよ鋭く問われてくる時代に入ったことを実感します。
共産党がめざす日本の姿を、特に、この先の中・長期的展望を、多くの人に知らせて理解してもらうことがとくに大事になっています。
日本の未来をじっくり語り合う機会をつくりましょう。
釣果は、22センチくらいのイワナ1尾、チビイワナ2尾でした。1年数ヶ月ぶりに「釣りが出来た」という事に満足しました。釣果はどうでもよいって感じでした。