3人の子どもうち、2人が保育園に通っていますが、時々園のお友達の家にお泊まりにいったり、あるいは逆にうちにお泊まりに来たりと、結構交流があります。
先日はうちの2人の子があるお宅へお泊まりに行き、大変たすかりました。
その夜は、3人の子どもが1人に(それも比較的手がかからない長女)なったので、家事の作業も、親の精神的な負担も激減で、まさに「大助かり」でした。
今夜は、反対に2人のお友達がうちに急きょ泊りにくることになって、子どもの数は合計5人に。大騒ぎでした。
まず風呂に入れて遊ばせ、時間を過ごす。ご飯を炊いておいたので、あとは適当に味噌汁とおかずと用意して、一丁上がり。
「デザートが食べたい」とダダをこねるので、蜂蜜入り梅ジュース(5倍希釈)で適当にごまかす。
あとは順調にねてくれれば、親としてはまずまずのできだったのですが・・・。
長女をのぞく4人に絵本を読み聞かせ、はやく寝てよと願っていましたが、子ども達は興奮していたのかなかなか寝付かず、さらに一人の子がホームシックになって「おうちへ帰りたい」泣き出すなど、雲行きは怪しくなるばかり。どこからか蚊が2匹入り込んできて、息子はかゆいかゆいと騒ぎ、ようやく全員が完全に寝付いたのは11時を過ぎていました。
うちの3人でさえ大変なのに、4人とか5人とか子育てしておられるご家庭は、大変な苦労だろうと思います。少子化の時代、子育ての負担が軽減され、産み育てやすい環境整備が切実に求められます。
「子育てしやすい環境を」というネタを探したら、共産党の女性委員会のページがたまたま見つかったので、備忘のためにリンク。
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