歌の森小学校の学習発表会へ、母(おばあちゃん)と参加してきました。妻は2番目の子どもの保育園の運動会が重なっており、そちらへ。
子どもが書いた絵や、ステージ発表を見てきました。1年生のステージ発表は、全員で「はだかの王様」の歌劇でした。娘は王様をだますわるい仕立て屋の役でした。発表にむけて毎晩、台本を練習していましたが、無事セリフも言え、歌も元気いっぱい歌っていました。親としてはほっとしたという感じです。
ステージで繰り広げられる演奏や劇など、十分に楽しませてもらいました。
6年生の「水戸黄門」は、さすが上級生だけあって、しっかりしているなーという印象でした。笑いをとるセリフや子どものキャラクターにあわせた配役にも関心しました。
悪い代官が黒河地区の竹の子や池多のりんごなど地元産物を取り立て農民を苦しめているという設定で、そこに現れた黄門様たちが活躍して一件落着という話でした。
来年の発表会はどうなるか、楽しみです。