あーと るーむ

アートな毎日

新しい命

2012-05-17 08:57:18 | アートな毎日
実家の両親に、5月13日(日)ひ孫が生まれました
私にとったら弟の孫です。パパになったのは甥っ子のやっ君
私も何かお祝いをしたくて、お宮参りの着物一式を贈りました。
女の子が産まれるのが分かっていたので、贈り物の着物は何日か前に準備していたよ~
15日(火)、義妹(弟嫁)と姪のYUKIに受け取りに来てもらいましたよ~
めっちゃ可愛いです

すくすくと元気に育ってくれることを願っています。


昨日の私はタイヘンなことになっとりました
蕁麻疹が左顔面に出たんですー。赤い湿疹?がピリピリとひどくて。
またヘルペスじゃないの?と言う人もいました。ほんと、そうかもしれません。
外出は、スッピンで、大きなサングラスをかけて帽子をかぶって出かけたよ。
「危ない人みたいじゃー」と言うと、私の場合「お調子モン」に見えるらしい
それでも出歩くんだから じっとしとれんのです

どうでもいいけど、まだピリピリして困ります。。。
特に目からほお骨あたりが。
あはは~ 人吉に行くまでには治りますようにパンパン


5月14日(月)
所用でアートギャラリー風へ行くと会員展をしていました。
皆さん頑張ってますね!
出品者には知っている人も多く、ゆっくり見せてもらいました。




それから、久保収三先生の個展「三都物語」を見に行きました。
内子町や大洲市の風情ある風景を内子の和紙やキャンバスに描いておられました。
いろんなことを教えてもらい、勉強になりました。
そうそう、そういえば、
私を近美と地展に引っ張ってくださったのは久保先生でした。
もう四半世紀も前のことになりました。感謝しています。




先生が「いっぱい写真を撮ってブログに載せてよ!」と言ったので載せますよ~




キッズ展も近いので、子どもたちと作品の仕上げをしています。
子どもたちの作品は可愛いですよ
うちの生徒の作品は、「できた物が作品」です。
   

   

先日、新聞社の記者さんが取材に来られました。
うちの教室の場合、
「また改めて特集を」と言うことで、先日の新聞には載りませんでした。
私も「その方がいいと思います」とお返事をさせてもらいました。

教室は今年で11年目になりました。
11年前、いえ、12年前に、
「こういうお稽古場を作ろうか」と、生徒のお母さんと話し合ってできた教室です。
ある意味、療育を兼ねている部分もあるかもしれません。

生徒の中にはハンディのある子(大人)もいます。そうでない子もいます。
どんなきれい事を並べても、制作には限界があることも事実です。
みんなで助け合って頑張っているのも本当のことです。

お母さんたちは交代でサポートに入っています。

ここ最近は、「できたもんが作品よ」と言いながら、
「スマイルキッズ展」の準備をしていますよ~

いろいろ用事が重なるので、教室ダイアリーをやめました。
無理をせず、継続可能な範囲のことをやっていこうと思っています

楽しく過ごせたら それで かまんかまん~

>「第11回スマイルキッズ作品展」を、
7月25日(水)~29日(日)に愛媛県美術館南館で開催します。
見に来てね。見に来てね。見に来てね



あっ、そうそう
最近 父はキツネの親子に餌をやってます
この画像は、実家から見上げた皿ヶ嶺です。
この写真の中にあるうちの田んぼにキツネが遊びに来ているのを父が見つけて
毎日行ってるようです。昨日も「この巻き寿司持って行くぞ」と出かけてました。
ビビは、あの犬の習性で穴に入り込むから 連れて行かないんだそうです。
子狐はとても可愛いらしい。
「父はキツネにだまされとるんと違うん?」と言う私。
「キツネの恩返しがあるかもよ」と義妹。
やっぱり義妹の方が素直です~(≧∇≦)/


ん?皿ヶ嶺にキツネはおるのかな

近くにある綺麗な棚田こそ絵に描いてみたいです。
この画像は、家のすぐ下です。


(2枚とも数日前に写したものです)

今日も一日楽しく過ごします~