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飲食店応援 紅燈籠さん / HUBさん / つきじ庵さん 八百屋の猫店長めいちゃん

2024年07月01日 | 日記
2023年10月の飲食店応援を3つ。

1軒目:
紅燈籠さんでランチ。
この前の週に初めてこのお店でお食事。
翌週に早くもリピート。
相鉄線鶴ヶ峰駅と直結のビル、ココロット鶴ヶ峰の1階にある人気の町中華。
お店についたのは12時半くらい。すでに満席。



順番待ちの間にランチメニューを拝見。
これから食べるお料理をどれにするか決める。



16時からちょい飲みセットがあるらしい。
いつか夜に来て、飲ってみましょうか。



数十分待ってようやく店内に案内される。
テーブルにある調味料類はこんな感じ。



今回はBランチの丼から回鍋肉丼850円を頼んでみた。



サラダ、スープ、デザートの顔触れは前回と変わらず。



メインの回鍋肉丼は前回の五目焼きそばに似てやはりかなりワイルドで豪快な作風。
テンメンジャンの黒色がやたらと目立つ。
豆板醤の辛さよりもテンメンジャンの甘さが勝っている。
キャベツをメインに豚肉、きくらげ、赤ピーマンなど。



オプションで頼んだ肉餃子480円。
かなり大きめで、かじると肉汁がたっぷり。
皮は少し厚めで存在感がある。



回鍋肉丼のごはんがボリュームたっぷり。
すべて完食するとかなりお腹が一杯!
満足度高し!
ごちそうさまでした。また来たい。



ランチの後は羽田空港へ移動。
第2ターミナルの展望デッキで飛行機を眺める。
離陸へ向けて滑走路16Lを疾走するユナイテッド機が見える。



当時できたばかりのHUB羽田空港第2ターミナル店さんに初めて入ってみる。
もちろん、本ブログ初登場!



お店のスタッフさんは若い方ばかり。
飛行機の離発着が見えるカウンター席を希望。
休日だけに展望デッキにはたくさんの見物客。
店の前には屋外席もあって大盛況。

記念すべき最初の1杯目はハブ・エールを1パイントで。
キャッシュオンデリバリー(注文の都度清算)はこのお店も同様。



茶褐色の色からして日本の大手メーカーのビールとは違う。
口当たりがとてもソフト。
独特に香り、苦み、コクがあって美味し。

ANA C3PO JETが目の前のタクシーウェイを通過。
初日からこりゃたまらん。
ビールを飲みながら飛行機を眺める。
時が経つのを忘れる。
病みつき決定!



ひとくちフィッシュ&チップスが来ましたよ。
当時は確か700円。
現在は780円に値上げ。。
ビネガーはいまだに使ったことありませぬ。
 


揚げたてのアツアツをタルタルソース、またはケチャップと一緒にいただきます。
記念すべき最初のお料理はこれしかないでしょう。



2杯目はギネスをハーフ・パイントで。
気分はすでに英国へ。
独特の苦み・甘味・コクがたまらない。



ひとくちフィッシュ&チップスが見た目以上にボリュームがあった。
というわけで、エアコンが効いた店内でビールとお料理をいただきつつ、
飛行機を眺めるのが、このときから週末の重要な楽しみのひとつとなった。
さらに店内のBGMが自分好みの選曲でたまらない。
70年代~80年代のHR/HMがよくかかる。
おかげで、ほぼ毎週のように通うことになる。
現在でもHUB通い続いています。
ごちそうさまでした。



HUBさんでビールを飲んだ後は、
階下の蕎麦酒処つきじ庵さんで仕上げ!
第2ターミナルの到着ロビーにあるお気に入りのお店。



天丼セット1420円を所望。
蕎麦はせいろ、またはかけそばが選べる。
暖かいおそばの出汁が大好きなので、わし個人的にはかけそばの一択。



天丼には大きなエビ、野菜はサツマイモ、ナス、ししとうの3点。
甘めのたれが自分好み。
揚げたてがおいしい。



かけそばには天かす、かまぼこ、わかめ、ネギでシンプル。
とにかく出汁がおいしい。
お酒を飲んだ後にピッタリ。



飛行機&ビールを楽しんだ後に、蕎麦と天丼で仕上げ!
たまらんですな。
飛行機に乗る予定がなくても、羽田空港で遊ぶのが楽しくて仕方がない。
いやなこと・つらいことなどを空港にいるしばらくの間だけでも忘れることができる。
ごちそうさまでした。



時系列が前後します。
紅燈籠さんでランチの前に八百屋の猫店長めいちゃんに会った。
町中華から八百屋は歩いてすぐ。



めいちゃん「いらっしゃい、シャインマスカットや巨峰がおすすめだよ」

こんにちは。



めいちゃん「前回のつづきが来たからお知らせするよ」

猫の神様からお告げのつづきが寄せられましたか。



めいちゃん「大学→就職のとき、納得して進めた?」

いきなり直球で来ました。
当時、誰にも言わなかったけれど、かなり葛藤があった。
正直、いやだった。
というのも、大学生最後の年に、卒論を書くために経済学関係のまじめな本を片っ端から集中していっぱい読んだの。
そうしたら、めちゃくちゃ経済学が面白くなっちゃった。
できることなら、就職はせずに、もっと経済学や英語を勉強したいと思った。



周りの同級生がみな就職するから、自分もまぁしょうがないか、という感じだった。
前回、「自分にうそをつくな」と言われてグサッと刺さった。
思い出せば、あの時からずうっと自分にうそをついて今日まで来てしまった。
「自分らしく」「理想」とは程遠い他人軸の人生だよね。
つらくなるはずだよ。

めいちゃん「なるほど、周りが皆やっているからという理由で、みんなと同じことをやっているとつまらないよね?
まあ、「みんなと同じ」に心から安心する日本人は確かに多いのだけど。全員がそうとは限らない。
他人軸で周りの目を気にしながら生きるのは、つらいしつまらないヨ。
みんなと同じは、お主の個性や良いところを消してしまう・埋もれさせてしまう」



めいちゃん「自分らしく、自分を表現する。
自分しかやっていない・他人と違うことをやる。
現状に満足せず変化していく。
なりたい未来・理想へ向かって道筋を作って、常識にとらわれないやり方で周りとは違うものを創造する。
とにかく自分の価値観を大事にする」



めいちゃん「やはり、自分の心とじっくり向き合って、理想の未来を思い描いて、そっちに進んでいくのがよい。
繰り返しになってしまうけど、自分の心にウソをついたらダメ。うそをついた分つらくなるだけ」



めいちゃん「お主の幸せが、まわりのみんなを幸せにする。
自分さえよければとは、まったく考えていないのがお主のよいところ。
お主の親の幸せをずいぶんと考えているね?
お主がいろんな面で豊かになれば、まわりにやさしくできる。やるしかない!」



ありがとう、めいちゃん。
20代のころからモヤモヤしていた悩みを一刀両断してくれてスッキリしましたよ。
また来ますね。

本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。


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