看板猫のいるお店で猫飲み 1 (2310-3)

2023年10月中旬にいつものお店で猫飲み！
10月は3回目。
たくさんの猫と一緒に楽しめる居酒屋で心の洗濯。

カウンター席は誰もない。
小上がりは予約客が1組。
入るしかないでしょう。

コツブ女史がお迎え。
「いらっしゃい。お好きな席でどうぞ」

この日、わしは４番目の客とのこと。
当時はいろんな面でゆるくて居心地がよかった。。

最初はお約束の生ビール！
お通しはマカロニサラダ。
喉がカラカラ＆サラダが美味しい！
１杯目は早くも空に。



外猫のとんちゃんが遠慮がちにご来店。



小上がりの箱にぽんちゃん。



カウンターではキクちゃんが給水中。

のどの渇きが落ち着くと箱の中に。
この日のキクちゃんは無人のカウンターを行ったり来たり。
いらっしゃいませの頬スリスリで友好を深める。



コツブ女史「メニューは小上がりのお客が見ているから、大皿を見てお料理を決めてネ」



コツブ女史のアドバイスに従って大皿をチェック。
右はお通しのサラダ。
その横に五目卵焼き。
左の煮物が美味しそう！



右からブロッコリーサラダ、肉豆腐、大学イモかな。
この日は遅めにお店に着いたのか。。
時計はまもなく21時になろうとしている。。



大学イモのとなりも煮物、アスパラ、ホウレン草らしき緑黄野菜、あとは遠くて見えない。
当時は21時をすぎてもたくさんのお料理があった。
現在は半分以上が売り切れると思ってよい。



えびちゃん「お料理は決まりましたか？」



女将さん情報によると、ほうれん草とツルムラサキがあるとのこと。
両者を半分ずつ食べ比べ。
臨機応変にリクエストに応えてくれる。ありがとうございます。
左がツルムラサキ、右がほうれん草。



ツルムラサキの茎は固め。
まるでブロッコリーの茎のごとし。
香りも強く野生的。
ほうれん草と交互にいただくと、見た目は似ていても、味も食感もまるで別物であることがよくわかる。
とても勉強になりました。

トラチがカウンターにやってきた。



コツブ女史「カウンターは誰もいないから、広く使って、ゆっくりしていってね」

ありがとうございます。

 

トラチはお腹がすいたらしく、ごはんを求めてカウンターにやってきた模様。

ヨチャロウくんもやってきた。



カウンターが広く空いているときは、ネコさんたちが気ままに行き交う。



目の前に来てくれたヨチャロウくんをナデナデ。
きれいな猫である。



大皿のお料理に手を出さないのがすごい、えらい！
いつも感心されられる。



ミンチョ氏も登場。
当時はまだ警戒心が強かったが、最近は一見さんのお客にもナデナデさせてくれるので、
人気急上昇中。



お通しだけで空にしてしまったので、
ビールをおかわり。



またヨチャロウくんが目の前に来てくれる。

えびちゃん「2品目が決まったら教えてね」

わかりました。

つづく

本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。