五条橋擬宝珠(名古屋城所蔵)
愛知県名古屋市中区本丸 天守閣3階展示室 Visit 2005-05-31 13:40
愛・地球博(愛知万博)協賛の『新世紀・名古屋城博-よみがえる金シャチ伝説-』が、名古屋城で3月19日~6月19日まで開催されている。
天守閣3階の展示場では、当城所蔵の五条橋擬宝珠(ごじょうばし ぎぼし)が、江戸下町情景の演出効果として、左右一対の擬宝珠が展示されている。
展示品の説明文には――
「擬宝珠 現在の西区(名古屋市西区)円頓寺(えんどうじ)前の堀川 五条橋の欄干を飾っていた。慶長七年(1602) 尾張の鋳物師頭 水野太郎左衛門二代の作と伝えられている。 名古屋城所蔵」とある。
展示場では撮影禁止となっていたことから、写真撮影ができず、やむを得ず、部門展『尾張の鋳物師』展示資料の写真を転載させていただいた。この中に擬宝珠の寸法が 径39.0 高73.0とある。
水野太郎左衛門家系図
http://blog.goo.ne.jp/heron_goo/e/42f77dfdd91dfcd69ef3357f3d0bfd06
愛知県名古屋市中区本丸 天守閣3階展示室 Visit 2005-05-31 13:40
愛・地球博(愛知万博)協賛の『新世紀・名古屋城博-よみがえる金シャチ伝説-』が、名古屋城で3月19日~6月19日まで開催されている。
天守閣3階の展示場では、当城所蔵の五条橋擬宝珠(ごじょうばし ぎぼし)が、江戸下町情景の演出効果として、左右一対の擬宝珠が展示されている。
展示品の説明文には――
「擬宝珠 現在の西区(名古屋市西区)円頓寺(えんどうじ)前の堀川 五条橋の欄干を飾っていた。慶長七年(1602) 尾張の鋳物師頭 水野太郎左衛門二代の作と伝えられている。 名古屋城所蔵」とある。
展示場では撮影禁止となっていたことから、写真撮影ができず、やむを得ず、部門展『尾張の鋳物師』展示資料の写真を転載させていただいた。この中に擬宝珠の寸法が 径39.0 高73.0とある。
水野太郎左衛門家系図
http://blog.goo.ne.jp/heron_goo/e/42f77dfdd91dfcd69ef3357f3d0bfd06