∞ヘロン「水野氏ルーツ採訪記」

  ―― 水野氏史研究ノート ――

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T-1>「第5回 松平シンポジウム」三河一国平均に治む

2014-09-30 11:13:00 | T-1>通知
 本年も昨年に引き続き、水野氏に関連したシンポジウムが開催されますのでお知らせいたします。(以下に公式ポスターから要点を抜粋します。)
 尚 当記事の転載およびリンクにつきましては、安城市歴史博物館さまのご許可をいただいております。

[補説]
 毎年恒例の、安城市歴史博物館で開催される「松平シンポジウム」についてご案内致します。
 昨年(平成25年度)下半期催物の「第4回 松平シンポジウム」は、諸事情により例年の如く秋期には開催されず、年明けの平成26年1月25日(土)、変則的に開催されました。
 本年は、本年度(平成26年度)下半期催し物として、「第5回 松平シンポジウム」が、第3回以前のように、秋期に戻り開催されることになりました。
 尚 タイトルの「平均」は、古くは「へいぎん」とも読んだ。







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第5回 松平シンポジウム
  「三河一国平均(へいぎん)に治む ――戦国大名徳川家康――」


 永禄七年(1564)から永禄十年(1567)の時期を中心に、家康による三河統一過程、そして領国経営とともに、この時期に成立した織田との関係について討論します。
 コーディネーター・パネラーには、松平氏・東三河勢力・織田氏研究の最前線の研究者を招き、基調報告、討論会をおこないます。


開催日時: 平成26年10月26日(日)13:00~17:00
会   場: 安城市歴史博物館エントランスホール(定員200名)
         愛知県安城市安城町城堀30番地
出 演 者:
   コーディネーター  播磨良紀氏(中京大学教授)
   パネリスト         山田邦明氏(愛知大学教授)
                  東三河侵出について  
                 谷口克弘氏(戦国史研究家)
                 織田権力内での家康の位置づけについて
                平野明夫氏(國學院大學講師)
                 家康の動きと松平諸家の立場について   

参加要項:参加費無料、200席程度、当日会場受付
         事前予約は不要ですが、参加者多数で席の確保が困難な状況が予想されます。

アクセス:安城市歴史博物館 アクセス


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2015.1.7 update

●「安城市歴史博物館ニュース95号」 [pp.6-7](1月7日更新)



第5回松平シンポジウム
「三河一国平均に治む -戦国大名徳川家康-」



 平成26年10月26日(日)、安城市歴史博物館で開催された「第5回松平シンポジウム」の様子が、同館ニュースで紹介されました。


 本シンポジウムでは、毎回「水野氏」が取り上げられており、今回は「清須同盟」に対する「水野信元」の役割などについて取り上げられています。皆様には、ぜひお読み下さいますようご案内致します。

詳細は、同館webでご覧下さい。
安城市歴史博物館ニュース95号」6ページから7ページに記載されています。









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