∞ヘロン「水野氏ルーツ採訪記」

  ―― 水野氏史研究ノート ――

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T-1>「水野忠重宛て織田信長朱印状」

2014-06-25 14:42:56 | T-1>通知
 今般 水野氏史研究会々員で、福山結城水野家 第二十代当主 水野勝之さん から、
NHK Eテレ「心をつかむ手紙術『戦国武将編』」で、水野氏の研究に関連した史料として
「水野忠重宛て織田信長朱印状」が取り上げられるとの御連絡をいただきました。

 この「水野忠重宛て織田信長朱印状」は、福山結城水野家所蔵の文書で、現在は
水戸歴史館に寄託されているたいへん貴重な史料です。
 みなさんに、ぜひご覧いただきたくご案内いたします。

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[番組内容]
チャンネル:NHK Eテレ(教育テレビジョン)
放送 日時 :2014年7月1日(火)23:00~23:45(午後11時00分~午後11時45分)
        2014年7月8日(火)05:30~06:15(午前05時30分~午前06時15分)«再»
番 組 名:先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)
        心をつかむ手紙術「戦国武将編」
出 演 者:林   望(作家、元芸大助教授、書誌学者)
        本郷 和人(東京大学史学編纂所 教授)
        佐藤江梨子(女優、タレント、モデル)
番 組 内容:
(1)今回は天下の三英傑の手紙術を紹介する。アメとムチの手紙を使い分ける信長、追伸で相手の心をくすぐる秀吉、行間を読ませる家康。その知恵を学ぶ。
(2)作家の林望さんが、女優の佐藤江梨子さん、東京大学史料編纂所教授の本郷和人さんと一緒に、戦国武将の手紙術を読み解く。
(3)戦国時代の武将たちは、外交上の駆け引きや内部の結束のために、現代人以上に手紙を駆使していた。信長・秀吉・家康の三英傑の手紙から、現代にも生かせる知恵を読み解く。
(4)携帯電話の普及やSNSの発達によって、いまやメールやメッセージは毎日の生活に欠かせないものとなった。どんな言葉をどんなタイミングで送れば、仕事や人間関係が円滑に進むのか、悩みどころだ。そこで今回は、先人たちの手紙術を学ぶ。戦国時代の武将たちは、外交上の駆け引きや内部の結束のために手紙を駆使していた。信長・秀吉・家康という天下の三英傑の手紙から、人の心をがっちりとつかむ手紙術の知恵を読み解く。

NHK ウエブサイト




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