
在宅訪問のとき
とうの本人(要介護老人)や家族介護者に
下記のことを話しをします。
在宅介護をされていて
いつもと様子が違うとき
かかりつけの開業医(医院、クリニック)に
気軽に電話でき すぐに診てくれる医師を
持つことが大切です。
いま
(総合)病院だけしか外来受診されている人
症状悪化により入退院の繰り返しのとき、
老衰が進んだとき、
余命を告知されたとき
などの老人は
かかりつけ医をつくることも大切だと
話しをします。
できれば往診をしてくれるかかりつけ医を
見つけられるともっとよいでしょう。
なぜかかりつけ医をつくることが
大切であり必要なのか
それは、本人の状態が急変し
救急車を呼んでも(総合)病院まで搬送が間に合わず
途中で「死」を想定されるとき
救急隊員がかけつけたときには
生命が途絶えたとき
そのときは「検死」になり警察が入ります