夕陽に染まる阿武隈川
生かされている
漫画家のちばてつやさんは
“毎日、一杯の水を窓辺に置きます。
生かされていることへの感謝と、
逝ってしまった人たちを、
忘れないように、
との思いからです”
読売新聞 2018年(平成30年)8月12日(日曜日)12面
『平成最後の夏』 戦後73年 語り継ぐ4 ちばてつや より引用
自分が
いま、生きているのは、
生かされてきたことに気づき
感謝を忘れてはならない。
一杯の水を仏壇に置く時に、
家族や老人たちが
無事故健康でいることを祈るだけでなく、
逝ってしまった老人たちのことも、
忘れないようにしていきたい。