(地域密着型)デイサービスさくらさくら 周辺の風景 市街地にある
要介護老人の「死の備え」(5) 家で死にたい
終戦後は、産まれるも死ぬも
「家」であった。
私はどこで産まれたか
母親に聞かずじまいで
いま思うと残念であった。
今日、我家の畳の上で「死」を迎える老人は
10人につき1人の割合
今年1月から8月までの間で永眠された方は、4人
(担当した要介護老人)
家で亡くなった人 2人(男性、男性)
サービス付き高齢者向け住宅 1人(女性)
病院 1人(女性)
家で亡くなった2人の男性の場合はともに
長男夫婦と老いた妻が 看取りを行った
利用されていた介護サービス
96才の男性は 訪問看護 地域密着型通所介護 福祉用具貸与(介護用ベッド、エアマット)
(医療サービス) 訪問診療
92才の男性 訪問看護 訪問入浴介護 訪問介護 福祉用具貸与(介護用ベッド、エアマット)
(医療サービス) 在宅酸素 訪問診療
blog907、blog908で、家で亡くなった老人の様子を紹介していきたい