老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

855;30年ぶりに悪友に再会

2018-08-01 07:46:07 | 阿呆者
30年ぶりに悪友に再会

ひょんなことから
自分の消息がわかり
19才のときから
お互い青春時代を生きてきた
悪友と
昨日再会
声は変わらぬが
お互いに
老けたな、と
言い合いながら
笑った。