老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

897;在宅介護を支える人たち

2018-08-18 03:01:16 | 老いの光影 第3章
平成6年に建てられた家 民家を活用した地域密着型(小規模)デイサービス(定員10名)

月曜から土曜まで営業(祝日も行っている) 泊まりのサービスはしていない

 在宅介護を支える人たち
 
私を含め3人のケアマネジャーが集まり、
″こすもす在宅介護サポートセンター‶を立ち上げた。

自宅で暮らす
介護を必要とする老人の介護サービス計画書(ケアプラン)の作成や
介護相談等を行っている。

私の妻が4人のスタッフと力を合わせ
民家を活用した″小規模型デイサービスさくらさくら‶(利用定員10名)
を運営している。

″こすもす在宅介護サポートセンター‶と″小規模型デイサービスさくらさくら‶は
それぞれ違う法人会社で運営されている。

これからブログ『家で死にたい』は
″こすもす在宅介護サポートセンター‶と
″小規模型デイサービスさくらさくら‶のなかで
起きた介護の様子を通し、

介護とは、老いて生きるとは、死とは
を見つめていければと思う。

人口6万人の小さな地方都市
市街地の人口は2万数千人
商店街はシャッター通りの風景にある