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ヘナチョコ革命 2020年版

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欧米の白人至上主義がバレバレの現代における名誉白人低国の2人のモノカキ──石原慎太郎・村上春樹について

2025-03-29 07:24:55 | シオニスト・ナチ国(イスラエル)問題

皇国ナチス国(名誉白人低国)の「左翼」・リベラルは近年差別語「ブラック・黒」の大拡散を先導して、白人至上主義を擁護してきた。もうこうなると人種主義者の石原慎太郎やエルサレム賞受賞し白人至上主義のシオニスト・ナチを支援した村上春樹を真っ向から批判できなくなる。この国にはジョン・ピルジャー──2011年エルサレム賞受賞したイアン・マキューアン(英国)を徹底批判(村上春樹は2009年受賞)※──のような記者はいないから、村上春樹を徹底批判できない。

なぜパレスチナが依然として問題なのか
https://www.globalresearch.ca/why-palestine-is-still-the-issue/5598562
70年後、この犯罪は西洋の知的文化と政治文化の中で抑圧されています。あるいは、それは議論の余地がある、あるいは単に物議を醸しているだけです。高給取りのジャーナリストたちは、イスラエル政府の出張、もてなし、お世辞を熱心に受け入れ、その後、独立への抗議活動では頑固になる。「役に立つバカ」という言葉は彼らのために造られたものだ。
 2011年、私は英国で最も高く評価されている小説家の一人、ブルジョワ啓蒙の輝きに満ちた男イアン・マキューアンが、アパルトヘイト国家においてエルサレム文学賞をいとも簡単に受賞したことに衝撃を受けた。
マキューアンはアパルトヘイトの南アフリカのサンシティに行っただろうか?そこでも賞品が与えられ、費用は全額負担されました。マキューアンは「市民社会」の独立性についてのイタチの言葉で自分の行動を正当化した。
マキューアンが喜んだホストの手首を平手打ちするようなプロパガンダは、パレスチナの抑圧者にとって武器となる。砂糖のように、それは今日のほとんどすべてのものを暗示しています。   
国家と文化のプロパガンダを理解し、解体することは、私たちの最も重要な任務です。私たちはカエルに導かれて第二次冷戦に突入しつつあり、その最終的な目的はロシアを制圧し、分断し、中国を威嚇することである。
パレスチナ人のBDS(イスラエル製品のボイコットBoycott、イスラエルに対する投資引上げDivestment、経済制裁Sanctions)要請にこたえるBDS運動にとって、村上春樹のエルサレム賞受賞は最悪の事態である。彼の受賞が人種主義に基づく入植者植民地主義のシオニスト・ナチ国家は、アパルトヘイト国家の南アほどは悪くはないというメッセージを発信するから。ジョン・ピルジャーの「マキューアンはアパルトヘイトの南アフリカのサンシティに行っただろうか?」という主張は当然村上春樹にも向けられた言葉だ。そう村上春樹はシオニスト・ナチにとって「役に立つ愚者」なのだ。
この国には白人至上主義国であるアパルトヘイト国の南アを支援した人種主義者の石原慎太郎(日本・南ア友好議員連盟(1984年発足) 幹事長)という愚者がいる。この名誉白人は首都東京で熱烈支持されていた。 彼曰く「アメリカでは黒人を使って能率が落ちている。黒人に一人一票やって も南アの行く先が混乱するだけだ、独立してもやっていけない」。このアパルトヘイトの南アより数百倍悪質なのが同じくアパルトヘイト体制を堅持するシオニスト・ナチ国家だ。そのうえ村上春樹と同じモノカキのガッサン・カナファーニーを暗殺している言論弾圧国家でもある。今現在の多数の記者殺害もおなじ動機(プロパガンダの邪魔になる)だ。よってエルサレム賞受賞で村上春樹が発した「人種主義に基づく入植者植民地主義のシオニスト・ナチ国家は、アパルトヘイト国家の南アほどは悪くはないというメッセージ」とはあらゆる意味で真逆なのだ。

パレスチナ人の公開大量虐殺を悪くはないと思うのは(「超富裕層の代理人」)メディアに洗脳された愚者でしかない。欧米が白人至上主義者である正体がバレバレなのに、皇国ナチス国(名誉白人低国)では昔から白人至上主義者のケツ舐め行為を繰り返している。シオニスト・ナチが公開大量虐殺をしている時、村上春樹はいつでもエルサレム賞を返上できた。だが、彼はそうしなかった。やはり村上春樹はシオニスト・ナチにとって「役に立つ愚者」でしかない。
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