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ヘナチョコ革命 2020年版

世界を変える・・・

この素晴らしき嘘こき社会で、想像してごらん、「ワクチン」接種者がほとんどいない世界を!

2021-09-23 03:40:45 | COVID-19(新型コロナウィルス)

 怖くもない新型コロナを例外症例を強調して怖がらせる。その時はインフルエンザとの比較を控える。大多数が無症状や軽症で済んでいるという事実は自然免疫が優秀だという証だが、それは無視する。すなわち、自然免疫の素晴らしさを伝えず、「ワクチン」だけが新型コロナを予防すると大嘘を重ねる。抗体などなくても新型コロナを退治している人の存在を伝えない。ナチョナルキラー細胞の活躍を伝えない。T細胞の免疫記憶やキラーT細胞の優秀さを伝えない。抗体には悪玉抗体ができることもあり、かえって不都合なことになることも伝えない。コロナウイルスでは抗体依存性感染増強 (ADE)で「ワクチン」が作れなかったことも伝えない。


 さらに製薬会社の犯罪を伝えず、その広報役を担うメディアが存在する。通常は治験途中の「ワクチン」など危険この上ないことは誰でもわかるはずだから、宮坂昌之の発言はくり返し報道すべきなのだ。彼自身の著作でも安全確認──「ワクチン」は健康な人に接種するから──には長期間かかると明記しているのだから、初期の彼の発言(安全とは言いがたいから、当分は打たない)が正しかったわけだ。


 1996年からエボラウイルスの研究を行い、世界で初めてエボラウイルスの感染メカニズムを解明した世界的第一人者である髙田礼人は、新型コロナの致死率は大して高くないのだから騒ぎすぎだと主張しているが、彼の発言は報道されなかった。
 スチャリット・バクディは統計の母数を10倍して致死率を計算することを主張している。そうすれば誰でも新型コロナ感染死情報から致死率を計算できて、インフルエンザ並の致死率だと納得できるはずなのだ。インフルエンザを過度に怖がる人はいないのに、なぜか新型コロナではメディアが呼吸器疾患では通常の例外症状を特別視して細部にわたり報道し恐怖を煽った。だからこそ「ワクチン」打て打てキャンペーンが成功し、メディアは大本営発表状態で「ワクチン」死の報道を控える。武富士の広告料に目がくらみ、武富士批判を控えた『朝日新聞』は、今回はファイザー社に忖度し、木下雄介投手(27)の逝去に際しては「ワクチン」接種済みという情報を伏せた。「ワクチン」接種後8日目に心筋炎で心肺停止になった彼の死は「ワクチン」接種とは切り離された。


 これは巨大製薬会社の人命を無視した「ワクチン」営業活動にメディアも共犯だということだ。「政府は嘘をつく」というのはある意味常識だが、今回の新型コロナ大騒動下ではメディアもまた重要な事実さえ報道しないのだから、戦前の大本営発表を反省しているというメディアの主張が大嘘だったことが露呈されたわけだ。


 巨大メディアはまだいい。そんな程度のものだとわかっていた。だが、日本低国の左翼メディアの低迷ぶりをどう説明すればいい。少なくともスチャリット・バクディの著書『コロナパンデミックは、本当か?』が発刊した時からは、それを端緒に新型コロナ大騒動に異議申立をすべきだろう。内容には重要なヒントが溢れているのだから。


 もちろん、今回の新型コロナ大騒動はウィリアム・イングドールの著書を読んでいれば簡単に理解できる事件だ。10年前に彼はもう超富裕層の人口削減計画に警告を与えているのだから。しかし不思議だ。岩上安身などは彼を取材しているのに、「ワクチン」接種を2度もやっている。取材をするとき著書も読まなかった?


 私は「ワクチン接種拒否の論理」というビラを何度も配ったが、高齢者(65歳以上)では未接種者が8%だった。効果の程はわからない。だが、接種者が多数を占めた後では、もうビラ配布はできないのだ。だって「ワクチン」接種の有害性を伝えれば、不安を煽るだけになる。


 今頃になって「ワクチン」接種をするつもりだ、と伝えてきた知人がいる。私はイスラエルの事例も伝え、そんなに怖ければ予防法もあるから、と伝えたが、その伝言を読んでいないようだ。このように情報が遮断されれば、私の出番はもうない。メディアの大本営発表に私はこうやって負けるわけだ。


 この素晴らしき嘘こき社会で、想像してごらん、「ワクチン」接種者がほとんどいない世界を!
 皆が分け合って平和に暮らすことなどまっぴらだと思う強拝金主義者の優生思想の超富裕層がいて、奴らが今、人口削減計画始動中。
 とりあえずは、「人間は平等」「人間は平等」「人間は平等」「人間は平等」「人間は平等」、と人類の叡智を叫び続けていようよ・・・






 




■接種有無で店内エリア分けやクーポン付与を検討 政府の行動緩和実験
毎日新聞 2021/9/22 19:15(最終更新 9/22 19:16) 864文字

https://mainichi.jp/articles/20210922/k00/00m/040/190000c



 新型コロナウイルスのワクチン接種進展に伴い、政府が10月に飲食店やコンサートホールなどで始める行動制限緩和の実証実験の内容が判明した。全国10カ所程度の地区が指定され、ワクチン接種の有無で飲食店内のエリア分けやクーポン券付与などを検討する。政府は現在19都道府県に発令している緊急事態宣言を9月末で全面解除することを検討しているが、今後も感染増の波が予想されることから、実験結果を踏まえて感染対策と経済の両立に向けた仕組み作りを急ぐ。


 実験の対象は飲食店やコンサートホール、ライブハウスなど。指定された地区では、ワクチン2回接種済み証や検査陰性の証明書を持参した利用者に対し、飲食店が任意でクーポンを付与できるようにする。飲食店の経営者や利用者、地元経済団体に対するアンケートも実施する。コンサートホールやライブハウスでは収容人数の制限を緩和する。いずれもスタッフによる証明書のチェック体制を確認し、施設運営への影響や感染リスクの高まりなどについて検証する。




 具体的な地区やデータ取得の方法などは自治体と協議して最終決定する。実験の期間は10月中の2~3週間程度を想定している。北海道や埼玉県、大阪府、福岡県などが参加を表明している。参加を希望する都道府県からの申し込みは17日で締め切っており、政府は週内にも実施場所や内容を公表する。


 実証実験を巡っては、コロナ禍で地域経済への打撃が深刻化する自治体や飲食業界からの関心が高い一方で、専門家からは「尚早な緩和は感染再拡大につながる」との慎重意見もある。【花澤葵】


行動制限緩和の実証実験の内容
▽期間


 10月中 2~3週間程度


▽対象


指定された地区の複数の飲食店、コンサートホール、ライブハウス、その他イベント会場


▽措置


・利用者のワクチン接種証明や陰性証明の確認


・接種完了者と非接種者の利用エリアを分けた誘導やサービス


・経営者や利用者、地元経済団体にアンケートを実施


▽検証点


・感染リスクが高まらないか


・証明や本人確認などチェック体制は十分か


・施設の営業や運営に支障を来さないか

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超富裕層の人口削減計画始動中・・・天皇、ロックフェラー、キッシンジャー、そしてピノチェト

2021-09-15 06:08:55 | COVID-19(新型コロナウィルス)

アフガンの男女平等はブレジンスキー(ロックフェラーの子分)の過激宗教注入でぶち壊された。アフガンは麻薬地帯にされ、世界の麻薬供給地になった。もちろん麻薬はCIAの資金源。


★麻薬取締局(DEA)をはじめとする麻薬取締関係機関に私が勤務していた30年の間に、主な調査の対象となった麻薬組織は、ほとんど例外なく、CIAのために働いていた。(デニス・ダイル。元DEA執行特殊部隊長)


 も一つの9.11事件のチリの軍事クーデター、これもまたテロ国家アメリカが仕掛けたクーデター。アメリカは自国でも国外でも生物兵器のバラマキを行うが、軍事クーデターも同様だ。だって超富裕層がアメリカを牛耳っているから米国民の命などどうでもいいわけだ。


 さて表題のチリの軍事クーデターの話だが、これについてデイビッド・ロックフェラーが回顧録で書いているので、以下に引用する。


 御用メディアにかかると慈善家という形容詞がつくくとも多いが、慈善家とは優生思想家につける傾向があると記憶してもそう間違いではないだろう。そう、ビル・ゲイツでさえ慈善家だ。メディアはカネに弱いのだ。だから今、新型コロナ大騒動下での大本営発表状態を容易に理解できる。


 アキヒトは安保や米軍基地には絶対言及しなかったが、アジェンデをぶち壊したピノチェトの軍事クーデターにも言及しなかった(笑)。記者は、こういうことをアキヒトに質問しないと駄目なのである。というわけでキッシンジャーが戦争犯罪人の場合、この極悪人を子分として飼っているロックフェラーをどう表現したらいい?で、親子二代にわたってロックフェラー邸に訪問している天皇を私たちはどう呼べばいい?


 超富裕層の人口削減計画始動中の今、天皇、ロックフェラー、キッシンジャーなどは皆仲間だ。ただし天皇は英王室の子分だから、子分としての仲間だ。


 この新型コロナ大騒動下では、「人間は平等」という真理を叫ぶ意味の重要性はいうまでもない。実は、反撃に言葉はこれだけで十分だ。これだけ簡単な言葉が反撃の言葉の時には、人は直ちに立ちあがるべきだ。反「ワクチン」はいうまでもなく、政府は超富裕層の言いなりだから、信じてはいけない。医師もまともな医師は1万人の1の確率だ。よって自分で勉強するしかない。さしあたっては厚労省に規制されているイベルメクチンを確保し、自分の命を守る。




デービッド・ロックフェラー氏死去、101歳 アメリカ大富豪の3代目当主
世界有数の富豪、アメリカのロックフェラー家の当主で日本とも関わりの深い銀行家のデービッド・ロックフェラー氏が20日、心不全のため死去した。
デービッド・ロックフェラー氏死去、101歳 アメリカ大富豪の3代目当主 | ハフポスト (huffingtonpost.jp)







Slaven Vlasic via Getty ImagesNEW YORK, NEW YORK - APRIL 07: David Rockefeller attends 2016 David Rockefeller Award Luncheon at Museum of Modern Art on April 7, 2016 in New York City. (Photo by Slaven Vlasic/Getty Images)
アメリカの大富豪ロックフェラー家の3代目当主で銀行家のデービッド・ロックフェラー氏が3月20日、ニューヨーク郊外の自宅で心不全のため死去した。101歳だった。ニューヨークタイムズなどが報じた。

同紙などによると、ロックフェラー氏は1915年、ニューヨーク・マンハッタン生まれ。祖父は石油大手エクソンモービルの前身であるスタンダード・オイルを創業して巨財を築いたジョン・ロックフェラー。ハーバード大学を卒業した後、40年シカゴ大学で経済学博士号取得。ニューヨーク市長の秘書などをした後、46年に金融業界に入り、69~81年にチェース・マンハッタン銀行(現JPモルガン・チェース)の会長を務めた。
時事ドットコムによると、日本との関わりも深く、73年には日米欧の民間有識者で構成する政策協議グループ「三極委員会」を創設。94年の天皇、皇后両陛下のニューヨーク訪問時には歓迎委員会委員長を務め、自宅での晩餐会にも招いた。
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ニューヨーク近代美術館(MoMA)などに、日本円で計2250億円相当の寄付を行う慈善家としても知られていた。



AFPBB Newsは21日、ロックフェラー氏の経済界における功績の一つとして「1972年にリチャード・ニクソン大統領が旧ソ連と中国を訪問した後、モスクワと中国本土にそれぞれ米銀として初となる支店を開設したことが挙げられる」と伝えた。 


 
■デイヴィッド・ロックフェラー『ロックフェラー回顧録 下』新潮文庫、2014年


頁344──


 1960年代末には、“進歩のための同盟”が提言した西半球の協力体制は粉砕され、それにかわって、対立と不信感という名の毒気が立ち込めた。ラテンアメリカ諸国は、少数の例外を除き、外国、特にアメリカの企業や資本に対して、これまでになくきびしい国境封鎖を行なった。たとえば、1970年に結ばれたアンデス協定によって外国企業の営業がきびしく制限され、数々の企業の完全没収が実施された。この協定には、チリ、ボリヴィア、ペルー、エクアドル、コロンビア、そしてのちにヴェネズエラが加わった。
 この状況を懸念したわたしは、ウィリアム・P・ロジャーズ国務長官と、ヘンリー・キッシンジャー国家安全保障担当補佐官に会って、対処方法を話し合った。わたしが特に強く勧めたのは、ラテンアメリカとの関係改善を重視していることを示すため、ニクソン大統領が兄のネルソン(引用者注:ネルソン・ロックフェラー)に頼んで、特使として現地を回ってもらうことだ。このアイデアを気に入ったウィリアムとヘンリーは、ニクソンを説得し、ネルソンに実情調査という使命を与えて南米への旅に送り出した。あいにく、そのころには、アメリカとラテンアメリカの関係は最悪で、ネルソンでさえ、ほぼ至るところで悪意を向けられ、ヴェネズエラでは大規模な反米デモに出迎えられた。わたしはネルソンが遭遇した根深い敵意に懸念を覚えた。明らかに、西半球の関係修復は、人選はどうあれ、大統領特使の手には負えなかった。


頁345──


 ラテンアメリカにおけるこの陰鬱な年月のいちばんの象徴が、1970年代初頭、サルヴァドル・アジェンデ大統領時代のチリだ。この顛末は広く知れ渡り、かなり物議を醸した。アジェンデはマルクス主義を自認するチリ社会党指導者で、1970年の選挙運動では、根本的な土地改革、全外国企業の財産没収、銀行の国営化など、自国の社会主義化を強く推し進める方策を政綱として掲げた。
 1970年3月、選挙のかなり前に、チリの大手新聞社エル・メルクリオの経営者であるわたしの友人オーガスティン(ドゥーニー)・エドワーズに聞いたところでは、アジェンデはソ連の手先で、チリの脆弱な経済を破壊し、その地で社会主義の影響を拡大するつもりだという。ドゥーニーは次のように警告した。アジェンデが勝利を収めれば、チリは第二のキューバ、つまりソ連の衛星国と化す恐れがある。だからアメリカは、アジェンデの選出を阻止するべきだ。
 ドゥーニーがあまり心配するので、ヘンリー・キッシンジャーに連絡をとらせた。あとから聞いた話では、ドゥーニーの報告によって、すでに公式の諜報筋から得ていた情報が裏づけられたという。その結果、ニクソン政権は、アジェンデ反対派への内密の財政補助を増やした。こうした介入があったにもかかわらず、選挙ではアジェンデがかろうじて勝利を得た。CIAはその後もアジェンデの権力掌握を阻止しようとしていたが、数ヶ月後、チリ国会がこの選出を承認した。新たに大統領に就任するや、アジェンデは、公約を守って、アメリカ人の所有財産を没収し、上流階級の土地差し押さえと農民への再分配のペースを速めた。財産の大部分を奪われたドゥーニー・エドワーズは、家族とともにアメリカに飛び、ペプシコ社のCEOドナルド・ケンダルに副社長として雇われた。わたしとペギーも、エドワーズ一家が身を落ち着けられるよう手助けした。
 アジェンデの急進的な計画によって、急速にチリの中産階級が離反した。1973年9月には、経済状態が悪化し、政治的暴力が増加。そしてついに、アウグスト・ピノチェト・ウガルテ将軍率いるチリ軍部が反乱を起こした。陸軍部隊に大統領官邸のモネダ宮殿を攻撃され、アジェンデは自殺した。続けて起こった出来事は恐怖支配としか言いようがなう。積もる恨みを晴らすべく、アジェンデの忠臣や労組指導者などが拷問にかけられたり、殺害されたり、亡命を強いられたりした。
 わたし自身はピノチェト時代の残虐行為には嫌悪感を覚えるが、それでも、経済においては建設的な面もあった。高度インフレ、巨額の財政赤字、国際資本市場との断絶に直面したピノチェトは、若い経済学者たちに助言を求めた。その多くはシカゴ大学で訓練を受けた者だ。学者たちはチリ経済を、長年悩みの種になっていた制限やゆがみから解放するよう将軍に忠告した。この大胆な経済の試みが、1985年以降、チリの力強い復興のいしずえとなり、他の西半球諸国の規範となった。






★ブレジンスキー:(ロックフェラーの忠犬の一匹。もう一匹はキッシンジャー)は「エリート白人は、大衆、原住民を操り厳重に管理監視する存在」と公言してはばからない。日米欧三極委員会(日本は米欧と対等ではなく、彼らにどう奉仕するかを命令される立場)初代事務局長。


★ヘンリー・キッシンジャー:アメリカの国策が世界劣等人種の人口を削減するという秘密文書「NSSM200」(1974年)を作成。関係閣僚に送信。「石油を掌握せよ、そうすれば諸国の政治経済を自在に操縦できる。食糧を掌握せよ、そうすれば人口を調節できる」







■デイヴィッド・ロックフェラー『ロックフェラー回顧録 上』新潮文庫、2014年
頁12── 実のところ、1975年、裕仁天皇のただ一度の訪米のおりには、天皇皇后両陛下を自宅でもてなすというめったにない名誉に恵まれた。当時は、わたしも亡き妻とともに両陛下に謁見する光栄に浴した。さらに、兄夫婦は、仕事の大半と慈善事業の大部分を日米関係の促進、維持、拡大に充てた。東京の国際文化会館、ニューヨークの日本協会、ニューヨーク近代美術館の主要な展示物などが、ふたりの傾倒ぶりを雄弁に物語っている。


■デビッド・ロックフェラー氏死去 101歳、親日家の銀行家
2017年3月21日 7:09



https://www.nikkei.com/article/DGXLASGN21H0D_R20C17A3000000/
【ニューヨーク=伴百江】米巨大石油会社スタンダード・オイルを興した大富豪ロックフェラー家のデビッド・ロックフェラー氏が20日、ニューヨーク郊外の自宅で心不全のため死去した。101歳だった。同氏のスポークスマンよると、自宅で睡眠中に安らかに亡くなったという。
デビッド氏は石油会社の創業者ジョン・ロックフェラー氏の孫で大手米銀チェース・マンハッタン銀行(現JPモルガン・チェース)の最高経営責任者(CEO)などを務めた。
1915年、ニューヨーク市で6人兄弟の末っ子として生まれた。36年ハーバード大学卒、40年シカゴ大学で経済学博士号取得。ラガーディア・ニューヨーク市長の秘書を経て、46年に旧チェース・ナショナル銀行入行、69年にチェース・マンハッタン銀行の会長兼CEOに就任した。
銀行経営者として海外事業を拡大し、世界の政界や経済界に広い人脈を築き、民間外交に活躍した。芸術や文化などを通じた慈善事業にも力を入れ、母親が設立に関わったニューヨーク近代美術館(MoMA)の理事として長く運営に関与した。
親日家としても知られ、94年の天皇陛下のニューヨーク訪問時にはロックフェラー家の邸宅に招いた。ニューヨークの日米親睦団体、ジャパン・ソサエティーはデビッド氏の兄で故ジョン・ロックフェラー3世が会長を務めた。
デビッド氏の父、ジョン・ロックフェラーJr氏が建てたニューヨークのランドマーク、ロックフェラーセンターを一族が89年に三菱地所に売却した際には、デビッド氏が米国民からの批判の矢面に立った。







https://www.aflo.com/ja/editorial-images/search?f_package_id=14024





  • RM 13364753
    昭和天皇・香淳皇后 初の訪米 (1975年10月5日)
    天皇皇后両陛下訪米 ネルソン・ロックフェラー副大統領別邸を訪問された天皇皇后陛下。(ニューヨークで1975年10月5日)
    日付:1975年10月5日
    人物:昭和天皇


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御用医師・忽那賢志が言う利己的と利他的の意味

2021-09-15 03:24:37 | COVID-19(新型コロナウィルス)
御用医師・忽那賢志が言う利己的と利他的の意味
 反「ワクチン」の大前提として、新型コロナはインフルエンザ並の致死率だから、危険な「ワクチン」など、あえて打つ必要がないということ。子どもにはインフルエンザの方が遙かに危険だが、それでも子どもに危険な「ワクチン」を打たせる意図が見え見えということは──この明白な「人道に対する罪」を強行するということは──もはや明確な意図が他にあるということ。
 その意図とは超富裕層の人口削減計画。「ワクチン」打て打てキャンペーンは人口削減計画のため。


 超富裕層とは利己的強欲拝金主義者の典型だが、奴らは優生思想家でもある。「神」に選ばれた特別な人間だと妄想しているから、民衆の死など気にもしない。よって人口削減計画は何回も始動させてきた。これだけ世界規模での成功例は初めてだ。この日本低国でも「ワクチン」の糸に群がる市民は大多数だが、何しろ「ワクチン」接種に急ぐ利己的行為のスペイン王室などの偽報道も流されているから、「ワクチン」の糸に群がるのは利己的行為の典型例だと言っても良い。だって助かりたいから「ワクチン」にすがるのだ。
 私は、「ワクチン」接種は余命を縮めるだけだから、打つな!というビラを何度も配っているが、効果はほとんどないようだ。ただし、少数ながら一定数の賛同者はいる。


 インフルエンザを過度に恐れて「ワクチン」に群がることはなかったのだから、今回の新型コロナ大騒動は明らかにおかしいのだ。呼吸器系疾患では重症化する例外はあるが、例外が過度に報道され恐怖を煽る。私の知人は風邪で腎不全になったが、風邪を過度に恐れる人はいないと思う。だから、全てがおかしいのだ。私の高齢の叔父はインフルエンザ「ワクチン」を打っていたがインフルエンザにかかり死亡したが、死因はなんて書かれたのだろう。肺炎?インフルエンザ?それとも新型コロナ?
 
 さて「ワクチン」接種をするということは、超富裕層の人口削減計画に協力することだから、奴らを助けること、それはある意味利他的行為だ。もちろん簡単にいえば「墓穴を掘る」ということだ。市場原理主義とは超富裕層をさらに富ませることだから、それを党是とするゴロツキ政党の維新を支持することもある意味利他的行為なのだ。高校生を泣かせて喜んでいるゴロツキ弁護士が熱烈支持される社会は、完全に壊れているのだ。だってサラ金の顧問弁護士だった奴がヒーローって、正邪逆転の社会だ。そう日本低国はもうアイン・ランドの世界──「わずかな支援が必要な人はたかり屋、他人を助けたがる人は悪者、自分勝手な振る舞いをする人がヒーロー」──なのだ。
 
 そこで自分勝手な振る舞いをするヒーローの書いた回顧録を見てみよう。


ドゥーニー(引用者注:チリの大手新聞社エル・メルクリオの経営者。著者の友人)があまり心配するので、ヘンリー・キッシンジャーに連絡をとらせた。あとから聞いた話では、ドゥーニーの報告によって、すでに公式の諜報筋から得ていた情報が裏づけられたという。その結果、ニクソン政権は、アジェンデ反対派への内密の財政補助を増やした。こうした介入があったにもかかわらず、選挙ではアジェンデがかろうじて勝利を得た。CIAはその後もアジェンデの権力掌握を阻止しようとしていたが、数ヶ月後、チリ国会がこの選出を承認した。新たに大統領に就任するや、アジェンデは、公約を守って、アメリカ人の所有財産を没収し、上流階級の土地差し押さえと農民への再分配のペースを速めた。財産の大部分を奪われたドゥーニー・エドワーズは、家族とともにアメリカに飛び、ペプシコ社のCEOドナルド・ケンダルに副社長として雇われた。わたしとペギーも、エドワーズ一家が身を落ち着けられるよう手助けした。(デイヴィッド・ロックフェラー『ロックフェラー回顧録 下』新潮文庫、2014年、頁345)


★ブレジンスキー(ロックフェラーの忠犬の一匹。もう一匹はキッシンジャー)は「エリート白人は、大衆、原住民を操り厳重に管理監視する存在」と公言してはばからない。日米欧三極委員会(日本は米欧と対等ではなく、彼らにどう奉仕するかを命令される立場)初代事務局長。


★ヘンリー・キッシンジャー:アメリカの国策が世界劣等人種の人口を削減するという秘密文書「NSSM200」(1974年)を作成。関係閣僚に送信。「石油を掌握せよ、そうすれば諸国の政治経済を自在に操縦できる。食糧を掌握せよ、そうすれば人口を調節できる」


2010-03-05 15:51:47
チリ、スティング、「孤独のダンス」、ピノチェト
テーマ:おススメ映画・音楽・芝居チリ、スティング、「孤独のダンス」、ピノチェト | 毎日エデュケーションの「社会的責任と行動」ブログ (ameblo.jp)

They Dance Alone

Why are there women here dancing on their own?
Why is there this sadness in their eyes?
Why are the soldiers here
Their faces fixed like stone?
I can't see what it is that they dispise
They're dancing with the missing
They're dancing with the dead
They dance with the invisible ones
Their anguish is unsaid
They're dancing with their fathers
They're dancing with their sons
They're dancing with their husbands
They dance alone They dance alone

It's the only form of protest they're allowed
I've seen their silent faces scream so loud
If they were to speak these words they'd go missing too
Another woman on a torture table what else can they do
They're dancing with the missing
They're dancing with the dead
They dance with the invisible ones
Their anguish is unsaid
They're dancing with their fathers
They're dancing with their sons
They're dancing with their husbands
They dance alone They dance alone

One day we'll dance on their graves
One day we'll sing our freedom
One day we'll laugh in our joy
And we'll dance
One day we'll dance on their graves
One day we'll sing our freedom
One day we'll laugh in our joy
And we'll dance

Hey Mr. Pinochet
You've sown a bitter crop
It's foreign money that supports you
One day the money's going to stop
No wages for your torturers
No budget for your guns
Can you think of your own mother
Dancin' with her invisible son
They're dancing with the missing
They're dancing with the dead
They dance with the invisible ones
They're anguish is unsaid
They're dancing with their fathers
They're dancing with their sons
They're dancing with their husbands
They dance alone
They dance alone

彼らは一人で踊る


なぜここに一人で踊っている女性がいるのですか?なぜ彼らの目にこの悲しみがあるのですか?なぜ兵士たちはここにいるのですか彼らの顔は石のように固定されていますか?彼らが軽蔑しているのが何なのか分かりません彼らは行方不明で踊っています彼らは死者と踊っています彼らは目に見えないものと踊ります彼らの苦悩は言われていない彼らは父親と一緒に踊っています彼らは息子たちと踊っています彼らは夫と踊っています彼らは一人で踊る彼らは一人で踊る


それは彼らが許されている唯一の抗議の形です私は彼らの静かな顔がとても大声で叫ぶのを見ましたもし彼らがこれらの言葉を話すとしたら、彼らも行方不明になるでしょう拷問台にいる別の女性彼らは他に何ができるか彼らは行方不明で踊っています彼らは死者と踊っています彼らは目に見えないものと踊ります彼らの苦悩は言われていない彼らは父親と一緒に踊っています彼らは息子たちと踊っています彼らは夫と踊っています彼らは一人で踊る彼らは一人で踊る


いつか彼らの墓の上で踊りますいつか私たちは自由を歌いますいつか私たちは喜びで笑うでしょうそして踊りますいつか彼らの墓の上で踊りますいつか私たちは自由を歌いますいつか私たちは喜びで笑うでしょうそして踊ります


ピノチェットさんあなたは苦い作物を蒔きましたあなたをサポートするのは外貨ですいつかお金が止まるあなたの拷問者のための賃金はありませんあなたの銃のための予算はありませんあなたはあなた自身の母親について考えることができますか彼女の見えない息子とのダンシン彼らは行方不明で踊っています彼らは死者と踊っています彼らは目に見えないものと踊ります彼らは苦しんでいるとは言われていません彼らは父親と一緒に踊っています彼らは息子たちと踊っています彼らは夫と踊っています彼らは一人で踊る彼らは一人で踊る




 私たちは、超富裕層という冷血漢どもの人口削減計画の対象だ。『孤独のダンス』でも聞きながら、「人間は平等」という真理を今こそ叫ぶべきなのだ!言うまでもなく、ピノチェトは実行犯だが、命令はキッシンジャーで、そいつの親分がロックフェラーだ。




*****


 国立精神・神経医療研究センターがおこなった調査では、「ワクチン接種をしたくない」と答えたのは高齢男性(65~79歳)が4・8%、高齢女性が7・7%であったのに対し、若年男性(15~39歳)は14・2%、若年女性は15・6%でした。接種をしたくない理由としては「副反応が心配だから」と回答した人が、73・9%にも上ります。「自分は若いから重症化しないし、副反応が心配だから」と、接種を希望しない方が多いのです。


 人々がワクチン接種について考える際、「利己的」な理由だけに囚われるのではなく、「利他的」な視点を取り入れると良いかもしれません。


 ワクチン接種者がウイルスに感染しにくくなるということは、周りの人の感染リスクも低くなるということです。自分の家族や周りの人を感染から守ることができるのであれば、接種する意義は十分あります。


 この記事が皆さんにとって、新型コロナワクチン接種を真剣に考えるきっかけとなれば幸いです。



〈不妊、血栓症、逆に重症化、5G、磁石…〉“反ワクチン本”のウソを医学的・科学的にしっかり検証
#2
忽那 賢志
(5ページ目)〈不妊、血栓症、逆に重症化、5G、磁石…〉“反ワクチン本”のウソを医学的・科学的にしっかり検証 | 文春オンライン (bunshun.jp)



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SARSは人工的な生物兵器である デイビッド・マーティン 

2021-09-14 12:38:43 | COVID-19(新型コロナウィルス)
SARSは人工的な生物兵器である デイビッド・マーティン 
life log


2021年07月27日
(全訳) 変異株、新型、パンデミックは存在しない - デイビッド・E・マーティン博士とライナー・フェルミッヒ
https://minkara.carview.co.jp/userid/2776247/blog/45405186/


[元記事]
https://forbiddenknowledgetv.net/there-is-no-variant-not-novel-no-pandemic-dr-david-martin-with-reiner-fuellmich/


このビデオは、デイビッド・E・マーティン博士とライナー・フェルミッヒの間で行われた、COVID に関する公式見解を根底から覆すような衝撃的なビデオ会議です。




<要約>


デイビッドは、COVID-19 が研究室からの漏洩ではないことを、膨大な証拠に裏付けられた厳密なケースで説明しています。COVID-19 は、アメリカの生物兵器であり、ワクチンとも言われています。主な動機はお金です。


デイビッドの言うことはすべて法廷で使うことができ、20年以上にわたる研究、特許出願、そして最近公開されたアンソニー・ファウチの電子メールを含む情報公開(FOIA)文書によって裏付けられています。デイビッドは何かを推測したりしません。彼は、公式文書や検証済みの文書で見たこと以上の隠れた動機には触れません。彼が決定的に証明できるのは、COVID-19 が20年以上も前に作られた金銭目的の詐欺であるということです。


さらに彼は、「SARS-CoV-2」は目新しいものではないと言います。SARS-CoV-2 は、アンソニー・ファウチがノースカロライナ大学に依頼して作らせた、ヒトの肺上皮をターゲットにした生物兵器「SARS(SARS-CoV-1)」と同じものであり、彼が言うところのアジアでの「疑惑」の発生の数カ月前、2002年4月19日に特許を取得しています。


続いて、2003年4月25日に CDC(アメリカ疾病予防管理センター)が SARS コロナウイルスに関する特許を出願し、その3日後にセコイア・ファーマシューティカルズが SARS の治療薬として、コロナウイルスによる感染症を制御する抗ウイルス剤に関する特許を出願していることを紹介します。セコイア・ファーマシューティカルズ(後の、ABリンクス・ファーマシューティカルズ)は、後にファイザー、クルーセル、ジョンソン&ジョンソンの所有権に編入されました。


デイビッドは、これは RICO 事件だと言います。「2003年4月に最初のコロナウイルスで確立された RICO パターンは、SARS-CoV-2が登場したときも、モデルナが NIAID(国立アレルギー・感染症研究所)のワクチン研究センターから電話でスパイクタンパクの配列を入手したときも、まったく同じスケジュールで展開されていました。実際に感染する前に、どうやって治療するのでしょうか?」


# RICO法
# https://ja.wikipedia.org/wiki/RICO%E6%B3%95


これらの目的は、自然の免疫システムを合成 mRNA 生物学に置き換えようとする、成人を対象とした積極的な「汎用コロナウイルス」ワクチンのスケジュールを導入することにあります。この目的とその手段は、2015年に武漢研究所の機能獲得研究の契約者であるピーター・ダザックが発表した声明に集約されています。「汎用コロナウイルス・ワクチンなどの医療対策の必要性について、国民の理解を深める必要があります。キードライバはメディアであり、経済学は誇大の宣伝に従います。私たちはその誇大の宣伝を私たちの利点に使用する必要があります。投資家はプロセスの終わりに利益が見えれば反応するでしょう。」


デイビッド「エコヘルス・アライアンスの代表であるピーター・ダザックは、中国の研究所からの漏洩ではないという説を独自に裏付けていた人物ですが、なぜなら研究所からの漏洩ではなかったからです。これは意図的に作られた生物兵器で、汎用コロナウィルスワクチンを人々に注射して中毒にさせるためのスパイク・プロテインです。これは放出された病原体とは何の関係もありません。実験室での漏洩を確認するために開始されたすべての研究は、真っ赤な嘘です...」


「“金”が目的だったのです。先ほどの質問にお答えしますと、この脚本は2004年1月6日に初めて書かれたものです。」


ライナー:「2004年1月6日。台本を書いたのは誰ですか?」


「メルク、“SARS とバイオテロ”という会議で。“バイオテロと新興感染症、抗菌剤と免疫調整剤”。メルク社は、“ニューノーマル”と呼ばれる概念を導入しました。これは、世界保健機関(WHO)が採用したブランドキャンペーンとなった言葉で、中国の疾病管理センター所長、ビル・ゲイツ、ゲイツ財団のエリアス博士、アンソニー・ファウチが一緒に座っていた理事会である世界健康危機モニタリング委員会で採用されましたが、世界共通の汎用インフルエンザ、汎用コロナウイルス・ワクチンを人々に受け入れてもらうというニューノーマル・キャンペーンの最初の導入は、実際に2004年1月6日に採用されました。」


最近よく耳にするデルタとラムダの“変異株”については、「デルタ株が GISAID の他のものと異なるという証拠はありません」とデイビッドははっきりと言います。「私たちが今、あるものを探しているということは、それが存在するということを意味しません。なぜなら、私たちはものの断片を見ているからです。
それは数学でいうところの“インターリーブ”です。私たちが見ているものが、実際に臨床的にもゲノム的にも異なるものであるかどうかを知るための基準がありません...それは“リーディングフレーム”と呼ぶものに変化を与え、止めたり始めたりするだけです。“新規性のあるもの”ではありません。」


# GISAID
# https://ja.wikipedia.org/wiki/GISAID


生物兵器条約違反のすべての違反行為を監視し、名前や連絡先のリストを公表し、これらの違反行為に資金を提供している人物を特定する組織の責任者として、デビッドはこう語ります。「私たちにとって、これが公衆衛生上の危機ではなく、ある目的を達成するための機会をうかがうマーケティングキャンペーンであることを理解するのは難しいことではありませんでした。だからこそ、オッカムの剃刀なのです。最も簡単な表現ですが、彼らがそれを言ったのですから。オッカムの剃刀の現実は、汎用コロナウィルスワクチンによる対策を国民に受け入れてもらう必要があり、メディアに誇大の宣伝をしてもらう必要があり、投資家は利益のあるところについていく、というものです。


# オッカムの剃刀
# https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%89%83%E5%88%80


「この20ヶ月間の出来事を説明するのに、実際の加害者の発言以外に頼る必要はないでしょう。私は、銀行強盗の背後に“母親の問題”があるかどうかを理解しようとするような、へそ曲がりなことはしません。銀行の外でお金の入ったバッグを持っていたら、もしかしたら銀行強盗かもしれないと、とんでもない推測をしてしまうものです。」


「同様に、“メディアを使って医療対策を宣伝する必要がある”と言う人がいたとしたら、それは実際にコンピュータシミュレーションで開発された合成の組み換えキメラタンパク質を注射することですが、なぜそれが行われるのかという動機を実際に聞くのなら、シミュレーションを行った人の話を聞くでしょう。彼らが言うには“投資家は利益が出るところについてくる。”それ以上の説明は必要ありません。」




<全文>


SARS に関する4,000件の特許


デイビッドはまずライナーに、彼のチームが SARS コロナウイルスに関する4,000件以上の特許を検討し、ベータコロナウイルス属のサブクレードとして SARS を誕生させたすべての操作の資金調達について包括的な分析を行ったことを伝えました。


デイビッドのチームは、ICTV(世界保健機関の国際ウイルス分類委員会)が示す、いわゆる“新型”コロナウイルスの報告された遺伝子配列を取り上げ、この遺伝子配列を2020年初頭の時点での特許記録のものと比較したところ、発見したのは、新型コロナウイルスの宣言が“まったくの誤り”であることを示唆する120以上の特許の証拠でした。


デイビッドは、「新型コロナウイルスは存在しませんでした。コロナウイルスの配列に非常に微妙な修正を加えたものは無数にアップロードされています。しかし、特定された新型コロナウイルスは1つもありませんでした。実は、特許記録の中には、新規性があるとされた配列が、1999年の時点で求められていた特許に使われていたという記録が残っていました。つまり、20年以上も新規性がなかったのです。」


その後、デイビッドは私たちを特許事情の短い旅に連れて行ってくれました。


「コロナウイルスの特許を取得した最初のワクチンは、実はファイザー社が求めていたもので、具体的にはこの“S”スパイクタンパク質でした。つまり、私たちが発明を急いだとされるものと全く同じもので、最初の申請は21年前の2000年1月28日でした。」


「つまり、ワクチンによって“介入”する方法を偶然見つけたという考えは、おかしな話であるだけでなく、疑わしい話なのです。なぜなら、ティモシー・ミラー、シャロン・クレファー、アルバート・ポール・リード、エレイン・ジョーンズの4人は、2000年1月28日に最終的に米国特許番号6372224として発行された犬コロナウイルスのスパイクタンパク質ウイルスワクチンを提出したからです。これは実際、いくつかの形態のコロナウイルスの一つです。」


「しかし、先に述べたように、1999年までの初期の研究は、主に動物用のワクチンの分野に集中していました。最も注目された2つの動物は、おそらくラルフ・バリックによるウサギの研究と、ウサギの飼育者の間で大きな問題となったウサギの心筋症、そして犬コロナウイルスで、“S”およびスパイクタンパクのワクチンターゲット候補を開発する方法を特定するファイザーの研究は、スパイクタンパクの挙動に関して、コロナウイルスのワクチンという概念も、コロナウイルスという関心のある病原体そのものの原理も、まったく新規性がないという明白な証拠を生み出しています。実際に、特許出願から見ると22年も前のものです。」


「もっと問題なのは、実は一番の問題は、アンソニー・ファウチと NIAID が、コロナウイルスの可鍛性を HIV ワクチンの潜在的な候補として見なしたことです。」




SARSは人工的な生物兵器である


「SARS は人獣共通感染症であるコロナウイルスが自然に変化したものではありません。実は、1999年にアンソニー・ファウチがノースカロライナ大学チャペルヒル校の研究に資金を提供して、今から聞く内容を嘆かずにはいられないでしょう…、これは2002年4月19日に提出された特許申請書からの引用ですが、NIAID は感染力のある複製欠陥コロナウイルスを作り、それをヒトの肺上皮に特異的に作用させました。」


「言い換えれば、人が SARS を作ったのです。2002年4月19日に特許を取得しましたが、これはアジアでの感染が疑われる前のことでした。ご存知のように数ヶ月後に発生しました。」


「その特許は7279327号として発行されました。この特許には、ACE 受容体、ACE-2 結合ドメイン、S1 スパイクタンパク質など、私たちが“災いのもととなる病原体”と呼んでいるものの構成要素が、単に人工的に作られたものではなく、遺伝子配列解析技術を用いて実験室で合成的に改変することができるという事実が、非常に具体的な遺伝子配列を用いて明示されていました。」


「この技術は、初期の頃、コロナウイルスを HIV ワクチンのベクターとして利用するための手段として、独占的に出資されていました。」


「さらに悪いことに 私の組織は、2000年のごく初期に、生物兵器条約違反の監視を依頼されました。2001年9月に起きた炭疽菌事件を覚えているでしょうか。私たちは、炭疽菌の起源だけでなく、炭疽菌中毒の治療薬として使用されていたバイエル社のシプロフロキサシン製剤に関する異常なふるまいについて、議会での調査のきっかけとなった調査に参加していました。また、2001年の秋には、NIH(国立衛生研究所)、NIAID、USAMERIID(アメリカ陸軍感染症医学研究所)、米軍感染症プログラム、そしてそれらと協力関係にある国際的な機関が特許を取得している膨大な数の細菌やウイルスの病原体のモニタリングを開始しました。」


「私たちが懸念していたのは、コロナウイルスが、ワクチンのベクターとして使用するための操作可能なエージェントとしてだけでなく、生物兵器の候補としても明確に検討されていることでした。このことを最初に公表したのは、2001年に SARS が発生する前でした。ですから、20年前にコロナウイルスに関して問題が迫っていることを指摘していた私が、20年後にここに座っていることがどれほど残念なことか、ご想像いただけると思います。」


「しかし、疑惑のアウトブレイクの後、私は常に“疑惑のアウトブレイク”と言っていますが、私たちが保有しているウイルスモデルの中で循環している病原体としてのコロナウイルスは、実は人類にとって新しいものではなく、過去20年間で新しいものでもなく、実際にはかなり長い間、循環しているタンパク質の配列の一部であったことを理解することが重要だと思います。」


「しかし、2002年から2003年にかけて中国で発生したとされる感染症は、2003年4月に米国疾病予防管理センターが提出した非常に問題のある報告書の原因となりました。この話題は、ニュアンスを正確に把握することが非常に重要です。なぜなら、SARS コロナウイルスの遺伝子配列全体を出願したことに加えて、これは実際に米国コード35条101(自然に存在する物質を特許化することはできない)に違反しているからです。米国コード第35条101に違反しているのは、特許第7220852号です。この特許には、一連の派生特許が含まれています。これらの特許は、特許可能な複数の主題を持つため、分割された特許出願です。」


「これらは、実際には非常に興味深い指定である米国特許第46592703p、米国特許番号番号776521を含みます。これらの特許は、SARS コロナウイルスの遺伝子配列を対象としているだけでなく、RTPCR を用いて SARS コロナウイルスを検出する方法も対象としています。」


「なぜそれが問題なのかというと、もしあなたが遺伝子そのものの特許と、その検出に関する特許の両方を所有しているとしたら、ウィルスそのものだけでなく、その検出の出所を100%コントロールできるという狡猾な利点があるのです。つまり、科学的にもメッセージ的にも完全にコントロールできるということです。」


「そして CDC が求めたこの特許は、CDC の広報チームによって、“誰もが自由にコロナウイルスを研究できるようにするため”に求められたものだと正当化されています。この発言の唯一の問題点は、それが嘘であるということです。なぜ嘘かというと、その遺伝子配列はすでにパブリックドメインになっていたため、特許庁は遺伝子配列の特許を一度だけでなく二度も“特許不可能”として却下したからです。」


「CDC の特許申請の前に、特許庁はパブリックドメインに記録されている既存のコロナウイルスと99.9%の同一性を認めており、CDC は、特許審査官の却下を押し切り、2006年と2007年に控訴料を支払った後、特許庁の却下を覆し、最終的に2007年に SARS コロナウイルスの特許を取得したのです。」


「つまり、CDC が公共の利益のために行ったというすべての声明は、彼らが特許庁に支払った賄賂によって改ざんされているのです。これは些細なことではありません。さらに悪いことに、彼らは自分たちの出願を非公開にするために追加料金を支払ったのです。私が調べたところによると、公共の研究のために情報を公開しようとするならば、情報を非公開にするために料金を支払う必要はありません。」




SARS-CoV-1 = SARS-CoV-2


「今言ったことはすべて作り話であってほしいのですが、それらはすべて公開されている特許アーカイブの記録にあり、一般の人でも閲覧することができます。米国特許庁のパブリック・ペアと呼ばれるところには、証拠だけでなく実際の文書もあり、私はそれを手にしています。」


「これは非常に重要なことです。なぜなら、“ファクトチェッカー”は、“SARS-CoV-2”と名付けられた新型コロナウイルスは、実際には CDC の特許とは異なると繰り返し主張しているからです。CDC が2003年に提出した遺伝子配列、2005年に提出した遺伝子配列、2006年に提出した遺伝子配列を見ると、SARS-CoV-2 の“新規サブクレード”と呼ばれる部分で確認されている配列の重複部分の89%から99%が同一であることがわかります。」


「私たちが知っているのは、SARS コロナウイルスという中核的な呼称は、実際にはベータコロナウイルス属のクレードと、SARS-C0V-2 と呼ばれてきたサブクレードは、分類学的な観点から重ならなければならないということです。SARS であることを前提とせずに、“SARS”という呼称をつけることはできません。」


「そのため、CDC はこの特許や特定の病原体とは無関係であるという不誠実な事実確認を行っていますが、公表された配列を文字通りには信じられないですし、また、ICTV 分類法に関しても、信用ができません。なぜなら、これが SARS コロナウイルスと呼ばれるクレードの下位分類であることを明確に示しているからです。」


デイビッドは次に、3日後の2003年4月25日に CDC が SARS コロナウイルスの特許を申請したこと、続いてメリーランド州の法人であるセコイア・ファーマシューティカルズがコロナウイルスによる感染症の治療と制御のための抗ウイルス剤の特許を申請したことを紹介しました。


「簡単な質問をします」とデイビッドは言います。「3日前に発明されたものを、どうやって治療するのでしょうか?問題の特許は、2003年4月28日にセコイア・ファーマシューティカルズ社に発行された特許番号7151163ですが、これにはもう一つ問題があります。この特許は、コロナウイルスに関する CDC の特許が実際に許可される前に発行・公開されたものなのです。つまり、当事者間のインサイダー情報以外の方法で情報を知ることができた度合いはゼロなのです。CDC がお金を払って秘密にしていたために発表されていなかったものを扱う特許を取得することは、物理的に不可能なのです。これこそが、犯罪的陰謀、ゆすり、共謀の定義なのです。これは理論ではありません。これは証拠です...」


ライナー「これは、最終的には RICO 事件に発展する可能性があります。」


デイビッドは「RICO 事件です。他に膨らむ可能性があるわけはなく、これは RICO 事件なのです。そして、2003年4月に最初のコロナウイルスで確立された RICO パターンは、SARS-C0V-2 が現れたときも、モデルナが NIAID のワクチン研究センターから電話でスパイクタンパクの配列を入手したときも、つまり新規サブクレードが定義される前に、まったく同じスケジュールで展開されました。実際に感染する前に、どうやって治療するのでしょうか?」


ライナーは笑います。


デイビッド「これが、もっとひどいことになります。2008年6月5日というのは重要な日で、アメリカの国防高等研究計画(DARPA)が生物兵器としてのコロナウイルスに積極的に関心を持った頃だからです。2008年6月5日、サノフィ傘下の AB リンクスが、SARS-C0V-2 ウイルスの新規性を対象にした一連の特許を申請しました。私が言ったことを聞いたでしょう。これは2008年6月5日の記事です。」


「具体的には、SARS-CoV-2 の多塩基性切断部位、新規スパイクタンパク質、SARS-CoV-2 に新規に存在するとされる ACE-2 受容体結合ドメインを対象とし、これらはすべて2008年6月5日に特許化され、これらの特許は順に2015年11月24日に発行され、米国特許第9193780号となっていました。この特許は、機能獲得研究のモラトリアムの後に発行されたものです。しかし、2016年、2017年、2019年には、RNA 鎖だけでなく、遺伝子鎖のサブコンポーネントもカバーする一連の特許が、AB リンクス社とサノフィ社に発行されています。」


「ミュンヘンのルートヴィヒ・マクシミリアン大学、プロテイン・サイエンス・コーポレーション、ダナ・ファーバーがん研究所、アイオワ大学、香港大学、上海の中国国立ヒトゲノムセンターなど、数え切れないほどの企業が2008年から2017年までに提出した特許出願の中で、単一の参考文献によって“新型コウモリコロナウイルスは、スパイクタンパク質のS1/S2切断部位に自然な挿入があり、SARS-CoV-2 ウイルス組換えの3つの起源の可能性がある”とされたすべての属性を特定しています。この論文は、新型コロナウイルスの同定に日常的に用いられてきたものです。」


「残念なことに、新規性があると報告されているものを実際に取り上げてみると、2008年から2019年の間に発行された73件の特許の中に、SARS-CoV-2 で新規性があるとされた要素、具体的には多塩基性切断部位、ACE-2 受容体結合ドメイン、スパイクタンパク質に関連するものが含まれています。」


「つまり、臨床的に特異で、臨床的に伝染性があり、臨床的に新型の成分の…(私が何を言わんとしているかお分かりですね)、SARS の発生はありませんでした。なぜなら、そのすべての要素が設計されていたからです。2016年までに、機能獲得研究のモラトリアム期間中に資金提供を受けた SARS コロナウイルスが“人間の出現に備えている”と述べた論文は、他でもないラルフ・バリックによって書かれたものですが、人間の出現に備えているだけでなく、商業利用のために73回も特許を取得していました。」




研究室からの流出なし:「汎用コロナウイルス」ワクチンのリリースに向けて展開された Covid


ライナー「ラルフ・バリックが、これで大金を稼げると言っていたビデオクリップを見た気がします。」


「彼はこれで大金を稼いでいますよ」とデイビッドが答えます。


「なので、どうにかして、これで話が終わったと錯覚して生きていきたい人は、もっと大きな失望を覚悟してください。なぜなら、2015年と2016年に誰かが何かを知っていて、それが今回のパンデミックで私が一番好きな言葉になったからです。この言葉は、私のお気に入りの言葉です。今回のパンデミックで私が好きな言葉は、2015年にピーター・ダザックが発した言葉です。」


「2015年にピーター・ダザック氏が発言した内容が、2016年2月12日の全米アカデミー出版で報告されていますので、引用しますが、『汎用コロナウイルスワクチンなどの医療対策の必要性について、国民の理解を深める必要があります。重要なドライバーはメディアであり、経済はその誇大広告に従うでしょう。その誇大広告をうまく利用して、本当の問題に迫る必要があるのです。投資家は、プロセスの最後に利益が見えれば反応するでしょう。』」


「エコヘルス・アライアンスの代表であるピーター・ダザック。ピーター・ダザックは、中国の実験室からの漏洩ではないという説を独自に裏付けていた人物で、実験室からの流出ではありませんでした。これは意図的に作られた生物兵器で、汎用コロナウィルス・ワクチンを人々に注射して中毒にさせるためのスパイク・プロテインです。これは放出された病原体とは何の関係もなく、実験室での漏洩を確認するために開始されたすべての研究は、真っ赤な嘘です。」


弁護士、ビビアン・フィッシャー:「これに新しいものは本当にありま…


「ありません」とデイビッドが答えます。「臨床的に新しいものはすべて73件の特許があります。73件、すべて2019年以前に発行されたものです。そして、これが実際には何も公開されていないことを証明するために、最大の爆弾発言をします。“特許番号7279327”は、その肺を標的としたコロナウイルスの組換え性に関する特許で、2018年にノースカロライナ大学チャペルヒル校から国立衛生研究所に謎の譲渡が行われたからです。」


「さて、ここで問題が発生します。バイ・ドール法では、米国政府はすでにマーチイン条項と呼ばれるものを持っています。つまり、アメリカ政府が研究にお金を出した場合、彼らの要求や気まぐれによって、その研究から利益を得る権利があります。では、なぜ2017年と2018年に突然、米国国立衛生研究所が、ノースカロライナ大学チャペルヒル校がすでに保有していた特許の所有権を取得しなければならなくなったのか説明してみてください。また、最初に提出した助成金の参照先に誤植があったため、法的に執行可能であることを確認するために、どうして訂正証明書を提出する必要があったのでしょうか?」


「彼らは、正しい情報を得るだけでなく、特許に含まれるすべての誤字を確認する必要がありました。ワクチン研究所の委任状を開発するために必要な1つの特許について、2019年11月にノースカロライナ大学チャペルヒル校とモデルナが共有し、UNC チャペルヒル校、NIAID、モデルナがスパイクタンパク質ワクチンの配列決定を開始しました。アウトブレイクが起こる1カ月前に。」


ライナーは、「すべての証拠を持っているのですか?」と尋ねます。


「Yep」とデイビッドは答えます。


「では、すべてはお金のためですか?」


「これまでもずっとお金のことばかりでした。そして、少し前に聞かれた質問に答えると、この作品の脚本は2004年1月6日に最初に書かれたものです。」


ライナー:「2004年1月6日。台本を書いたのは誰ですか?」


「メルク、“SARS とバイオテロ”という会議で。“バイオテロと新興感染症、抗菌剤と免疫調整剤”。メルク社は、“ニューノーマル”と呼ばれる概念を導入しました。これは、世界保健機関(WHO)が採用したブランドキャンペーンとなった言葉で、中国の疾病管理センター所長、ビル・ゲイツ、ゲイツ財団のエリアス博士、アンソニー・ファウチが一緒に座っていた理事会である世界健康危機モニタリング委員会で採用されましたが、世界共通の汎用インフルエンザ、汎用コロナウイルス・ワクチンを人々に受け入れてもらうというニューノーマル・キャンペーンの最初の導入は、実際に2004年1月6日に採用されました。」


「つまり、かなり長い期間にわたって行われてきました。私はこれ以上多くの点を説明するつもりはありませんが、モデルナがワクチンの開発に関して、2019年3月に最前列に置かれることを知っていたことは、非常に明確でした。これは非常に重要な日付です。なぜなら、2019年3月に、透明性のない理由で、彼らは突然、一連の却下された特許出願を修正したのですが、これは非常に奇妙な行動です。彼らは一連の特許出願を修正して、コロナウイルスの意図的または偶発的な(失礼、彼らの用語では“意図的な放出”)に特に言及するようにしました。」


「3月、彼らは失敗した4つの特許申請を修正し、コロナウイルス・ワクチン開発のプロセスを開始しましたが、その際、自分たちが所有していない技術に依存しているという、非常に重大な問題に取り組み始めました。カナダの Arbutus Pharmaceuticals と Acuitus Pharmaceuticals の2社は、mRNA 片を注入するために必要な脂質ナノ粒子のエンベロープに関する特許を実際に所有しています。これらの特許は、カナダと米国、さらには世界各国で発行されており、世界各国で同等のものが存在します。」


「モデルナは、自分たちが権利を持っていないことを知り、脂質ナノ粒子の特許技術を解決してワクチンに利用できるようにするために、Arbutus と Acuitus と交渉を始めました。そして、私が前に参照したように、11月には、脂質ナノ粒子の中に入れるスパイクタンパク質の入手に関して、UNC チャペルヒル校と協力的な合意を結び、脂質ナノ粒子の中にスパイクタンパク質を入れることに成功しました。これにより、病原体が出回る前に、ワクチンの候補ができたと言われています。」


「この話が最も問題なのは、自明のことである以上に、2016年から2019年にかけて、NIAID の協議会のたびに、アンソニー・ファウチが、自分のお気に入りの対象である汎用用インフルエンザワクチンを人々に受け入れてもらう方法が見つからないと嘆いていたことがわかっていることです。彼は、このプロセスに人々を巻き込もうとしていました。」


「そして、とくに明らかになったのは、ピーター・ダザック、エコヘルス・アライアンス、UNC チャペルヒルなど、そして最も具体的には、2019年3月までに、モデルナの修正された特許出願の中で、“呼吸器系病原体の偶発的または意図的な放出があった場合はどうするのか”という“啓示”があったことです。」


「そしてその特定のフレーズが問題となるのは、2019年9月に世界保健機関がまとめたシナリオである『A World at Risk』という本に正確に記載されているからです。疑惑の病原体が発生する数ヶ月前に、呼吸器系病原体の放出を世界規模で協調して経験する必要があり、2020年9月までに、広報管理、群衆統制、ワクチンの普遍的な義務化を受け入れるための普遍的な能力を整備しなければならないと書かれています。それが2019年の9月でした。」


「そして、呼吸器系病原体の放出という文言が、『2020年9月までに完了しなければならない』というシナリオに書き込まれました......これが世界健康危機モニタリング委員会の統一見解でした。自分の功績にしておいて、後に自分の功績にすることから手を引いた人が何人もいます...」


ライナーのグループが Q&A を始めると、デイビッドは2001年の炭疽菌攻撃を調査した経験を思い出しながら、まとめに入りました。9.11 の仕返しに10万人の米軍が中東に派遣されていた中で、米国史上最大の生物学的攻撃である炭疽菌の捜査を2人の米国郵政公社の検査官が担当していたことを、彼は皮肉を込めて語っています。


このような状況を目の当たりにし、生物兵器条約違反のすべての違反行為を監視し、名前や連絡先のリストを公表し、これらの違反行為に資金を提供している人物を特定する組織の責任者として、デビッドはこう語ります。「私たちにとって、これが公衆衛生上の危機ではなく、ある目的を達成するための機会をうかがうマーケティングキャンペーンであることを理解するのは難しいことではありませんでした。だからこそ、オッカムの剃刀なのです。最も簡単な表現ですが、彼らがそれを言ったのですから。オッカムの剃刀の現実は、汎用コロナウィルスワクチンによる対策を国民に受け入れてもらう必要があり、メディアに誇大の宣伝をしてもらう必要があり、投資家は利益のあるところについていく、というものです。」


「この20ヶ月間の出来事を説明するのに、実際の加害者の発言以外に頼る必要はないでしょう。私は、銀行強盗の背後に“母親の問題”があるかどうかを理解しようとするような、へそ曲がりなことはしません。銀行の外でお金の入ったバッグを持っていたら、もしかしたら銀行強盗かもしれないと、とんでもない推測をしてしまうものです。」


「同様に、“メディアを使って医療対策を宣伝する必要がある”と言う人がいたとしたら、それは実際にコンピュータシミュレーションで開発された合成の組み換えキメラタンパク質を注射することですが、なぜそれが行われるのかという動機を実際に聞くのなら、シミュレーションを行った人の話を聞くでしょう。彼らが言うには“投資家は利益が出るところについてくる。”それ以上の説明は必要ありません。」


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SARSは人工的な生物兵器である

2021-09-13 05:51:07 | COVID-19(新型コロナウィルス)
2021年07月27日
 (全訳) 変異株、新型、パンデミックは存在しない - デイビッド・E・マーティン博士とライナー・フェルミッヒ
[元記事]
「(全訳) 変異株、新型、パンデミックは存在しない - デイビッド・E・マーティン博士とライナー・フェルミッヒ」d@igonのブログ | life log - みんカラ (carview.co.jp)

このビデオは、デイビッド・E・マーティン博士とライナー・フェルミッヒの間で行われた、COVID に関する公式見解を根底から覆すような衝撃的なビデオ会議です。


<要約>

デイビッドは、COVID-19 が研究室からの漏洩ではないことを、膨大な証拠に裏付けられた厳密なケースで説明しています。COVID-19 は、アメリカの生物兵器であり、ワクチンとも言われています。主な動機はお金です。

デイビッドの言うことはすべて法廷で使うことができ、20年以上にわたる研究、特許出願、そして最近公開されたアンソニー・ファウチの電子メールを含む情報公開(FOIA)文書によって裏付けられています。デイビッドは何かを推測したりしません。彼は、公式文書や検証済みの文書で見たこと以上の隠れた動機には触れません。彼が決定的に証明できるのは、COVID-19 が20年以上も前に作られた金銭目的の詐欺であるということです。

さらに彼は、「SARS-CoV-2」は目新しいものではないと言います。SARS-CoV-2 は、アンソニー・ファウチがノースカロライナ大学に依頼して作らせた、ヒトの肺上皮をターゲットにした生物兵器「SARS(SARS-CoV-1)」と同じものであり、彼が言うところのアジアでの「疑惑」の発生の数カ月前、2002年4月19日に特許を取得しています。

続いて、2003年4月25日に CDC(アメリカ疾病予防管理センター)が SARS コロナウイルスに関する特許を出願し、その3日後にセコイア・ファーマシューティカルズが SARS の治療薬として、コロナウイルスによる感染症を制御する抗ウイルス剤に関する特許を出願していることを紹介します。セコイア・ファーマシューティカルズ(後の、ABリンクス・ファーマシューティカルズ)は、後にファイザー、クルーセル、ジョンソン&ジョンソンの所有権に編入されました。

デイビッドは、これは RICO 事件だと言います。「2003年4月に最初のコロナウイルスで確立された RICO パターンは、SARS-CoV-2が登場したときも、モデルナが NIAID(国立アレルギー・感染症研究所)のワクチン研究センターから電話でスパイクタンパクの配列を入手したときも、まったく同じスケジュールで展開されていました。実際に感染する前に、どうやって治療するのでしょうか?」

# RICO法
# https://ja.wikipedia.org/wiki/RICO%E6%B3%95

これらの目的は、自然の免疫システムを合成 mRNA 生物学に置き換えようとする、成人を対象とした積極的な「汎用コロナウイルス」ワクチンのスケジュールを導入することにあります。この目的とその手段は、2015年に武漢研究所の機能獲得研究の契約者であるピーター・ダザックが発表した声明に集約されています。「汎用コロナウイルス・ワクチンなどの医療対策の必要性について、国民の理解を深める必要があります。キードライバはメディアであり、経済学は誇大の宣伝に従います。私たちはその誇大の宣伝を私たちの利点に使用する必要があります。投資家はプロセスの終わりに利益が見えれば反応するでしょう。」

デイビッド「エコヘルス・アライアンスの代表であるピーター・ダザックは、中国の研究所からの漏洩ではないという説を独自に裏付けていた人物ですが、なぜなら研究所からの漏洩ではなかったからです。これは意図的に作られた生物兵器で、汎用コロナウィルスワクチンを人々に注射して中毒にさせるためのスパイク・プロテインです。これは放出された病原体とは何の関係もありません。実験室での漏洩を確認するために開始されたすべての研究は、真っ赤な嘘です...」

「“金”が目的だったのです。先ほどの質問にお答えしますと、この脚本は2004年1月6日に初めて書かれたものです。」

ライナー:「2004年1月6日。台本を書いたのは誰ですか?」

「メルク、“SARS とバイオテロ”という会議で。“バイオテロと新興感染症、抗菌剤と免疫調整剤”。メルク社は、“ニューノーマル”と呼ばれる概念を導入しました。これは、世界保健機関(WHO)が採用したブランドキャンペーンとなった言葉で、中国の疾病管理センター所長、ビル・ゲイツ、ゲイツ財団のエリアス博士、アンソニー・ファウチが一緒に座っていた理事会である世界健康危機モニタリング委員会で採用されましたが、世界共通の汎用インフルエンザ、汎用コロナウイルス・ワクチンを人々に受け入れてもらうというニューノーマル・キャンペーンの最初の導入は、実際に2004年1月6日に採用されました。」

最近よく耳にするデルタとラムダの“変異株”については、「デルタ株が GISAID の他のものと異なるという証拠はありません」とデイビッドははっきりと言います。「私たちが今、あるものを探しているということは、それが存在するということを意味しません。なぜなら、私たちはものの断片を見ているからです。
それは数学でいうところの“インターリーブ”です。私たちが見ているものが、実際に臨床的にもゲノム的にも異なるものであるかどうかを知るための基準がありません...それは“リーディングフレーム”と呼ぶものに変化を与え、止めたり始めたりするだけです。“新規性のあるもの”ではありません。」

# GISAID
# https://ja.wikipedia.org/wiki/GISAID

生物兵器条約違反のすべての違反行為を監視し、名前や連絡先のリストを公表し、これらの違反行為に資金を提供している人物を特定する組織の責任者として、デビッドはこう語ります。「私たちにとって、これが公衆衛生上の危機ではなく、ある目的を達成するための機会をうかがうマーケティングキャンペーンであることを理解するのは難しいことではありませんでした。だからこそ、オッカムの剃刀なのです。最も簡単な表現ですが、彼らがそれを言ったのですから。オッカムの剃刀の現実は、汎用コロナウィルスワクチンによる対策を国民に受け入れてもらう必要があり、メディアに誇大の宣伝をしてもらう必要があり、投資家は利益のあるところについていく、というものです。

# オッカムの剃刀
# https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%89%83%E5%88%80

「この20ヶ月間の出来事を説明するのに、実際の加害者の発言以外に頼る必要はないでしょう。私は、銀行強盗の背後に“母親の問題”があるかどうかを理解しようとするような、へそ曲がりなことはしません。銀行の外でお金の入ったバッグを持っていたら、もしかしたら銀行強盗かもしれないと、とんでもない推測をしてしまうものです。」

「同様に、“メディアを使って医療対策を宣伝する必要がある”と言う人がいたとしたら、それは実際にコンピュータシミュレーションで開発された合成の組み換えキメラタンパク質を注射することですが、なぜそれが行われるのかという動機を実際に聞くのなら、シミュレーションを行った人の話を聞くでしょう。彼らが言うには“投資家は利益が出るところについてくる。”それ以上の説明は必要ありません。」


<全文>

SARS に関する4,000件の特許

デイビッドはまずライナーに、彼のチームが SARS コロナウイルスに関する4,000件以上の特許を検討し、ベータコロナウイルス属のサブクレードとして SARS を誕生させたすべての操作の資金調達について包括的な分析を行ったことを伝えました。

デイビッドのチームは、ICTV(世界保健機関の国際ウイルス分類委員会)が示す、いわゆる“新型”コロナウイルスの報告された遺伝子配列を取り上げ、この遺伝子配列を2020年初頭の時点での特許記録のものと比較したところ、発見したのは、新型コロナウイルスの宣言が“まったくの誤り”であることを示唆する120以上の特許の証拠でした。

デイビッドは、「新型コロナウイルスは存在しませんでした。コロナウイルスの配列に非常に微妙な修正を加えたものは無数にアップロードされています。しかし、特定された新型コロナウイルスは1つもありませんでした。実は、特許記録の中には、新規性があるとされた配列が、1999年の時点で求められていた特許に使われていたという記録が残っていました。つまり、20年以上も新規性がなかったのです。」

その後、デイビッドは私たちを特許事情の短い旅に連れて行ってくれました。

「コロナウイルスの特許を取得した最初のワクチンは、実はファイザー社が求めていたもので、具体的にはこの“S”スパイクタンパク質でした。つまり、私たちが発明を急いだとされるものと全く同じもので、最初の申請は21年前の2000年1月28日でした。」

「つまり、ワクチンによって“介入”する方法を偶然見つけたという考えは、おかしな話であるだけでなく、疑わしい話なのです。なぜなら、ティモシー・ミラー、シャロン・クレファー、アルバート・ポール・リード、エレイン・ジョーンズの4人は、2000年1月28日に最終的に米国特許番号6372224として発行された犬コロナウイルスのスパイクタンパク質ウイルスワクチンを提出したからです。これは実際、いくつかの形態のコロナウイルスの一つです。」

「しかし、先に述べたように、1999年までの初期の研究は、主に動物用のワクチンの分野に集中していました。最も注目された2つの動物は、おそらくラルフ・バリックによるウサギの研究と、ウサギの飼育者の間で大きな問題となったウサギの心筋症、そして犬コロナウイルスで、“S”およびスパイクタンパクのワクチンターゲット候補を開発する方法を特定するファイザーの研究は、スパイクタンパクの挙動に関して、コロナウイルスのワクチンという概念も、コロナウイルスという関心のある病原体そのものの原理も、まったく新規性がないという明白な証拠を生み出しています。実際に、特許出願から見ると22年も前のものです。」

「もっと問題なのは、実は一番の問題は、アンソニー・ファウチと NIAID が、コロナウイルスの可鍛性を HIV ワクチンの潜在的な候補として見なしたことです。」


SARSは人工的な生物兵器である

「SARS は人獣共通感染症であるコロナウイルスが自然に変化したものではありません。実は、1999年にアンソニー・ファウチがノースカロライナ大学チャペルヒル校の研究に資金を提供して、今から聞く内容を嘆かずにはいられないでしょう…、これは2002年4月19日に提出された特許申請書からの引用ですが、NIAID は感染力のある複製欠陥コロナウイルスを作り、それをヒトの肺上皮に特異的に作用させました。」

「言い換えれば、人が SARS を作ったのです。2002年4月19日に特許を取得しましたが、これはアジアでの感染が疑われる前のことでした。ご存知のように数ヶ月後に発生しました。」

「その特許は7279327号として発行されました。この特許には、ACE 受容体、ACE-2 結合ドメイン、S1 スパイクタンパク質など、私たちが“災いのもととなる病原体”と呼んでいるものの構成要素が、単に人工的に作られたものではなく、遺伝子配列解析技術を用いて実験室で合成的に改変することができるという事実が、非常に具体的な遺伝子配列を用いて明示されていました。」

「この技術は、初期の頃、コロナウイルスを HIV ワクチンのベクターとして利用するための手段として、独占的に出資されていました。」

「さらに悪いことに 私の組織は、2000年のごく初期に、生物兵器条約違反の監視を依頼されました。2001年9月に起きた炭疽菌事件を覚えているでしょうか。私たちは、炭疽菌の起源だけでなく、炭疽菌中毒の治療薬として使用されていたバイエル社のシプロフロキサシン製剤に関する異常なふるまいについて、議会での調査のきっかけとなった調査に参加していました。また、2001年の秋には、NIH(国立衛生研究所)、NIAID、USAMERIID(アメリカ陸軍感染症医学研究所)、米軍感染症プログラム、そしてそれらと協力関係にある国際的な機関が特許を取得している膨大な数の細菌やウイルスの病原体のモニタリングを開始しました。」

「私たちが懸念していたのは、コロナウイルスが、ワクチンのベクターとして使用するための操作可能なエージェントとしてだけでなく、生物兵器の候補としても明確に検討されていることでした。このことを最初に公表したのは、2001年に SARS が発生する前でした。ですから、20年前にコロナウイルスに関して問題が迫っていることを指摘していた私が、20年後にここに座っていることがどれほど残念なことか、ご想像いただけると思います。」

「しかし、疑惑のアウトブレイクの後、私は常に“疑惑のアウトブレイク”と言っていますが、私たちが保有しているウイルスモデルの中で循環している病原体としてのコロナウイルスは、実は人類にとって新しいものではなく、過去20年間で新しいものでもなく、実際にはかなり長い間、循環しているタンパク質の配列の一部であったことを理解することが重要だと思います。」

「しかし、2002年から2003年にかけて中国で発生したとされる感染症は、2003年4月に米国疾病予防管理センターが提出した非常に問題のある報告書の原因となりました。この話題は、ニュアンスを正確に把握することが非常に重要です。なぜなら、SARS コロナウイルスの遺伝子配列全体を出願したことに加えて、これは実際に米国コード35条101(自然に存在する物質を特許化することはできない)に違反しているからです。米国コード第35条101に違反しているのは、特許第7220852号です。この特許には、一連の派生特許が含まれています。これらの特許は、特許可能な複数の主題を持つため、分割された特許出願です。」

「これらは、実際には非常に興味深い指定である米国特許第46592703p、米国特許番号番号776521を含みます。これらの特許は、SARS コロナウイルスの遺伝子配列を対象としているだけでなく、RTPCR を用いて SARS コロナウイルスを検出する方法も対象としています。」

「なぜそれが問題なのかというと、もしあなたが遺伝子そのものの特許と、その検出に関する特許の両方を所有しているとしたら、ウィルスそのものだけでなく、その検出の出所を100%コントロールできるという狡猾な利点があるのです。つまり、科学的にもメッセージ的にも完全にコントロールできるということです。」

「そして CDC が求めたこの特許は、CDC の広報チームによって、“誰もが自由にコロナウイルスを研究できるようにするため”に求められたものだと正当化されています。この発言の唯一の問題点は、それが嘘であるということです。なぜ嘘かというと、その遺伝子配列はすでにパブリックドメインになっていたため、特許庁は遺伝子配列の特許を一度だけでなく二度も“特許不可能”として却下したからです。」

「CDC の特許申請の前に、特許庁はパブリックドメインに記録されている既存のコロナウイルスと99.9%の同一性を認めており、CDC は、特許審査官の却下を押し切り、2006年と2007年に控訴料を支払った後、特許庁の却下を覆し、最終的に2007年に SARS コロナウイルスの特許を取得したのです。」

「つまり、CDC が公共の利益のために行ったというすべての声明は、彼らが特許庁に支払った賄賂によって改ざんされているのです。これは些細なことではありません。さらに悪いことに、彼らは自分たちの出願を非公開にするために追加料金を支払ったのです。私が調べたところによると、公共の研究のために情報を公開しようとするならば、情報を非公開にするために料金を支払う必要はありません。」


SARS-CoV-1 = SARS-CoV-2

「今言ったことはすべて作り話であってほしいのですが、それらはすべて公開されている特許アーカイブの記録にあり、一般の人でも閲覧することができます。米国特許庁のパブリック・ペアと呼ばれるところには、証拠だけでなく実際の文書もあり、私はそれを手にしています。」

「これは非常に重要なことです。なぜなら、“ファクトチェッカー”は、“SARS-CoV-2”と名付けられた新型コロナウイルスは、実際には CDC の特許とは異なると繰り返し主張しているからです。CDC が2003年に提出した遺伝子配列、2005年に提出した遺伝子配列、2006年に提出した遺伝子配列を見ると、SARS-CoV-2 の“新規サブクレード”と呼ばれる部分で確認されている配列の重複部分の89%から99%が同一であることがわかります。」

「私たちが知っているのは、SARS コロナウイルスという中核的な呼称は、実際にはベータコロナウイルス属のクレードと、SARS-C0V-2 と呼ばれてきたサブクレードは、分類学的な観点から重ならなければならないということです。SARS であることを前提とせずに、“SARS”という呼称をつけることはできません。」

「そのため、CDC はこの特許や特定の病原体とは無関係であるという不誠実な事実確認を行っていますが、公表された配列を文字通りには信じられないですし、また、ICTV 分類法に関しても、信用ができません。なぜなら、これが SARS コロナウイルスと呼ばれるクレードの下位分類であることを明確に示しているからです。」

デイビッドは次に、3日後の2003年4月25日に CDC が SARS コロナウイルスの特許を申請したこと、続いてメリーランド州の法人であるセコイア・ファーマシューティカルズがコロナウイルスによる感染症の治療と制御のための抗ウイルス剤の特許を申請したことを紹介しました。

「簡単な質問をします」とデイビッドは言います。「3日前に発明されたものを、どうやって治療するのでしょうか?問題の特許は、2003年4月28日にセコイア・ファーマシューティカルズ社に発行された特許番号7151163ですが、これにはもう一つ問題があります。この特許は、コロナウイルスに関する CDC の特許が実際に許可される前に発行・公開されたものなのです。つまり、当事者間のインサイダー情報以外の方法で情報を知ることができた度合いはゼロなのです。CDC がお金を払って秘密にしていたために発表されていなかったものを扱う特許を取得することは、物理的に不可能なのです。これこそが、犯罪的陰謀、ゆすり、共謀の定義なのです。これは理論ではありません。これは証拠です...」

ライナー「これは、最終的には RICO 事件に発展する可能性があります。」

デイビッドは「RICO 事件です。他に膨らむ可能性があるわけはなく、これは RICO 事件なのです。そして、2003年4月に最初のコロナウイルスで確立された RICO パターンは、SARS-C0V-2 が現れたときも、モデルナが NIAID のワクチン研究センターから電話でスパイクタンパクの配列を入手したときも、つまり新規サブクレードが定義される前に、まったく同じスケジュールで展開されました。実際に感染する前に、どうやって治療するのでしょうか?」

ライナーは笑います。

デイビッド「これが、もっとひどいことになります。2008年6月5日というのは重要な日で、アメリカの国防高等研究計画(DARPA)が生物兵器としてのコロナウイルスに積極的に関心を持った頃だからです。2008年6月5日、サノフィ傘下の AB リンクスが、SARS-C0V-2 ウイルスの新規性を対象にした一連の特許を申請しました。私が言ったことを聞いたでしょう。これは2008年6月5日の記事です。」

「具体的には、SARS-CoV-2 の多塩基性切断部位、新規スパイクタンパク質、SARS-CoV-2 に新規に存在するとされる ACE-2 受容体結合ドメインを対象とし、これらはすべて2008年6月5日に特許化され、これらの特許は順に2015年11月24日に発行され、米国特許第9193780号となっていました。この特許は、機能獲得研究のモラトリアムの後に発行されたものです。しかし、2016年、2017年、2019年には、RNA 鎖だけでなく、遺伝子鎖のサブコンポーネントもカバーする一連の特許が、AB リンクス社とサノフィ社に発行されています。」

「ミュンヘンのルートヴィヒ・マクシミリアン大学、プロテイン・サイエンス・コーポレーション、ダナ・ファーバーがん研究所、アイオワ大学、香港大学、上海の中国国立ヒトゲノムセンターなど、数え切れないほどの企業が2008年から2017年までに提出した特許出願の中で、単一の参考文献によって“新型コウモリコロナウイルスは、スパイクタンパク質のS1/S2切断部位に自然な挿入があり、SARS-CoV-2 ウイルス組換えの3つの起源の可能性がある”とされたすべての属性を特定しています。この論文は、新型コロナウイルスの同定に日常的に用いられてきたものです。」

「残念なことに、新規性があると報告されているものを実際に取り上げてみると、2008年から2019年の間に発行された73件の特許の中に、SARS-CoV-2 で新規性があるとされた要素、具体的には多塩基性切断部位、ACE-2 受容体結合ドメイン、スパイクタンパク質に関連するものが含まれています。」

「つまり、臨床的に特異で、臨床的に伝染性があり、臨床的に新型の成分の…(私が何を言わんとしているかお分かりですね)、SARS の発生はありませんでした。なぜなら、そのすべての要素が設計されていたからです。2016年までに、機能獲得研究のモラトリアム期間中に資金提供を受けた SARS コロナウイルスが“人間の出現に備えている”と述べた論文は、他でもないラルフ・バリックによって書かれたものですが、人間の出現に備えているだけでなく、商業利用のために73回も特許を取得していました。」


研究室からの流出なし:「汎用コロナウイルス」ワクチンのリリースに向けて展開された Covid

ライナー「ラルフ・バリックが、これで大金を稼げると言っていたビデオクリップを見た気がします。」

「彼はこれで大金を稼いでいますよ」とデイビッドが答えます。

「なので、どうにかして、これで話が終わったと錯覚して生きていきたい人は、もっと大きな失望を覚悟してください。なぜなら、2015年と2016年に誰かが何かを知っていて、それが今回のパンデミックで私が一番好きな言葉になったからです。この言葉は、私のお気に入りの言葉です。今回のパンデミックで私が好きな言葉は、2015年にピーター・ダザックが発した言葉です。」

「2015年にピーター・ダザック氏が発言した内容が、2016年2月12日の全米アカデミー出版で報告されていますので、引用しますが、『汎用コロナウイルスワクチンなどの医療対策の必要性について、国民の理解を深める必要があります。重要なドライバーはメディアであり、経済はその誇大広告に従うでしょう。その誇大広告をうまく利用して、本当の問題に迫る必要があるのです。投資家は、プロセスの最後に利益が見えれば反応するでしょう。』」

「エコヘルス・アライアンスの代表であるピーター・ダザック。ピーター・ダザックは、中国の実験室からの漏洩ではないという説を独自に裏付けていた人物で、実験室からの流出ではありませんでした。これは意図的に作られた生物兵器で、汎用コロナウィルス・ワクチンを人々に注射して中毒にさせるためのスパイク・プロテインです。これは放出された病原体とは何の関係もなく、実験室での漏洩を確認するために開始されたすべての研究は、真っ赤な嘘です。」

弁護士、ビビアン・フィッシャー:「これに新しいものは本当にありま…

「ありません」とデイビッドが答えます。「臨床的に新しいものはすべて73件の特許があります。73件、すべて2019年以前に発行されたものです。そして、これが実際には何も公開されていないことを証明するために、最大の爆弾発言をします。“特許番号7279327”は、その肺を標的としたコロナウイルスの組換え性に関する特許で、2018年にノースカロライナ大学チャペルヒル校から国立衛生研究所に謎の譲渡が行われたからです。」

「さて、ここで問題が発生します。バイ・ドール法では、米国政府はすでにマーチイン条項と呼ばれるものを持っています。つまり、アメリカ政府が研究にお金を出した場合、彼らの要求や気まぐれによって、その研究から利益を得る権利があります。では、なぜ2017年と2018年に突然、米国国立衛生研究所が、ノースカロライナ大学チャペルヒル校がすでに保有していた特許の所有権を取得しなければならなくなったのか説明してみてください。また、最初に提出した助成金の参照先に誤植があったため、法的に執行可能であることを確認するために、どうして訂正証明書を提出する必要があったのでしょうか?」

「彼らは、正しい情報を得るだけでなく、特許に含まれるすべての誤字を確認する必要がありました。ワクチン研究所の委任状を開発するために必要な1つの特許について、2019年11月にノースカロライナ大学チャペルヒル校とモデルナが共有し、UNC チャペルヒル校、NIAID、モデルナがスパイクタンパク質ワクチンの配列決定を開始しました。アウトブレイクが起こる1カ月前に。」

ライナーは、「すべての証拠を持っているのですか?」と尋ねます。

「Yep」とデイビッドは答えます。

「では、すべてはお金のためですか?」

「これまでもずっとお金のことばかりでした。そして、少し前に聞かれた質問に答えると、この作品の脚本は2004年1月6日に最初に書かれたものです。」

ライナー:「2004年1月6日。台本を書いたのは誰ですか?」

「メルク、“SARS とバイオテロ”という会議で。“バイオテロと新興感染症、抗菌剤と免疫調整剤”。メルク社は、“ニューノーマル”と呼ばれる概念を導入しました。これは、世界保健機関(WHO)が採用したブランドキャンペーンとなった言葉で、中国の疾病管理センター所長、ビル・ゲイツ、ゲイツ財団のエリアス博士、アンソニー・ファウチが一緒に座っていた理事会である世界健康危機モニタリング委員会で採用されましたが、世界共通の汎用インフルエンザ、汎用コロナウイルス・ワクチンを人々に受け入れてもらうというニューノーマル・キャンペーンの最初の導入は、実際に2004年1月6日に採用されました。」

「つまり、かなり長い期間にわたって行われてきました。私はこれ以上多くの点を説明するつもりはありませんが、モデルナがワクチンの開発に関して、2019年3月に最前列に置かれることを知っていたことは、非常に明確でした。これは非常に重要な日付です。なぜなら、2019年3月に、透明性のない理由で、彼らは突然、一連の却下された特許出願を修正したのですが、これは非常に奇妙な行動です。彼らは一連の特許出願を修正して、コロナウイルスの意図的または偶発的な(失礼、彼らの用語では“意図的な放出”)に特に言及するようにしました。」

「3月、彼らは失敗した4つの特許申請を修正し、コロナウイルス・ワクチン開発のプロセスを開始しましたが、その際、自分たちが所有していない技術に依存しているという、非常に重大な問題に取り組み始めました。カナダの Arbutus Pharmaceuticals と Acuitus Pharmaceuticals の2社は、mRNA 片を注入するために必要な脂質ナノ粒子のエンベロープに関する特許を実際に所有しています。これらの特許は、カナダと米国、さらには世界各国で発行されており、世界各国で同等のものが存在します。」

「モデルナは、自分たちが権利を持っていないことを知り、脂質ナノ粒子の特許技術を解決してワクチンに利用できるようにするために、Arbutus と Acuitus と交渉を始めました。そして、私が前に参照したように、11月には、脂質ナノ粒子の中に入れるスパイクタンパク質の入手に関して、UNC チャペルヒル校と協力的な合意を結び、脂質ナノ粒子の中にスパイクタンパク質を入れることに成功しました。これにより、病原体が出回る前に、ワクチンの候補ができたと言われています。」

「この話が最も問題なのは、自明のことである以上に、2016年から2019年にかけて、NIAID の協議会のたびに、アンソニー・ファウチが、自分のお気に入りの対象である汎用用インフルエンザワクチンを人々に受け入れてもらう方法が見つからないと嘆いていたことがわかっていることです。彼は、このプロセスに人々を巻き込もうとしていました。」

「そして、とくに明らかになったのは、ピーター・ダザック、エコヘルス・アライアンス、UNC チャペルヒルなど、そして最も具体的には、2019年3月までに、モデルナの修正された特許出願の中で、“呼吸器系病原体の偶発的または意図的な放出があった場合はどうするのか”という“啓示”があったことです。」

「そしてその特定のフレーズが問題となるのは、2019年9月に世界保健機関がまとめたシナリオである『A World at Risk』という本に正確に記載されているからです。疑惑の病原体が発生する数ヶ月前に、呼吸器系病原体の放出を世界規模で協調して経験する必要があり、2020年9月までに、広報管理、群衆統制、ワクチンの普遍的な義務化を受け入れるための普遍的な能力を整備しなければならないと書かれています。それが2019年の9月でした。」

「そして、呼吸器系病原体の放出という文言が、『2020年9月までに完了しなければならない』というシナリオに書き込まれました......これが世界健康危機モニタリング委員会の統一見解でした。自分の功績にしておいて、後に自分の功績にすることから手を引いた人が何人もいます...」

ライナーのグループが Q&A を始めると、デイビッドは2001年の炭疽菌攻撃を調査した経験を思い出しながら、まとめに入りました。9.11 の仕返しに10万人の米軍が中東に派遣されていた中で、米国史上最大の生物学的攻撃である炭疽菌の捜査を2人の米国郵政公社の検査官が担当していたことを、彼は皮肉を込めて語っています。

このような状況を目の当たりにし、生物兵器条約違反のすべての違反行為を監視し、名前や連絡先のリストを公表し、これらの違反行為に資金を提供している人物を特定する組織の責任者として、デビッドはこう語ります。「私たちにとって、これが公衆衛生上の危機ではなく、ある目的を達成するための機会をうかがうマーケティングキャンペーンであることを理解するのは難しいことではありませんでした。だからこそ、オッカムの剃刀なのです。最も簡単な表現ですが、彼らがそれを言ったのですから。オッカムの剃刀の現実は、汎用コロナウィルスワクチンによる対策を国民に受け入れてもらう必要があり、メディアに誇大の宣伝をしてもらう必要があり、投資家は利益のあるところについていく、というものです。」

「この20ヶ月間の出来事を説明するのに、実際の加害者の発言以外に頼る必要はないでしょう。私は、銀行強盗の背後に“母親の問題”があるかどうかを理解しようとするような、へそ曲がりなことはしません。銀行の外でお金の入ったバッグを持っていたら、もしかしたら銀行強盗かもしれないと、とんでもない推測をしてしまうものです。」

「同様に、“メディアを使って医療対策を宣伝する必要がある”と言う人がいたとしたら、それは実際にコンピュータシミュレーションで開発された合成の組み換えキメラタンパク質を注射することですが、なぜそれが行われるのかという動機を実際に聞くのなら、シミュレーションを行った人の話を聞くでしょう。彼らが言うには“投資家は利益が出るところについてくる。”それ以上の説明は必要ありません。」

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