横浜市が2009年に開催される世界水泳選手権の誘致に動いている。しかも今月カナダで開催される同大会になんと中田市長みずから出向き英語でスピーチまでされるとか・・・
「またか・・・」と思った。
つい最近も2008年に日本で予定されているサミットの開催地として名乗りをあげたばかり
2009年の横浜開港150周年に向けて盛り上げたいのだと公言されている。
もちろん他にも多くの記念行事が予定されているし・・・これでは予算がまわらないはずだわ、、ってちょっとひとりごと
実は横浜市では2009年より市立の全小学校で英語教育が導入されることになっている。
私も昨年よりボランティアとしてお手伝いしている関係で昨日、市の教育委員会の「偉い方々」とお話する機会があった。
やや書きにくいので、オブラートに包んだ表現になるけれど、、横浜市としては小学生の英語教育を是非推進させていきたいが残念ながらどうも予算が・・・というニュアンスでした
さて、気分をかえて、1853年のペリー来航のお話です。
それ以前は横浜は本当に小さな100戸たらずの「横浜村」でした。つまり横浜の発展は開港後急速に進んだというわけ。外国のものが入ってくるとともに大きな役割を果たしたのが開港後続々と来日されたキリスト教宣教師でしょう。彼らの功績は多岐にわたるけれど、忘れてはいけないのが日本での「女子教育」の大切さを説いたとこだと私は思っている
それで横浜には現在でもミッション系女子校が多くあるわけで、「女子教育発祥の地」でもあるんですよね。私も含めて、なんとな~く横浜出身の女性は気が強いのはこんなことも原因しているのか・・・とも思う。
それでも現在の自分を考えてみると、こんな横浜の一面が、、、もっと言うとペリー来航が少なからず影響しているのは間違えないって思えるし、感謝の気持ちさえ感じる
さて、そんな愛する横浜が今度は、「小学校英語発祥の地」に名乗りをあげているという。
決して「旗印」だけで終わることなく、始めるならばきちんとした形で本気で始めてほしいかつてアメリカからの宣教師たちが本気で「横浜で女子教育を!」と熱い思いでいらしたように・・・
国際都市として発展してきた横浜ですから、そのアピールの意味でもサミットやスポーツの世界大会などの誘致も大切でしょう。
でも、ここで開港後の発展を振り返ってみたい、、、横浜の将来を考えると、、、って思ってしまう。
(過激にならないように、かなり頑張ってます・・・笑)
限りなく確率は低いのですが、なんとかこの気持ちを伝えたい♪
中田市長との「カレーランチミーティング」に申し込んでみることにしましょう。
(月に一度市民との交流の場として、中田市長がお昼休みに選ばれた市民グループとカレーを食べながらお話されます。)
あぁ~~なにかもっといい方法はないかしら、、、
昨日の七夕たんざくにも書きました。
「中田市長に会えますように ハイジ」
***********************
ブログ・ランキングに参加しています。
応援してくださる方はクリックをお願いします
にほんブログ村 資格ブログへ
「またか・・・」と思った。
つい最近も2008年に日本で予定されているサミットの開催地として名乗りをあげたばかり
2009年の横浜開港150周年に向けて盛り上げたいのだと公言されている。
もちろん他にも多くの記念行事が予定されているし・・・これでは予算がまわらないはずだわ、、ってちょっとひとりごと
実は横浜市では2009年より市立の全小学校で英語教育が導入されることになっている。
私も昨年よりボランティアとしてお手伝いしている関係で昨日、市の教育委員会の「偉い方々」とお話する機会があった。
やや書きにくいので、オブラートに包んだ表現になるけれど、、横浜市としては小学生の英語教育を是非推進させていきたいが残念ながらどうも予算が・・・というニュアンスでした
さて、気分をかえて、1853年のペリー来航のお話です。
それ以前は横浜は本当に小さな100戸たらずの「横浜村」でした。つまり横浜の発展は開港後急速に進んだというわけ。外国のものが入ってくるとともに大きな役割を果たしたのが開港後続々と来日されたキリスト教宣教師でしょう。彼らの功績は多岐にわたるけれど、忘れてはいけないのが日本での「女子教育」の大切さを説いたとこだと私は思っている
それで横浜には現在でもミッション系女子校が多くあるわけで、「女子教育発祥の地」でもあるんですよね。私も含めて、なんとな~く横浜出身の女性は気が強いのはこんなことも原因しているのか・・・とも思う。
それでも現在の自分を考えてみると、こんな横浜の一面が、、、もっと言うとペリー来航が少なからず影響しているのは間違えないって思えるし、感謝の気持ちさえ感じる
さて、そんな愛する横浜が今度は、「小学校英語発祥の地」に名乗りをあげているという。
決して「旗印」だけで終わることなく、始めるならばきちんとした形で本気で始めてほしいかつてアメリカからの宣教師たちが本気で「横浜で女子教育を!」と熱い思いでいらしたように・・・
国際都市として発展してきた横浜ですから、そのアピールの意味でもサミットやスポーツの世界大会などの誘致も大切でしょう。
でも、ここで開港後の発展を振り返ってみたい、、、横浜の将来を考えると、、、って思ってしまう。
(過激にならないように、かなり頑張ってます・・・笑)
限りなく確率は低いのですが、なんとかこの気持ちを伝えたい♪
中田市長との「カレーランチミーティング」に申し込んでみることにしましょう。
(月に一度市民との交流の場として、中田市長がお昼休みに選ばれた市民グループとカレーを食べながらお話されます。)
あぁ~~なにかもっといい方法はないかしら、、、
昨日の七夕たんざくにも書きました。
「中田市長に会えますように ハイジ」
***********************
ブログ・ランキングに参加しています。
応援してくださる方はクリックをお願いします
にほんブログ村 資格ブログへ
そうですね、、、きっとそのうちに機会があるって信じてがんばります
先日、横浜市の課長さんに会った時に2009年の世界水泳選手権の話を聞きました。
口ぶりから横浜開催が決まったものと一人合点していたのですが、
「やる」と言うのは誘致活動のことだったんだ。
僕はあるボランティア団体の運営をしているのですが、
何とか中田市長とお話をしたいと思い、カレーランチミーティングに2年以上申し込んでいました。
でも、応募数が毎月60通くらいあるので、当たる確立は1/60ときわめて低いんですよね。
だけど、計算上は5年に1回は順番が回ってくることになるので、
あきらめずに続ければいつかは当たると思っていました。
あと3年頑張れば(笑)と思っていた今年の3/31に、
横浜市の市長室から連絡があって、市長が会いたいと言っているので来てくれと。
(4/1付けで中部地区に転勤になったので、赴任地に向かう電車の中でこの連絡を受けたのは、
何とも皮肉ではありましたが・・・)
40分くらいお話した最後に、カレーランチミーティングに応募していたことをお話すると、
「もっと早くこういう機会があれば、応募なんかしなくてもよかったのにね。」と笑い話に。
直接は関係なかったけど、熱意と執念が通じたということでしょうか。
ハイジさんもあきらめずに応募を続けてください。
それから、群馬県か栃木県辺りで国語と社会ともう一つ何かを除いて、英語で授業(4年以上だったかな)をやっている小学校の事を最近TVで見ました。
英語も習うより慣れろですよね!