久々のピアノネタ・・・まだ細々と続けています
単純に弾くのが好きというのもあるけれど、
いろんな音や和音を聞くことで音声面の刺激にもなるし、、指を動かすことで脳への刺激にもなり、ボケ防止にも??
「継続は力なり」で続けることで必ず上達があるはず!!と思いながらも、
なんか最近はカタツムリの気持ちがわかるかも・・・ときどき止まってる彼らを見ると後ろからエイって押したくなってしまいます(笑)
さて、先週ピアノの先生のお宅でのこと。
とりあえず私なりに頑張って弾くと、、、
「もう少し自由に適当に弾いても、、、このあたりは打鍵も半分でいいしちょっとくらいミスタッチがあっても気にしないくらいに」
と言われた。。。
え?「適当」って??
もしかして、、、これってよく私がクラスで言ってることでは??
英語の長文を読むときに、「ある程度適当に読みましょう」と上級者にはよく言っている。
あまり細かいことを気にしていると、contextがつかめなくなる。
特に時間制限があるときなどは、必要ない箇所は飛ばしながら、、重要な部分だけを読むような技術が必要だ。
でも、生徒からは言われる。。。
「その適当っていうのが難しいんですぅ~~」
私もピアノの先生に言われてハッとした
打鍵を浅くと言われても・・・それがなかなか。
ミスタッチをしてもいいと言われても・・・やっぱり気になるし。
その「適当」が難しいのだ。
聞かせるべきメロディーがあって、、、他には飾りの部分が伴奏や装飾音や。
・・・その緩急の使い分けのようなのが、アタマではわかっていてもなかなかできない
英文を読むのも同様なのかも知れない。
話の展開をハッキリおさえることが重要で、翻訳でもするのでなければ枝葉の部分は全く気にする必要ないし、ましてや日本語訳などする必要もない。関係代名詞の中はサァ~~っと飛ばして読むことも多い。
そのあたりに知らない単語があったとしても、前後から推測して「こんな感じなのだろう」とわかれば良いのだと思っている。
・・・よくクラスでも「先生のその適当さがうらやましい♪」なんて言われて笑っているが、もしかしたら本当にこの「適当」が大きな壁になるのかも知れない、、、とピアノの先生に言われて思った。
「適当」というと、なにか「手抜き」をしているかのようだけれど、
「手抜き」をするためには、手抜きができるだけの「余裕」が必要なのだ。
・・・って余裕なく必死にピアノを弾く私の実体験からの結論です
英語はどうしたら「適当」に読めるのか・・・
どうしたら良いアドバイスができるのかと、、今日もピアノを弾きながら考えていた。。。ちょっと適当に弾きながら
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単純に弾くのが好きというのもあるけれど、
いろんな音や和音を聞くことで音声面の刺激にもなるし、、指を動かすことで脳への刺激にもなり、ボケ防止にも??
「継続は力なり」で続けることで必ず上達があるはず!!と思いながらも、
なんか最近はカタツムリの気持ちがわかるかも・・・ときどき止まってる彼らを見ると後ろからエイって押したくなってしまいます(笑)
さて、先週ピアノの先生のお宅でのこと。
とりあえず私なりに頑張って弾くと、、、
「もう少し自由に適当に弾いても、、、このあたりは打鍵も半分でいいしちょっとくらいミスタッチがあっても気にしないくらいに」
と言われた。。。
え?「適当」って??
もしかして、、、これってよく私がクラスで言ってることでは??
英語の長文を読むときに、「ある程度適当に読みましょう」と上級者にはよく言っている。
あまり細かいことを気にしていると、contextがつかめなくなる。
特に時間制限があるときなどは、必要ない箇所は飛ばしながら、、重要な部分だけを読むような技術が必要だ。
でも、生徒からは言われる。。。
「その適当っていうのが難しいんですぅ~~」
私もピアノの先生に言われてハッとした
打鍵を浅くと言われても・・・それがなかなか。
ミスタッチをしてもいいと言われても・・・やっぱり気になるし。
その「適当」が難しいのだ。
聞かせるべきメロディーがあって、、、他には飾りの部分が伴奏や装飾音や。
・・・その緩急の使い分けのようなのが、アタマではわかっていてもなかなかできない
英文を読むのも同様なのかも知れない。
話の展開をハッキリおさえることが重要で、翻訳でもするのでなければ枝葉の部分は全く気にする必要ないし、ましてや日本語訳などする必要もない。関係代名詞の中はサァ~~っと飛ばして読むことも多い。
そのあたりに知らない単語があったとしても、前後から推測して「こんな感じなのだろう」とわかれば良いのだと思っている。
・・・よくクラスでも「先生のその適当さがうらやましい♪」なんて言われて笑っているが、もしかしたら本当にこの「適当」が大きな壁になるのかも知れない、、、とピアノの先生に言われて思った。
「適当」というと、なにか「手抜き」をしているかのようだけれど、
「手抜き」をするためには、手抜きができるだけの「余裕」が必要なのだ。
・・・って余裕なく必死にピアノを弾く私の実体験からの結論です
英語はどうしたら「適当」に読めるのか・・・
どうしたら良いアドバイスができるのかと、、今日もピアノを弾きながら考えていた。。。ちょっと適当に弾きながら
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それも全部、英語。
さらに、専門用語だらけ。
パソコンでメモを取りながら、しゃかりきになって読んでます。
メモを資料に書き込み、後で、パソコンでメモを作ろうという手抜きをすれば、その2倍の量が読める。
単語なんて、いちいちひいていたら、ペースが落ちるので、「どうしても辞書を引きたい、いてもたってもいられない。でも、我慢して、さらに、イライラしたら、初めて辞書を引け。そうしたら、その単語を覚えるし、絶対に忘れない」という先輩のアドバイスを実践しています。
でも、辞書を引いても、すぐ忘れちゃうのはなぜ?
まだ、読む量が足りないのと、基礎がしっかりしていないからなのでしょう、きっと(歳のせいとは思いたくありません)。
他のことは、結構、「適当」で済ませているんだけど、生きている間に、英語が「適当」の域に達せるかどうか・・・不安だぁ~~~。
"appropriate sloppiness"とでも言うのか?
「適度な適当さ」を私も目指しています