言の葉

気の赴くままに、ひたすら詩を綴っています。

言の葉

2005年12月07日 | Weblog
この口が発することのできる音は 限られている
この指が書くことのできる文字は 限られている

けれど 言の葉は 数え切れない
組み合わせによって いくつも広がっていく

そして その言の葉に乗せられる想いは 無限大
どこまでも飛んでいける どこまでも昇っていける

これから どんな言の葉が 私から生まれていくだろう
いつか あなたのもとに 届くといいな


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