アニマルコミュニケーション

心屋のまりこさんの記事から
アニマルコミュニケーターのケイコさんにうちの猫と話してもらいました。

爪切りを死ぬほど嫌がる、抱かれたりさわられるのもあまり好きじゃない、
お客が来ると「シャーッ」というので、気持ちを知りたかったんですね。

そしたら
「爪は唯一の武器だからさわらないで」
「どうしても切るというなら、少しずつ頼むわ」
「こっちから寄っていっても不用意にさわらないで」
「自分のスペースは確保したいの」
「威嚇してる時にむやみになだめないで。私のやることに茶々入れないように」
「ごはんはカロリー的には足りてるけど、おいしいものが食べたいわ」

上から目線の発現が続々。
先日甥や姪を王子、王女と称して「王室か！」と自分に突っ込んだばかりですが
うちにいました、女王様が！

飼い主の私のことは「同志／妹」として信頼してくれているそうですが、
「肩に力入り過ぎなのよね」
「いつも私のこと見張ってるの」
「癒されたかったら犬をさわればいいのよ」
と評しているらしい。

しかも
「嫌なことされたらこうやって咬みつけばいいの」
と教えてくれてるとのこと。

とはいえ、数々の「上から発言」の裏にある気持ちは飼い主の私と全く同じで
そんな気持ちのせいで今心屋マスターコースで悶々としている最中というのが笑えました。

ペットって飼い主の鏡なんですね。

　←うちの女王様