それでもつらい時はある

心屋の考え方を採用してから
かなり楽にはなったけれど
それでもつらい時はあるんですよね。

久しぶりに
悲しいな
つらいな
と思うことがありました。

大好きな人が苦しんでいる。
わたしとも連絡をとりたくないようで
メールアドレスの変更を知らされなかった。

心屋の考え方は
放っておいても大丈夫
その人を信頼してなにもしない。

かつては
なんとか楽にしてあげたくて
役に立ちたくて
口や手を出していたけど
ここのところは
見守ることに撤してた。

もし
「助けて」
と頼ってくれたら
できることをしようと思ってた。

でもその人は
わたしと連絡を断つことを選んだ。

仕方ないよね。
嫌われることもある。
会いたくない、話したくないこともある。
わたしの価値観とは違って当然だし
愛情をもってしたことでも
その人にとっては要らぬことかもしれない。

わたしにできるのは
悲しいな
つらいな
という自分の気持ちにふたをしないことだけ。

とはわかってるけど
しんどいな。

あんなに助けようとしてあげたのに
という気持ちがあるのかもしれない。

結果はどうあれ
その人を想って
頑張った自分をねぎらっておこう。

その人のことが大好きなんだよね。
一緒に幸せを感じたかったんだよね。

その人はいま
自分のやりたいことを選択して
進んでるから大丈夫。
たとえ苦しそうに見えてもね。


もう頑張りは手放して
その人のこと好きでいたらいいよ。
心の中でこっそり応援してたらいいよ。

追記
記事をアップしたところで
心屋認定講師のいかりんのブログ記事が
なんだか素敵だったので採用。
愛を伝える心持ちでいよう。