難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

情報バリアフリーフォーラムの開催

2010年02月26日 18時10分39秒 | PHSから
あす、情報バリアフリーフォーラムが開催される。


総務省とメーカーの特別報告もある。障がい者制度改革推進本部で、権利条約の批准について議論されているとき、施策の抜本的な転換が望まれるがどのような報告がされるのか、注目だ。

地デジで手話放送が見られない問題はどうなるのか、NHKオンデマンドに字幕がないのはどうするのか、3Dテレビが喧伝されているがアクセシビリティの検証はされたのか、当事者は参画したのか、IPラジオ放送が始まるが字幕放送はないのか。


ラビット 記
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障害者放送協議会
 情報バリアフリーフォーラム
「障害者権利条約批准後の放送・通信に期待するもの」

障害者権利条約の批准に向けた「障がい者制度改革推進会議」が開催されている。
障害を持たない人と対等な放送・通信のアクセシビリティはどのように保障されるべきか、私たちの望む差別のない社会はどうあるべきか。
地上デジタル放送、3Dテレビ、電話リレーサービス、IPラジオ放送・・
政府、放送事業者、当事者組織の課題は何か。

日時 2010年2月27日(土)12:30~16:30

会場 戸山サンライズ (東京都新宿区戸山1-22-1 2階大・中会議室
   都営地下鉄大江戸線「若松河田」駅下車10分。
新宿駅西口ビックカメラ前発 抜弁天経由医療センター行バス「戸山町」下車

戸山サンライズとCS障害者放送統一機構の2元中継 (「目で聴くテレビ」で生中継)
※視聴できる施設は「目で聴くテレビ」のホームページをご覧ください。

参加費:無料  
主催:(財)日本障害者リハビリテーション協会

プログラム(順不同・敬称略)
12:30 開会挨拶 湯澤 茂男(日本障害者リハビリテーション協会事務局長)

12:35 基調報告「権利条約からみた放送通信の課題」
寺島 彰 (障害者放送協議会 放送・通信バリアフリー委員長/浦和大学教授)

13:00 特別講演「放送通信の今後について」
平林 正吉 (総務省情報流通行政局情報通信利用促進課長)
中江 公平 (NHK編成局計画管理部)
      質疑応答

14:15 フォーラム「権利条約批准後の放送・通信に期待するもの」
【視覚障害者の立場】今野 浩美((株)ラビット/全国視覚障害者情報提供施設協会、情報アクセシビリティー委員)
【聴覚障害者の立場】浅利 義弘(全日本ろうあ連盟理事)
【知的障害者の立場】横山 正明(全日本手をつなぐ育成会)
【盲ろう者の立場】上野 正彦(愛知盲ろう者友の会副会長)
【障害者専用放送事業者の立場】高田 英一/大嶋 雄三(CS障害者放送統一機構 理事長/専務理事)
ファシリテーター 高岡 正(全難聴)、岩井和彦(全視情協)
16:30終了

難聴児に、「自立させる」とは。

2010年02月24日 21時14分44秒 | エンパワメント
45年前の中学校の悪夢が蘇る。
担任が進級にあたり、「自分のクラスでは生徒に何でも自分でやらせています。どうしてもできないことだけ手助けします。基本的に何もしませんから、僕は。」と母は言われた。

難聴児に、自分で出来ることは自分でと言って、ワイヤレスマイクも使わない、ノートテイクも付けない、何のサポートもしないというのは一見「自立」を促しているようだが、実はそうではない。
「聞く」ということで自助努力でできることはごくわずかなものでしかない。

聞こえると言うのは、会話の内容が理解できて、自分の意志に何らかの影響を与えるということで、単なる物理的に音が入るのとは違う。

難聴者が聞くという場合、神経を集中させて聞く。話の部分、単語の頭か終わりしか聞こえない言葉を脳が超高速で類推する。これがどんなにか疲れることか。聴者の手話通訳者でも通訳は20分で交代する。

難聴児が担任とコミュニケーション出来なければ、級友とコミュニケーション出来ない。逆もある。
コミュニケーションできない級友と友だちになることができない。
親とコミュニケーション出来なければ、親を通じた大人の世界との関係が築けない。
難聴は関係性の障害というゆえんだ。

障害者権利条約は、インクルーシブな教育を進めようとするが、昔のインテグレーションの名の下に難聴児をサポートのない教育の場に放り込んだ撤を踏んではならない。


ラビット 記

難聴は「関係性の障害」

2010年02月24日 21時13分42秒 | エンパワメント
難聴をコミュニケーションの障害ではなく、「関係性の障害」と言うのは、コミュニケーションはそれ自体で機能するのではなく、自分と周囲の関係を構築する元であり、目的だからだ。

何かの担当を持っている人とコミュニケーションができなかった場合、その人と一緒に仕事ができず、自分の力を発揮できない、その人の先に連なる人や社会と関係を持てない。

例えば、学校の先生とコミュニケーションができなければ校長先生や他の担任の先生と知り合う機会もせばまってしまう。

コミュニケーションの断絶が関係性の断絶になってしまうのだ。


ラビット 記

難聴者のコミュニケーションのずれがどうして起きるか。

2010年02月24日 13時02分00秒 | エンパワメント
「人工内耳装用児のパパ」のこの記事は、驚いた。

http://blogs.yahoo.co.jp/takasan_64/49996259.html


難聴者が、一般社会でどのようにコミュニケーションがずれるか、なかなか難聴者当事者でも説明できないことを説明されている。

一般社会のエゴ、特別扱いしないことの間違いを看破されている。


ラビット 記

図書館の視覚障害者向け利用ガイドラインの公開

2010年02月23日 00時39分05秒 | PHSから
下記ガイドラインが公開された。

障害者の図書館の利用について、いろいろな図書館団体がこうした共同文書、それもガイドラインを出すのは初めてではないか。

それだけ、改正著作権法の影響が大きかったと言える。
また、ガイドラインを設けることで、図書館の対応を統一して障害者の利用に混乱が生じないようにという狙いがあるのだろう。
図書館団体と権利者団体との協議の上、制定されたことも意義が大きい。

資料を利用する視覚障害者を、「視覚障害者その他視覚による表現の認識に障害のある者」とは,別表1に例示する状態にあって,視覚著作物をそのままの方式では利用することが困難な者」とした。

言うまでもなく、これは著作権法に規定された「視覚著作物をそのままでは利用することが困難な者」に具体的な例示を加えている。

法律に書かれていない「者」を具体的に表わすということはどういうことだろう。
中に「いわゆる『寝たきり』の人」とある。
どういう状態のことを指しているのか分からない。
例示ですべて網羅され、表されない障害者がいないということだろうか。

せっかく、その障害の程度や種類によらない良い表現を示していたのに。
視覚著作物を利用するのに困難なものとしている人々を登録するという。

その項目の中に身体障害者手帳の障害の種別、等級を書くようになっている。これは除外してもらわなければならない。


ラビット 記
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図書館の障害者サービスにおける著作権法第37条第3項に基づく著作物の複製等に関するガイドライン

2010年2月18日

国公私立大学図書館協力委員会
(社)全国学校図書館協議会
全国公共図書館協議会
専門図書館協議会
(社)日本図書館協会

(目的)
1 このガイドラインは,著作権法第37条第3項に規定される権利制限に基づいて,視覚障害者等に対して図書館サービスを実施しようとする図書館が,著作物の複製,譲渡,自動公衆送信を行う場合に,その取り扱いの指針を示すことを目的とする。

(経緯)
2 2009(平成21)年6月19日に公布された著作権法の一部を改正する法律(平成21年法律第54号)が,一部を除き2010(平成22)年1月1 日から施行された。

図書館が,法律改正の目的を達成し,法の的確な運用を行うためには,「図書館における著作物の利用に関する当事者協議会」を構成する標記図書館団体(以下「図書館団体」という。)は,ガイドラインの策定が必要であるとの意見でまとまった。そのため,図書館団体は,著作者の権利に留意しつつ図書館利用者の便宜を図るために,同協議会を構成する権利者団体(以下「権利者団体」という。)と協議を行い,権利者団体の理解の下にこのガイドラインを策定することとした。

(本ガイドラインの対象となる図書館)
3 このガイドラインにおいて,図書館とは,著作権法施行令第2条第1項各号に定める図書館をいう。

(資料を利用できる者)
4 著作権法第37条第3項により複製された資料(以下「視覚障害者等用資料」という。)を利用できる「視覚障害者その他視覚による表現の認識に障害のある者」とは,別表1に例示する状態にあって,視覚著作物をそのままの方式では利用することが困難な者をいう。

(以下、サイト参照)
http://www.jla.or.jp/20100218.html

ケア思想とコミュニケーション支援

2010年02月17日 18時47分26秒 | エンパワメント
ある難聴者からの問題提起。

要約筆記などコミュニケーション支援はその聴覚障害を持つ当事者のいる「場」への支援という言い方をしてきた。
会議だけでなく、生活全般で個人につく支援者が必要ではないかというものだ。

コミュニケーション支援にとどまらない介助者の必要性を言っているのだろう。
内閣府の障がい者制度改革推進本部にでている聴覚障害者の委員には通訳の他に、記録や資料の指さしなどを補佐する介助者が二人付いている。

日常の生活、就労の場面では、コミュニケーション支援の他にこうした介助があると、スムーズだ。

今NHKで「爆笑学問」で福島教授が指点字で爆笑問題の通訳を受けているが、確かにコミュニケーションは普通の生活をしていたら連続するし、ガイドヘルパーの役割もする。

岩波書店からシリーズで刊行されている「ケア その思想と実践」の巻1「ケアという思想」。問題提起された方も含めてさまざまな立場の人が執筆している。

難聴者の就労、生活にはコミュニケーション支援にとどまらない多面的な支援が必要だ。
どのように社会と行政に説明して理解を得るか、新しい分野の支援になる。


ラビット 記

全難聴委員、障がい者制度改革推進会議の議論に波紋

2010年02月16日 02時45分27秒 | 障がい者制度改革
内閣府の第3回障がい者制度改革推進会議が内閣府で開催された。

多くの問題が議論されているが、全日本難聴者・中途失聴者団体連合会の新谷友良委員が、この推進会議の議論と各省庁で現在行われている各種法案の検討との関係を質した。
(オンデマンドの動画の時間で開始後81分くらいから)。

藤井議長代理がそれは重要な問題と受けて、休憩後に再度関参事官に説明をと言ったところで、福島大臣が特に発言を求めて、「この推進会議は総理大臣をトップとして各大臣がメンバーの推進本部なので、各省庁で検討している法案に障がい者の意見が反映できるように工夫したい」と「答弁」(91分くらいから)。

休憩後、関参事官が「各省庁の検討状況を調査する、推進会議の議題にどう取り込むか東室長と相談する」とコメントした(111分 くらいから)ことに対し、
堂本委員が「総理大臣がトップの本部なのだから、調査するだけではなく、各障害福祉施策をきちんと入れ込むように福島大臣から言って欲しい」と釘を刺した。

同委員の発言がきっかけになって、会議の方向、位置づけが明確になった。

これは、他の関係省庁の様々な法律の審議に大きな影響を与える。
まさに「障がい者があらゆる分野に置いてマルチステークホルダーとして登場することになる」(国リハ河村宏所長)という状況になってきた。

つまり、例えば環境問題であれ、地域の保育所整備の問題であれ、障がい者問題を協議するために障がい者の参画、意見を取り入れなければならないという状況になって来たということだ。

注目している問題に情報通信法がある。2011年の地デジ化に合わせて放送法と通信法を一体のものとする法改正の審議がもう7年くらい行われているが、これに障がい者のアクセシビリティ問題が検討されたことがない。この法律の審議にも大きな影響を与える。
さらに、著作権法が改正されたばかりだが、さらにフェアユースという個別規定によらない著作権の制限についての議論にも影響を与える。


ラビット 記

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◆障害者自立支援法訴訟の勝利をめざす会◆
     ニュース 2010.2.16 第87号
   http://www.normanet.ne.jp/~ictjd/suit/
━━━━━━━━VICTORY━━━
◆第3回障がい者制度改革推進会議 2010年2月15日 13時~17時
                内閣府合同庁舎第4号館220会議室

■資料は内閣府ホームページ参照
 http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_3/index.html

■補則資料は以下を参照
 http://www.kyosaren.or.jp/20100215toujitu_shiryou.pdf

■インターネット・オンデマンドは以下
 http://wwwc.cao.go.jp/lib_05/video/suishin2.html

字幕・手話のない五輪開会式?

2010年02月15日 18時42分23秒 | 日記(つぶやき)
バンクーバー冬季オリンピックが始まった。
活躍が期待される日本人選手もいて開会式の中継に多くの国民が注目しただろう。
開会式は都合で見られなかったがその日の夕刊には大きな写真が踊っていた。

開会式に字幕と手話がついていないと聴覚障害者は楽しむことが出来ない。
改正著作権法では、音声を字幕と手話にして、著作権許諾を得なくてもインターネットで配信できるようになった。

しかし著作権課の説明では当初字幕だけ、手話だけの配信を想定していたようだが、元の映像著作物を見ずに字幕だけ、手話だけ見ることはあり得ない。

著作権法では「聴覚障害者が著作物を利用できる方式」で見ることが出来るとあるので、聴覚障害者団体などは映像と字幕、手話が一体になったものを配信出来るのが当然と主張していた。

CS障害者放送統一機構は、改正著作権法による視聴覚障害者の福祉向上に関わる事業者として認められたことから、このバンクーバー冬季オリンピック開会式を字幕と手話付きで2月20日に再放送することを発表した。

これは、改正著作権法による字幕と手話のついた番組の最初の再放送となる。


ラビット 記

目で聴くテレビ「障がい者制度改革推進会議」を視聴できる聴覚障害者情報提供施設など

2010年02月14日 07時46分45秒 | バリアフリー
JDF事務局から「目で聴くテレビ「障がい者制度改革推進会議」を視聴できる聴覚障害者情報提供施設など」が発表された。

全日本ろうあ連盟のサイトからpdfでダウンロードできる。
http://www.jfd.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2010/02/20100212-ksk.pdf

ラビット 記
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名   前 電話番号 ファックス番号
岩手県立視聴覚障害者情報センター 019-606-1743 019-606-1744
とちぎ視聴覚障害者情報センター 028-621-6208 028-627-6880
群馬県聴覚障害者コミュニケーションブラザ 027-255-6633 027-255-6634
千葉聴覚障害者センター 043-308-6372 043-308-6400
東京都聴覚障害者自立支援センター 03-5464-6058 03-5464-6059
神奈川県聴覚障害者福祉センター 0466-27-1911 0466-27-1225
横浜ラポール聴覚障害者情報提供施設 045-475-2001 045-475-2053
川崎市聴覚障害者情報文化センタ- 044-798-8800 044-798-8805
山梨県立聴覚障害者情報センター 055-254-8660  055-254-8665 
富山県聴覚障害者センター 076-441-7331 076-441-7305
石川県聴覚障害者センター 076-264-8615 076-261-3021
岐阜県聴覚障害者情報センター 058-213-6786 058-275-6066
静岡県聴覚障害者情報センター 054-221-1257 054-221-1258
名身連聴覚言語障害者情報文化センター 052-413-5853 052-413-5853
滋賀県立聴覚障害者センター 077-561-6111 077-565-6101
京都市聴覚言語障害センター 075-841-8336 075-841-8311
大阪ろうあ会館 06-6761-1394 06-6768-3833
兵庫県立聴覚障害者情報センター 078-805-4175 078-805-4192
和歌山県聴覚障害者情報センタ- 073-421-6311 073-421-6411
島根県聴覚障害者情報センター 0852-32-5960 0852-32-5961
広島県聴覚障害者センター 082- 254-0085 082-254-0087
愛媛県視聴覚福祉センター 089-923-9093 089-923-9224
福岡県聴覚障害者センター 092-582-2414 092-582-2419
長崎県聴覚障害者情報センター 095-847-2681 095-847-2572
宮崎県立聴覚障害者センター 0985-38-8733 0985-29-2279
青森県聴覚障害者情報センター 017-728-2920 017-728-2921
山形県聴覚障がい者情報支援センター 023-666-7616 023-666-7616
茨城県聴覚障害者福祉センターやすらぎ 029-248-0029 029-247-1369
埼玉聴覚障害者情報センター 048-814-3351 048-814-3352
新潟県聴覚障害者情報センタ- 025-381-8112 025-381-8116
大分県聴覚障害者センター 097-554-1335 097-554-1336
茨城県聴覚障害者福祉センターやすらぎ 029-248-0029 029-247-1369
群馬県聴覚障害者コミュニケーションブラザ 027-255-6633 027-255-6634
ふれあいセンター久喜 0480-25-1010 0480-25-1022
八千代市障害者福祉センター 047-487-0050 047-487-0050
社会福祉法人東京都盲人福祉協会 03-3208-9005 03-3208-9001
可児市障がい生活支援センター・ハーモニー 0574-62-5231 0574-62-5231
さくらピア 障害者福祉会館 0532-53-3153 0532-53-3200
あいトピア 総合福祉センター 0532-57-2601 0532-52-1112
全国手話研修センター 075-873-2646 075-873-2647
大山崎町社会福祉協議会 075-957-4100 075-954-4400
京都市障害者スポーツセンター 075-702-3370 075-702-3372
社会福祉法人コスモス ほくぶ障害者作業所 072-254-5778 072-259-4459
ビッグアイ 072-290-0962 072-290-0972
日本ライトハウス 06-6441-0015 06-6441-1126
丹南健康福祉センター 079-594-1117 079-594-5450
三田市社会福祉協議会(三田市総合福祉保健センター) 079-559-5940 079-559-5704
三郷町社会福祉協議会 0745-72-5800 0745-72-9117
邑久町公民館 0869-22-3761 0869-22-3762
広島県立障害者リハビリテーションセンター スポーツ交流センター 082-425-1455 082-425-1094
しらさぎ会館 083-922-3666 083-922-3669
徳島県立障害者交流プラザ 088-631-1400 088-631-1500
いきいきプチファーム 0894-29-1313 0894-24-2833
北九州市立ビデオライブラリー 093-645-1216 093-645-1601
長崎社会福祉事業 095-842-2525 095-842-2568

2月13日(土)のつぶやき

2010年02月14日 00時08分43秒 | 日記(つぶやき)
01:38 from web
難聴者がツイッターを使う意味は何か?
モバイルでその場の情報を発信するだけなら自分でも出来るが、考えたがまだわからない。
国会議員も会議中に自分の発言も含めて、数分置きに発信すると言うのは、内容の公開のためか、自身の政治活動のPRか?。
01:39 from web
「つぶやけば」分かるが、それを入力している間は他のことが出来ない。
メモ代わりか。

情報の発信のつもりで投稿するにはそれなりに頭を使う。
投稿したものを確認するにはまた別途時間がかかる。
ツイッターは難聴者の情報発信ツールか、コミュニケーション・ツールか。
01:40 from web
ツイッターがブームと言うか、皆が使い始めた。
「聴く耳を持たない(片方しか)」
20091213 Twitterの公式RT、非公式RT、QTの違いを分かりやすく図で描いてみた
http://d.hatena.ne.jp/rikuo/20091213は分かりやすい。
01:43 from web
明日は、もう今日だが、難聴者の集いが行われる。金田一秀穂博士の講演。各部、サークルの展示会。文化祭のノリだ。http://www.tonancyo.org/24tudoitirasi.pdf
01:52 from movatwitter
難聴者協会にビジネス・ツイッター講座の案内が来た 。そういう時代か。ウィスキー角入りの珈琲は美味だ 。さあ寝よう。明日は早いのだ。




03:50 from web
昨年9月25日から27日に国際磁気ループ会議が開かれていた。HEARING LOOPS International Conference 2009
Winterthur / Switzerland
September 25 - 27, 2009
07:11 from movatwitter
今日はもう電車に乗りました。8時半集合です 。外は小雪みたいです。ぱらぱらと顔になんかあたり ます。


09:24 from movatwitter
集いの準備風景。ワーワーしています。外は雪です。





by hearingrabit on Twitter

ツイッター 難聴者としての使い方?

2010年02月13日 00時42分13秒 | 生活
ツイッターがブームと言うか、皆が使い始めた。

「聴く耳を持たない(片方しか)」
20091213 Twitterの公式RT、非公式RT、QTの違いを分かりやすく図で描いてみた
http://d.hatena.ne.jp/rikuo/20091213は分かりやすい。

しかし、タイムラインとか基本的なことがまだいまいち。

ブログを見ると
「 20100126 超初心者向けのすげー基本的なTwitter用語集」などもあったりして、超初心者には助かる。

難聴者がツイッターを使う意味は何か?
モバイルでその場の情報を発信するだけなら自分でも出来るが、考えたがまだわからない。
国会議員も会議中に自分の発言も含めて、数分置きに発信すると言うのは、内容の公開のためか、自身の政治活動のPRか?。

「つぶやけば」分かるが、それを入力している間は他のことが出来ない。
メモ代わりか。
情報の発信のつもりで投稿するにはそれなりに頭を使う。
投稿したものを確認するにはまた別途時間がかかる。


ラビット 記